東急製柴快車

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函館から、電化工事たけなわの台湾・台東線に戻ります。旧客団臨を追った翌日は、台東線のDR2700なるDCを中心に、電化前夜、できればポールが立っていない区間での撮影を目指しました。

花蓮から始発のDCが、早速DR2700の運用でした。洞門タイプと呼ばれるユニークな仕切りのある車内を楽しみながら、しばし乗り鉄を楽しみます。後続の列車での追い抜きを考えて瑞穂で下車、今日もまた筆談タクシーのお世話になりながら、前日、ダイヤの乱れにより果たせなかった、三民付近での撮影に向かいました。

1966年、東急車両製のこの気動車、台湾初のステンレス車として、台湾現役蒸機の引退の前後から西部幹線の優等列車に充当され、今はここ台東線で、電化までの短い期間、最後の活躍を続けています。写真は残念ながら警戒色が塗られたエンド側の後追いとなっていますが、東急7000~8000系のフェイスや雰囲気を継ぎながら、どこか「湯タンポ」6000系にも通じるエクステリアは、20世紀の台湾鉄路の右肩上がりな状況を今につかえていると思います。

ダイヤ通りに後続列車で追い抜いて、さあ、この素晴らしき青空の下、桜田順光ポイントを大急ぎで探さなければなりません。目星を付けていた三民の先の旧道との分かれ道の手前に、シンプルなストレートの格好の踏切があり、乗ってきた柴快車を10分後に再び待ち構えるべく、慎重に後追いのファインダーの範囲を確かめました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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No title

筆談が出来るので、旅がより容易になりますね。
20年ぐらい前、包頭駅で、北京と書いた紙きれを
窓口に出し、人民料金をもくろんで、声を発っしなかったら、聾唖者と間違われたことがありました。(笑)
ところで、DT668情勢はどうですか?

Re:東急製柴快車

somtamさん
たしかに、ある程度筆談で何とかなるのが、台湾鉄にハマる大きな理由ですね。だから、言葉を覚えようとしない(笑)集集線へのDT668の登板が、すでに地元南投県のサイトで発表されていますよ~~!
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