惜別、月美陸橋

130622tsukimi-sekiyama1.jpg
しかし、台湾の旧客、けっこう飛ばすんですね。海沿いを縫うように走る南廻線に入っても、その駿足はとどまるところを知らず、途中下車して有名な太麻里駅周辺のお立ち台で海バックの1カットを、という望みを果たすことはできませんでした。ま、この区間は旧客の定期運用がまだ残っているし、次回の課題にしておきましょう。

台東で途中下車、いよいよ優等列車と計程車を駆使しての追っかけ撮り鉄がスタート、まずは月美の先のオーバークロスを目指します。この陸橋、台東線の撮影ポイントとしてメジャーな場所らしく、20人近くの鉄が集結、何台も追っかけのクルマが路側帯に並ぶという、いずこも同じ風景が繰り広げられていました。

複線電化工事が進み、ポールの立ち並ぶ区間が日増しに多くなる台東線にあって、この月美の前後のように、まったくの新線に切り替わる予定の区間は、ポールも立つことなく、昔ながらの非電化な風景を今にとどめていました。しかしもう、新線切替は目前に迫っていて、この列車の運転から5日後(6/27)の、月美駅の廃止を含めた公告が台湾鉄路局のHPに発表されています。

さすが趣味団体の主催列車だけあって、ヘッドマークも蒸機イベント運転時のそれより、かなり小さく粋なサイズで、デザインや文字の大きさも、理解の範囲内におさまるものでした。小休止の続くこの区間、やっと筆談と身振り手振りで意思伝達が可能となったドライバーに、先を急ぐよう、腰を浮かして(笑)促しました。



テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

コメントの投稿

非公開コメント

No title

台湾の鉄もクルマで追っかけなのですね。
日本の鉄の追っかけは、F1レースのタイヤ交換時なみの
段取りさ、俊敏さと、いつも思っていますが、(笑)
台湾の鉄はどうですか?
それにしても、日本で追っかけが目立ち始めたのは、
いつ頃からですか?
昔は重たい銀箱に周遊券でしたね。

RE:月美陸橋

somtamさん
台湾も日本も、ま、似たようなものだと思います。それと、昔は追っかけがなかったのではなく、実は自分たちが若かっただけです(笑)今も、若い人たちは、一生懸命歩くか、駅撮りしています(爆)
プロフィール

品川530

Author:品川530
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR