本門前定番アングル

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山口線定番アングル、往路が徳佐なら、復路は何といっても津和野、本門前踏切です。太陽が出たり入ったりの前週とちがって、ここでもまた残念ながらドン曇りですから、きっちり定番アングルで行きましょう。ひと風呂浴びてから向かった本門前は、ほぼ「重連の時ぐらい」の人出です。何とか先客の皆さんの間から、手持ちで構えさせていただきました。

津和野駅前にたたずむ194号機が牽いたという、山口線SLさよなら列車、今、検索して調べてみると、客車は12系だったようです。1973年当時、臨時列車にはもう12系がけっこう使われていたのでしょう。そうか、デゴイチ+旧客となると、さらに遡る必要があるわけですね。ま、山陰本線だと思えば、すべてしっくり来るわけではありますが(笑)

しかし、そうやって昔と今の比較にあれこれ思いを巡らすのは、ほんとうに楽しいですね。幸い、煙が倒れることもなく、この定番フレームにも、D51+35系がぴったり収まりました。ここでも余韻を楽しみたいところですが、それは営業運転が始まってからでいいでしょう。いつも通り、あくせくと(笑)、追っかけの流れに乗っていきましょう。

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津和野転車台今昔

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前週と同じく、朝の上下列車をやり過ごして、デゴイチの転向作業が始まりました。晴れていれば、「ありえない光線」で撮りたかったところですが、今日は光線関係ないので、まずオーソドックスに、転車台上の姿を標準レンズで押さえることにしました。いやあ、それにしても、しっくりくるなあ。シゴナナより自然な感じさえするから、不思議なものです。

それもそのはず、昔はここに木造の扇形庫があって、私が1974年3月に訪れたときには、保存の決まった194号機がまだ庫内に留置されていました。そうか、デゴイチがこの転車台に乗るのは、194号機を引き出すとき以来なんだな。その時は山の中腹まで輸送されて保存、今は津和野駅前に静かにたたずむ194号機。いきなりやってきた200号機の姿に、目を丸くしているのかもしれませんね。

そういえば、排煙設備の横の木造の乗務員詰所は、当時のままの建物のように思います。ああいうストラクチャーも、すっかりなくなってしまったなあ。帰ってきたデゴイチを迎える、転車台のまわりには、いつしか40数年前の空気が漂っていて、定位置に停まって整備が始まった後も、しばらくその余韻を楽しんでいたのでした。

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徳佐定番アングル

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大山路から長門峡、地福を経て、やはり最後は徳佐にやって来ました。晴れていれば、いつもと逆サイドから狙うところですが、ドン曇りですから、定番アングルでいきましょう。残念ながら現役時に撮る機会はありませんでしたが、40数年ぶりの「山口線×デゴイチ」が、どういう感じでフレームに収まるのか、わずかな待ち時間ですが、ワクワクします。

1973年に無煙化された山口線ですが、たしか、最後は貨物だけしか残っていなかったように記憶しています。梅小路入りした際に集煙装置を外されたD51200号機のいでたちと相まって、この組み合わせ、むしろ、山陰本線最西部、滝部、特牛あたりを走る長門機関区所属機という感じがします。長門には煙突が原型のカマに加えて、長工型、後藤型、関西から転属の鷹取型と集煙装置もバラエティ豊かだったのを思い出します。

時おり風が出ていましたが、何とか煙が客車に少しかかる程度で通過。いやはや、初めての運転とは思えない、見事なフィット感で、定番アングルのフレームに収まりました。集煙装置はまた、イベントで付けていただきましょう(笑) まずは、やまぐち号客車の代替わりにあたって、旧客イメージの客車新製を決断された、JR西の関係各位に、あらためて万雷の拍手を送りたいと思います。

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試運転、夜明け前 2

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前週と同じ山口宇部便で、前夜に現地入り。同じ居酒屋で、刺身で一杯やってから急いで就寝、4時起きで大山路へ向かうのも前週のシゴナナ+35系出撃時と同じでした。で、この日(7/26)は、デゴイチ+35系試運転の3日目、前日までのヘッドマークが外されて、ついにマークなしでの運転となりました。前週は3日目までマーク付きで涙をのんだだけに、ほんと、うれしかったなあ。。。

D51200号機の試運転は、「北びわこ」区間ですでに撮っていましたが、やはり、非電化・勾配路線となると、迫力が違います。表情が違います。ましてや、後ろの客車は本格旧客イミテーションの新製35系です。40年前に私は見たことありませんが、中央西線の客レが帰ってきた雰囲気です。いや、それなら長工式集煙装置がほしいところですが、それは今後の楽しみにとっておきましょう。

まだ眠っている沿線の街や家々に配慮して、ほとんど汽笛を鳴らさずにやってきた試9575レ。時刻通りとはいえ、あまりに突然にいつもの切通しを抜けてきた姿は、まるで40数年前の国鉄時代から、時空を超えてきたようでした。一瞬、我が身を振り返って茫然としそうになるところ、眠気を振り切って、残念な曇り空の下ですが、いつもの追っかけルートにクルマを進めました。

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屋根上はちょっと違う?!

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一発目の本門前で曇られてしまいましたが、今回の復路スジは基本的にいつもの午後スジの逆打ち、新山口に向かい進行方向左から撮るのが、トップライト気味ながら、順光になります。初日、2日目の皆さんの写真でなるほど~と思ったのが、渡川のオーバークロスの逆打ち。徳佐も考えましたが、編成が綺麗に入るのは渡川のほうだろうと、本門前から直行しました。

ここで撮ること自体、スカ覚悟になります。ただ、時々はサービス(?)煙が出ることがあり、そのわずかな可能性が捨てがたい(笑)……はい、結果、出ませんでした。駄菓子菓子、目まぐるしくお日様が出たり入ったりする中で、こうして晴れたのだから、文句は言えません。事実、画面左上のほう、ちゃんと曇り始めています。ああ、いつもながら、冷や冷やモノです。

上から撮って初めて、屋根の上のエクステリアがやはり旧客とは全然違うのに、ちょっと違和感を感じました。ま、この程度なら、撮ってるうちに、すぐ慣れるのだと思いますが、、、この後、篠目発車、かまぼこ屋と追いかけて終了、残念ながら、この翌日のマークなし試運転は撮れませんでしたが、いよいよ翌週に予定されている、D51200号機の登板が楽しみになってきました。

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