古い油絵のように?!

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ピカピカの塗装のRBE5001に比べて、108列車最後尾のRBE5009号は、いかにも歴戦の勇士という感じで、ごつごつとした塗装面を夏のトップライトに光らせていました。3両のキハがたなびかせていく煙のオブラートの効果もあって、まるで絵の具を塗り重ねた、古い油絵を見ているような錯覚にとらわれます。車体の切り詰め改造が、バラバラに施工されているせいか、背丈の合わないこの凸凹感、たまりませんなあ!

突如、出現したこのキハ52×3連ですが、通常の2連・RBE5001+5011の編成に、最後尾の5009が増結されたのは、ひとつ手前のタングドウィンギからだったそうです。なぜ、5009だけ1両が待機していたのか、多客による何らかのパターン運用があるのか、故障か何かの後の回送なのか、詳細はよくわかりませんが、今はただ、突然の幸運に感謝です。

ソトワからネーピートーへ走り去った108列車を、さらに追いかけたかったのですが、この先、線路は平行道路のない山間部に入ってしまいます。キハ52との明日の再会を祈って、沿線をロケハンしながら、踵を返して、今日の宿泊地、バガンへ向かいましょう。3連登場というあまりの僥倖に忘れていたのですが、道路冠水で間に合わなかった逆方向の107列車が、キハ52でなかったことを、この段階ではまだ知る由もありませんでした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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