晩秋の南半球で見たギラリ

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15時に博物館がクローズすると、キャンベラ駅への単機回送を捉えようと、構内はずれの出区線で、迫りつつある夕暮れの光量を気にしながら、日暮れてもともと、ギラればラッキーと、イチかバチかで待ち構えることにしました。ま、言ってみれば、「YOGISHA 碓氷」の出区を、高崎の機走線で待つようなものでしょうか(笑) 北半球の動態保存基地と違って、手前にEナンタラ系の電車がカブることはなさそうですが(爆)

南半球は今、季節は晩秋、11月初旬といったところでしょうか。夕陽の中を後ずさりしてきたガーラットが、渡り線の向こうで一旦停止し、やがてゆっくりと前進を始めました。見てください、これがボイラの前の水槽です。何だか正向きのカマの前に小型のテンダが付いてるような、ユニークなスタイル。そのカマとjは思えない顔に、夕陽がギラリ、当たった!

つい最近、磐西や噴火湾で見たギラリとは、まったく異質の、南半球の晩秋のギラリでした。この黒光り、赤光りも、ちょっと見たことのないライティングです。振り返って再び夕陽に向かっていくガーラットを見送るとすぐに、あっという間に風が冷たくなり、あたりが薄暮から闇につつまれていくのは、いずこも同じ、ギラリの後の寂しさでした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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