湯たんぽギラリ 「鉄道(27069)」

ときおりのゲリラ雲に悩まされながらも、おおむね秋の美しい光線に恵まれた5連休初日。ED22と並ぶ弘南大鰐線の至宝、東急旧6000系も臨時運用に入り、遠来の鉄たちを楽しませてくれました。

それにしても、「湯たんぽ」とは、けだし名言ですね。ガキの頃、風邪引いたら母親がこれを準備してくれました、、、とここまで書いて、これまたある一定の年齢以上の記憶なのかなあ、と少し懐古調になってしまいますが(笑)

70年代の東横線で、青ガエルと並ぶ湯たんぽは、どこかユーモラスな雰囲気を演出していたように思います。この6000が当初計画された日比谷線に入ることはたしかありませんでしたが、日比谷線にも、他の営団線に比べてイカついステンレス車が走っていて、あの時代らしい、どこかまだ無骨な風景を形作っていました。

日暮れ直前、この日最後のワンカットは、厚い雲に覆われて撃沈が予想されました。まあ仕方ないや、とカメラを構えた数分後に起こった小さな奇跡は、心づくしの赤い急行札とともに、この電車に一瞬、東急時代の輝きを取り戻させてくれました。



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地方の時代

今や、地方私鉄は、関東流れの電車が幅を利かせていますねえ。私の行く、長野電鉄も然り。
関西私鉄は南海、近鉄の一部を除いて標準軌であることも一因でしょうか。
この車両は、湯たんぽって呼ばれて他のですか。でもこの手の車両も既にレトロ感漂うとは。時の流れは速い。

湯たんぽ

 鉄道車輌にはいろいろなあだ名が付きますね。湯たんぽとは言い得て妙です。
 ところで、我が息子が子供の頃、まだ湯たんぽを使っていましたので、30歳くらいの人は微かに記憶が有るかも知れませんよ。勿論私も子供の頃はご厄介になりました。

Re:湯たんぽ~(09/29)

枯れ鉄さん
その関東流れの電車に、すでに代替わりが始まっているのが今の姿ですね。この6000なども、同じ東急からの7000に道を譲って今や臨時用、、、銀色のレトロがいつのまにか普通になってしまいましたなあ。。。
佐倉さん
そうですか、ちょうどそれぐらいの年齢が、ギリギリ昭和の匂いを知っている年代なのでしょうね。我々が子供の頃、明治は遠くなりにけり、とよく聞きましたが、まさに昭和は遠く…となりつつあるのでしょうね。

Re:湯たんぽギラリ(09/29)

いやあ懐かしい姿です。
東横線時代、爆音を上げての急行運用が思い出されます。あの音、もう一度聞いてみたいです。

Re[1]:湯たんぽギラリ(09/29)

鈴木@途中下車さん
京急などよりおとなしい走り方の東急にあって、当時の6000の走りはたしかに驚愕でしたね(笑)東横線から8000去ってすでに時移り、9000なんぞを少しいいなあ、と思ってしまう不思議な気持の今日この頃です。
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