花火か火花かまぼろしか

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太陽が沈んでから、すでに1時間が経過したでしょうか。すでに、目無し帽も指無し手袋も寒気を防ぐには能力の限界を超えていて、それでも、15年前の熱水に比べたら、どうってことないですよねえ、なんて強がりを言いながら、そろそろやってくるであろう、火花該当時間の建設型牽引重車を、祈るような思いで待ちかまえます。

丘の彼方に残る、ごくごくわずかな夕陽の色が、露出をチェックするのに役立たなくなり、懐中電灯をかじかむ手で取り出したとき、やっと採炭場発車の汽笛が聞こえました。もう10分、早く来てくれれば、ISO6400設定のままでGOしたのですが、これは感度を上げなくては1/30がままなりません。我がペンタックスK3初の、12800設定に舵を切りました。

昨日と違って、カーブの手前で、白煙がピンクに染まっています。おお、火花が出ています。まさに、冬の花火。草木もなびく三道嶺とは、まさに、これだったのか! インドネシアのナローで何度も見た夏の花火とは、迫力が違います。ネシアは煙がない、花火だけ(爆) 眼前を通過していく煙と火花のアンサンブルは、何だかこの世のものとは思えず、やがて写し止められた画像も、まぼろしとしか思えませんでした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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Author:品川530
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