桜並木儚くも~石川台

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近場の桜鉄、振り返り、続けます。東急池上線の昔からの桜の名所といえば、石川台から洗足池方向の掘割の上の桜並木がまず思い浮かびます。ところが、ここ数年で、古い桜がどんどん切られて姿を消し、もはや「桜並木」とは言えない状態になってしまいました。

最近、市街地ではけっこうありますよね、こういう古い桜の伐採。まだ数本の大きな桜が残っているものの、あの美しい桜並木の下を行く緑の電車あたりを思い出すと、かなり複雑です。日本全国各地に、家ができたり道路ができたりで、撮れなくなったかつての名撮影地はたくさんありますが、こういう形で、幾多の名作を生んだポイントがその意味をなさなくなるのは、何だか胸が詰まります。

この日(4/2)、運用に入っていた7700系のうち、前面赤帯車は朝入庫か多摩川線に行ってしまい、歌舞伎のうちの1本だけが、池上線を往復していました。辛うじて残って孤高の花を咲かせた桜の下を行く姿は、さすが歌舞伎役者だけあって(笑)、なかなか堂に入っていますね。そういえば、東急ステンレスの末期に咲いた仇花のような歌舞伎顔も、今やここの2編成のみ、なかなかどうして、カッコ良く見えてきました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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う~ん

ホント、ここの桜、減りました・・・。
一説によると木のメンテナンスがめんどうだから、とか。
ホンマかいな!?
いくら桜の下でもぼくはヘボ歌舞伎役者、あんまり好きじゃありません(おまるかくばく)・・・・・

RE:石川台

犬川さん
この日ここには歌舞伎しか来なかった
→でもブログは桜の話にしたい
→と考えてるうちに、なぜか歌舞伎もまあいいかと思う
実は酔っぱらって書いていた(かくばく)ってところです。
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