LOCO SHED

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さて、インド・ダージリンの報告と、国内正月鉄の積み残しを防ぐため、今日からはインド・国内の相互エントリーでいきます。まずは、年末のインド、ダージリン・ヒマラヤ鉄道から。12/27の夕方、成田を発って、深夜にデリーに到着。1泊の後、国内線で2時間半、ダージリンへの拠点、バグドグラに降り立ちました。その空港から10kmのところにあるシリグリを起点に、88kmという長距離をヒマラヤの麓に向けて登っていく、610mmのナローゲージが今回の旅のターゲットです。

3年前に起きた崖崩れによる寸断が、いまだ前半部分で続いており、およそ半ばを過ぎた位置のクルシオンから先が、現在の定期営業区間となっています。そして、蒸機の定期列車が運転されるのは、そのさらに先の末端部分、グーム~ダージリン間のみだそうです。ところが、中間のクルシオンにもカマがいるらしい……はい、街の中に写真のような「LOCO SHED」があって、オブジェのごとく、タンク機が鎮座していました。

これって、保存機を展示しているわけ?とガイド氏に訊ねると、DLの予備機だそうで、近づいてよく見ると、ちゃんと火が入っていました。この鉄道のほとんどの部分が路面併用の趣きですが、こうして街中の風景に小さなクラが溶け込んでいるのは、ちょっと想像を越えた場面でした。で、ロコ・シェッドとは、いかにもお似合いのネーミングではありませんか。

写真右の線路が休止中の本線で、すぐ脇をひっきりなしにクルマが通っています。いやはや、のっけからいいシーンを見せてもらったなあ、と感心するいっぽうで、おいまてよ、ここって、路面電車と同じように、クルマとのカブリを気にしながら撮るのかよ~、と写真で見ているだけではわからない、厳然たる事実に気づき始めていました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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