♪春は行く

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日曜の17時過ぎに上野に着く時間帯とはいえ、「なすの」自由席があんなに混んでいるとは思いませんでした。宇都宮で、間のB席もすべて埋まる満席状態、行楽帰りやインバウンドの皆さんで車内は賑やかになり、こちらも春眠暁を覚えてしまったところで、そうだ、もう一度、飛鳥山へ寄って帰ろう、とスマホで都電車両検索をかけました。ここ最近、昼間だけでなくブルーモーメントの時間や夜の飛鳥山の写真がネットに上がっていて、気になっていたのでした。

前日の午後にここで写真を撮って、大阪、仙台、郡山と不完全燃焼の短い旅の後、ここへ帰ってきた感じです。残念ながら、夕陽の光はもうわずかしか残っていないけど、ブルーモーメントにはまだ早い時間帯でした。歩道橋で撮ってもなあ、と嘆いたところで、王子駅寄りの親水公園の桜が、まだわずかに残っているのが目に入りました。よし、邪道・後追い、いきましょう。クルマカブリ、それは時の運(笑)

♪春は行く 春は行く ぼくらの春は行く…♪ なぜか野口五郎、1978年のナンバー「送春曲」のメロディが浮かびました。際どいところで、1枚だけ、クルマとかぶらないカットが撮れました。桜が散って、春が通り過ぎてゆくこの季節の気分に、やっといい感じで浸れました。こんなときは、軽く一杯、いきたくなります。飲みながら、待ちますか。7022号がまたやってくるのを。。。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

撃沈~レトロ花めぐり

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翌朝(4/16)、朝イチの「はやぶさ」で仙台へ向かいました。この週末に運転される「レトロ花めぐり」のED75+旧客を、まずは船岡近辺のガングロ承知アングルで迎え撃とうというわけです。で、結果、見事に撃沈……理由。半分は接続普電の遅れというアンラッキー、半分はタイトな時間になってからの判断ミス。はい、晴れ渡った空の下、満開の桜を目前にして(爆)

もう帰ろうか……打ちひしがれた気持ちで船岡を後にしました。何か月かぶんの不運が、一気にやってきたと自分に言い聞かせましょう。やっとの思いで気を取り直して、午後の下りを、昨年、ツイッターに写真が上がっているのを見て気になっていた、二本松のオーバークロスで撮ることにしました。で、空はなぜかドン曇り、小雨まで降ってくる始末(核爆)

晴れたら、なかなかの写真になったのですよ(泣) 2017年春、安達太良の街と桜と山をバックに、赤い電機と旧客が一陣の風となって駆け抜ける……はい、来年の課題にいたしましょう。帰りたいような、帰りたくないような、、、郡山でレンタカーを返したのが15時過ぎ、飲むにはまだ早い時間だなあ、と中途半端な気持ちで上りの「なすの」の客となりました。

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そして、葉桜鉄

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土曜日(4/15)午後、またまた飛鳥山へ出かけました。はい、もう葉桜になっているのは承知で(笑) このところ、引退を控えた2両の7000形は、週末のみに運用されており、そのおかげで、今年は満開で晴れ、というタイミングには残念ながらなりませんでした。ま、それでも、桜、7000形、晴れ、というのは今週だけ。葉桜でも撮ろうでは有馬温泉!(爆)

検査周期の関係でしょうか。この日も、お昼前から出庫した7022号に対し、去就が心配される7001号は14時近くになってのお出ましでした。ここ飛鳥山ではよくある話ですが、三ノ輪行が信号の手前に待機していて、葉桜バックはこのアングルがやっと。ほんとうは、早稲田から折り返して来るのを待ちたかったのですが、この後のライブのため、この1カットで撤収しました。

♪花びらが散った後の 桜がとても冷たくされるように♪ 豐中での正やんライブ、アンコールの1曲目が「ささやかなこの人生」だったのは、この季節によく合っていたなあ。わずかな時間でしたが、畏友ひくまさんに、somtamさんご夫妻を加えて、阪急沿線居酒屋でのプチ飲み会、楽しかったなあ。またやりましょうね♪ で、翌日の鉄活のため、新大阪からの最終のぞみは、ほろ酔いオヤジを乗せて、東へと向かうのでした。

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さらば、岩木山 2

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朝と同じように583系の弘前到着に10数分遅れて、石川のオーバークロスに戻ってきました。厚い雲の増えた空の下、岩木山の頂は見えないものの、その伸びやかな山裾が、あたかもゴッパーサンとの別れを惜しむように、まだ姿をみせています。山がまったく見えなかったら、下でカブリツキ、と思っていたのですが、これなら朝と同様、先客の皆さんの後ろをうろうろして、持ってきてよかった(笑)踏み台に乗ろうでは有馬温泉!

弘前発17時35分、9614M。ほんとうは、夕陽に染まる岩木山に別れを告げたかっただろうなあ。このままずっとスジを伸ばせば、上野行きの夜行列車にもなりそうな春の夕暮れ時。C61やDD51以来の古戦場・矢立峠を越え、ハチ公のふるさと・大館に轍を残して、八郎の空っ風に吹かれながら、最後のネグラ、秋田へと帰っていく。。。

峠を越えたら、麓には夜の帳が下りていることでしょう。今日は寝台を組み立てる作業はありませんが、夜行寝台特急の思い出さながらに、夜を劈くN1N2編成の最後の旅路。ほんとうは夜のシーンも撮りたかったのですが、こちらは力尽きて(笑)、ここで見送ることにしました。レンタカーを返した青森空港のレストランで、青森珍味セットをアテに、画像確認しながら、一人打ち上げしていると、向かいの席にも同じように飲んでいるオッサン鉄。ああ、しみじみと春の宵、でありました。



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やはり、午後はドン曇り…

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昼過ぎにいったん秋田に戻った583系N1N2編成は、2時間少しの小休止の後、再び、弘前への道をたどります。晴れれば撮影ポイントに悩みに悩む時間帯ですが、幸か不幸か、予報通りの午後からドン曇り、、、できるだけ露出の稼げる平野部、という理由から、晴れればガングロながら側面に日が当たる、大久保~羽後飯塚のストレートを選択しました。

いよいよ、583系最後の団臨運用です。いつもより短い間隔でタイフォンが聞こえるたびに、ああ、またパッカーンか、とついつい悲観的になります。天気はドン曇りどころか、小雨まで降ってきました。単線・片ポールの直線をオーソドックスにまとめるこのアングル、今さら、夕方サイドギラリだったのになあ、などという戯言はやめておきましょう。

露出は上がりませんでしたが、幸いパッカーンにはならず、八郎潟からの風を受けて、N1N2編成が最後の最後まで、往年さながらの駿足をみせてくれています。折り返しの弘前発は17時35分ですから、当然、フツーの走行写真を撮る場所は限られます。何だ、結局、ゴッパーサンと同じく、ほぼ弘前~秋田を2往復するのか、と自嘲しつつ、もう一度、岩木山の様子を見に行くことにしました。



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