矢立峠の残像

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いつもなら、鯉川、二ツ井と回数を稼いでいく下り「あけぼの」の追っかけですが、今回は再びドン曇りとなった空に方針変更、かねてより一度、曇りの日に狙いたかった、津軽湯の沢のトンネル飛び出しに、西目から直行することにしました。

現役蒸機の時代、京都のガキ鉄に矢立峠ははるか遠い場所で、RJ誌のツアー?で運転されたデコイチ三重連の写真を見るにつけても、ああ、ここは山の中の鬱蒼としたところで、なかなか開けた場所がないのだなあ、などと、想像していました。30年以上経って、このあたりをうろうろするようになっても、新線でもなかなか開けた場所は限られるのだなあ、とため息をつきながら、峠の国道を往復したものです。

そしてこの日(8/16)、ようやくやってきた峠の小駅は、想像していた通りの鬱蒼とした森に囲まれていました。そうか、いつもの文科系詠嘆鉄ですが、あの時代のDD51「日本海」から始まったこの峠のブルトレの歴史が、大団円を迎えつつあるのだなあ。そう思うと、柄にもないこと言いますが(笑)、曇りもたまには、いとをかし、です。編成が短くなったのは残念だなあ、などと野暮なことを言うのは、やめておきましょう。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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