静御前伝説~徳佐

150103tokusa9521.jpg
はい、間に合いました。雪景色、もうワンショット、言わずと知れた徳佐カーブには、やはりかなりの数の鉄が詰めかけていました。いいですねえ、雪のシゴナナ。この日(1/3)は煙が手前に倒れることもなく、万雷のシャッター音の中、DDを従えたシゴナナが華麗にファインダーを横切っていきました。

ここでの撮影を終えると、津和野方の踏切のところに「静御前伝説の地」とかいう案内看板があって、文科系鉄としては、ずっとかすかに気になっていました。ググってみると、義経が平泉へ移った後、静御前は都を落ちて壇ノ浦に向かう途中、ここ長門国は徳佐で大内氏の庇護を受けて住みついた、という伝説があるそうで、枝垂桜で有名な八幡宮には、それを描いた後世の肖像画も残っているそうです。

悲劇の武将、義経と同じように、その室、静御前にも貴種流離の伝説が各地に残っているんですね。そういえば、笹川流れや鼠ヶ関など、1号機が新津時代に走った日本海沿いには、多くの義経伝説が残っています。いささかこじつけかもしれませんが、1号機は奇しくも、前半生を義経伝説の地を、後半生を静御前伝説の地を走っているのですね。これを奇遇というのかどうか(笑)、でも、何だか妙に感動してしまうのが、文科系鉄たる所以ですなあ。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

品川530

Author:品川530
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR