今に生きる林鉄

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13時のカトウ君の発車時刻が近づくと、雲の切れ間から日の出る確率が明らかに多くなりました。始終点の「交流の森停車場」を出て、サイドライトの当たるところで1カット、そして、森を縫ってひょうたんループを走ってきた列車が、最後にインカーブで桜田状態になるところでメインカットと決定、丸瀬布同様の小走り追っかけとなりました。そしてやってきたこの編成、レプリカながら客車からマーク外して色をちょっと変えれば現役そのもの、さらに運材貨車にちゃんと木材まで載っています。

それにしても、丸瀬布、木曽赤沢、土佐馬路、そしてここ真室川と、森林鉄道を動態で次世代に残そうとするプロジェクトが、かくも日本各地できちんと行われていることに、あらためて驚き、感動します。公営の施設に設置しやすい、メンテナンスが容易、などの理由があるのでしょうが、森林鉄道に対する地元のひとかたならぬ愛着が、自然発生的に熱意の集積、継続につながっているのでしょう。今もなお、飛騨小坂の「サカ井」君など、動態復元の可能性を秘めた車両たちがいることにも、あらためて感動します。

ただ、丸瀬布と違って、1日3便は厳しいなあ(笑) 入浴施設に併設された蕎麦屋で遅いお昼にしましたが、東北の山間部独特の板そばと、歯ごたえのしっかりした鶏のおいしかったこと! 晴れまじないの十六茶を一口飲んで、A1A2編成が回送留置されている真室川駅へ。林鉄偲び、国鉄色を愛でる。天気回復、いい1日になりそうです。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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