スイッチバックの起源?!

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標高差2000m以上を稼ぐのに、スイッチバック6か所に、ループ線3か所。610mm軌間のナローゆえに、カーブにも限界があることから、スイッチバックなる方式は、ここダージリン・ヒマラヤ鉄道で初めて生み出されたという説もあるそうです。そして、線路の敷設法に悩んでいた鉄道建設の中心人物・フランクリン・プレスティージの奥さんの「進めないなら、戻ればいいじゃない」という一言がヒントになったという伝説も。。。

いやあ、面白いなあ。これ、すべて帰ってきてから調べて知った話ですが、インドの山の奥深く、紅茶を栽培し、避暑地をつくろうとする19世紀末の人々の息吹が伝わってきそうですね。そして、並行する道路に乗合ジープやバスが走り始めると、この「進んだり、戻ったり」によるタイムロスで、鉄道はあえなくクルマとの乗客争奪戦に負けてしまうのです。

ダージリンを知りつくしたSさん指南による緻密な追っかけで、もう何度目のスイッチバックかわからないほど、たくさんのカットを稼いだなあ、と思ったところで、初めてジグザグ線路の人絡みが撮れました。手前の線路を列車が後ずさりで通過するときはスクッと立っていたイヌ君も、遠ざかる列車に安心の風情です。やがて列車は、崖崩れによる不通が数か月前まで続いた、ガヤバリの先にさしかかります。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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