破間川に沿って

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この日(11/10)、只見線小出口では、小出~大白川開業70周年の記念列車が、前週に続いて運転されました。すでに新津に国鉄色ツートンのキハの姿なく、タラコ2連での運転と聞いて当初は触手が動かなかったのですが、そうか、沿線まさに紅葉の季節が始まっているではないか、と飯山線復路のバック運転を捨てて、午後は只見線に転進することにしました。

信濃川から魚野川へ遡り、さらに遡った支流の破間川(あぶるまがわ)に沿って、素晴らしい風景の中を走る只見線。10月にやっと只見までが復旧しましたが、只見~会津川口はいまだ不通のままで、暴れ川→あぶるまがわの由来の通り、息をのむ渓谷美は自然の猛威と表裏一体であることを、あらためて思い知らされます。

昼過ぎに一度は日差しさえさしていましたが、14時を過ぎて、再び雨脚が強くなりました。やっと小降りになったところで、川面にしっとり影を落とす紅葉をバックに、大白川へ回送のタラコがやってきました。うん、悪くありません。秋の幽玄ともいうべき、深みのある景色に、よく似合っていますね。よし、返しも何とか紅葉がらみでいこう。3年前の「只見紅葉号」のポイントを思い出しながら、急いでロケハンに入りました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

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No title

こんばんは。

10日の飯山線復路のバック運転を捨てて、午後は
只見線に行かれたのですね。
この辺り紅葉真っ盛りの中をたらこ色のキハが
走るのも絵になりますね。

只見線全線開通まだかかりそうですが、来年には
こちらの紅葉も狙いたいですね。

こちらは、魚沼中条の山の上から返しを撮影しました。

(^o^)


Re:只見線

EXTRAさん
バック運転も捨てがたいものがあったのですが、紅葉を撮りたくて、只見に移動しました。ここを今度はぜひ、蒸機が走ってほしいものです。

No title

確か最初は相模線辺りから始まったため首都圏色とも言われていた朱色5号単色塗り、誰が名付けたのか「タラコ色」とは言い得て妙ですね。しかし当時はお世辞にも好評とは言えませんでしたがこうしてみると流石は国鉄色、どんな風景にも似合いますね。
国鉄時代悪しき慣行もありましたが反対に良き伝統素晴らしき伝承も数多ありました。悪しきは捨て、良きものはより磨いて次代に伝えて行って欲しいものです。

Re:破間川に~

青列車さん
私もタラコは以前はほとんど魅力を感じませんでしたが、最近はいいなあ、もっと撮りたいなあ、と思うようになりました。意外と、ニッポンの風景に似合うので、驚いているところです。
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