蜜蜂岩、夜明け前

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昔ながらのマッチ箱に、観光客車が1両連結された一番列車は、バック運転で朝7時過ぎの蜜蜂岩に到着、ここでスイッチバックして正向き牽引でヤマへ登っていきます。ホームに降りて、機回しをスナップしようと思いましたが、夜明け前の超薄ら明かりでは、さすがに高感度でもカマが止まりません。

そういえば、連結したらすぐ発車なんだよなあ。バルブしようとして何度もダメだった、10年前の思い出が脳裏を横切ります。すぐにカマがホームに帰ってくると思いきや、あれ~、ポイントの向こうで停まっている! どうやら灰落としの作業が始まったようです。これは撮らねば、と急いでホームの外れへ駈け出しました。

1/10秒、手ブレ補正よし! 息を止めて連写します。カマのライトが点きっぱなしで、正面から撮ったらゴーストを起こすのでしょうが、この角度からだと、いい感じに行く手を照らし、シルエットを浮かび立たせてくれます。夢中で撮った初の超高感度撮影でしたが、このワンカットで、来た甲斐あったなあって感じです。どうやらこの観光鉄道、まだまだ、現役蒸機の息づかいがそこかしこに残っているようです。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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灰落とし

10年前は機回し走行中に平気で灰落としやってました。
でも真っ暗な2軸客車でさんざん揺られた後だったので、すごい!と思う感覚がすでに飛んでしまっていたようです。
流し撮りでなんとか表現しようと何度か狙ってみたのですがことごとく失敗でした。

No title

私も、ちょうど10年前に訪問しました。
駅前の雑貨店にて、つたない中国語で交渉して、
バイクを数日間、レンタルしました。
出撃途中の結婚式やら、昼飯は麻雀途中の農家やらで、
いろいろと楽しい出撃となりました。
やはり、四川省は、南方系ですね

Re:蜜蜂岩

TADAさん
たしかに、10年前はここで停まってやらなかったよなあ、と思いましたが、よく思い出すと走行中だったんですね。あの真っ暗な客車に初めて乗ったときの驚きは、今でも忘れられません。
somtamさん
同じころにいらっしゃったんですね。はい、今でもの民家の軒先でみんな麻雀やってますし、線路端をバイクが走ってましたよ。そういう楽しさは変わっていませんでした。
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