南武線に残る昭和

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あとひとつ、残った課題。古い跨線橋がらみのカットで、ナハ39編成の最終日撮影を締めようと、向河原へ移動しました。ドン曇りの16時過ぎとはいえ、デジタルなら走行写真がまだ撮れる時間です。川崎方の先端に鉄が群がっているのを横目に、ホームの真ん中あたり、跨線橋と明かりの灯った広告看板が入れ込めるアングルを、慎重に選択しました。

川崎の工場地帯を縫って走る南武線。いつのまにか、沿線には大きな工場の代わりに、タワーマンションが立ち並ぶ時代となりましたが、この向河原には、今も工場勤務者のためのほぼ専用改札口があり、こうして昭和なストラクチャーを眺めていると、今にもチョコレート色の73系が走ってきそうな錯覚にとらわれます。いや、アップル歯科ってネーミングは、旧国の時代にはないのかな。じゃあ、黄色の101系あたりで(笑)

最後に、立川までの全線を走破するナハ39編成を見送った後、駅の外へ出て、居酒屋の提灯を探してみました。運悪く日曜日の日暮れ時です。少し待ってみても、どうやら暖簾がかかりそうになく、武蔵小杉で東横線に乗り換えて、地元へ戻ることにしました。一説によると、インドネシアへ渡って、現地整備を受けたナハ39編成は、一定期間、このHMを付けて走る、という話があるそうです。だったら、行きたいなあ、ジャカルタ(爆)……というのは無理にしても、その筋のネットのチェックがしばらくは欠かせないなあ、と思う、忘年会帰りでほろ酔う、師走の夜です。






テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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