DR2700異聞

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8時前に4輌編成が玉里に到着すると、朝の白鐡仔ことDR2700の運用は終了、14時過ぎの列車まで中線みたいな1線に4両が連なって、昼寝となります。で、次はどの2両が出てくるのか、先頭は銀色か黄色か、この判別が難しい。台湾の鉄路迷な皆さんは先刻承知かもしれませんが、花蓮に行った2両も同じペアがすぐ折り返してくるとは限らず、日本の鉄路迷、ここは運を天に任せるしかないのです。

それにしても、玉里で黄先生が買ってきてくれた便當、旨かったなあ。排骨がドカ~ンと載ってる台鐡便當より、さらに言うと、デンブみたいなふりかけまでかかっている池上便當より、いろんな具がのっかっていて、旨いこと、旨いこと。それ食べたら、さすがに眠気がどっと襲ってきて、廃止された駅のはずれの踏切の脇に計程車を停めて、皆で爆睡、と相成りました。

14時40分、朝のペアが折り返してくるなら、先頭は黄色い警戒色のはずですが、シルバーの先頭車がけっこうな速度で、工事中の切り替え区間を疾走してきました。あれ、何だか短いなと思ったら、故障か何かが理由でしょうか、初めて見るDR2700の単行! 幹線の特急用気動車として名を馳せた白鐡仔にとっては、流れ流れた最晩年、を地で行く姿です。すわ振り返ると、運転台のない、ただの連結面を灼熱の大地にくゆらせながら、DR2700は妙にスピードを上げて、終着玉里へと駆け下りていきました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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