字幕「つばさ」

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字幕の「つばさ」が先頭になる復路の9449Mは、初秋の斜光を浴びて、新庄から湯沢へ、峠道に挑んでいきます。まずは、泉田の先で、この辺り唯一の片ポール順光ポイントを発見、すでに20人は楽に越えている、先客の皆さんの隙間に三脚を立たせていただきました。

当時は素っ気ないなあ、と思った字幕ヘッドマークですが、今こうしてみると、この素っ気なさが、いかにも昔の国鉄、という感じで、なかなかどうして、悪くありません。上野駅に並ぶ東北特急などというと、まずは字幕の485系や183系が思い浮かびます。シールなので真新しい感じになってしまうのは、まあ仕方ありませんね。

高度成長期に入った1960年代前半、奥羽本線沿線の発展を祈って名付けられたという「つばさ」、当時は航空機との競合など、誰も考えなかったのかなあ(笑) それでも、優等列車の愛称に「つばさ」「のぞみ」「きぼう」など、誰にでもわかる前向きなニュアンスがこめられるのは、どの時代にあっても、とてもいいことだと思うのです。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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