民営化四半世紀

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国鉄分割民営化から四半世紀が経過して今年で27年目、もしかしたら、この鋭角的なデザインのJNRマークを知らない若い鉄も、そろそろ出現する時代なんでしょうね。すべてが古めかしくてコンサバな国鉄にあって、このマークだけはガキ鉄の目にはべらぼうにカッコ良く、ある年代で、ノートの余白にこのロゴを真似して練習しなかった鉄はほとんどいないのではないでしょうか(笑)

たしか民営化の87年4月、このマークは特急電車や気動車から一斉に消えたのではなく、次の検査などまでの間は、シールのJRマークと共存していたように記憶しています。それが、気がついたときには、ないのが当たり前になり、後年になってからの国鉄色のリバイバル再塗装の際も、シールのJRマークのままでした。JR東ではJRマークが消される例は少なからずありましたが、JNRの恒常的リバイバルは、後にも先にも、JR九のこのDo32編成だけだったと思います。

それにしても、いま見ても、ほんとにカッコいいなあ、このマーク。日経新聞に連載中の民営化の中心人物の回顧録を読むにつけても、分割民営化の評価はまだ定まらず、後世の審判を待つしかないと思います。それとは別に、国鉄の時代から九州島内特急の立役者であった485系へのはなむけに、このJNRマークを装着したJR九関係者の皆さんに、ささやかな拍手を送りたいと思います。退役式まであと20分、パンタの降りる最後の瞬間は見届けずに、人ごみの小倉工場を後にしました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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