飯豊連峰春景色

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今日は手持ちの気楽さであっという間に撤収して、日出谷でわずかな停車のシゴナナを横目に、先を急ぎます。この交通量、撮り鉄の量なら、いつもはなかなか困難な、上野尻への追っかけも、可能性がありそうです。行く手の西会津、こちらも予報は晴れマーク、バックの飯豊連峰が靄で霞んでいないか、あとはそれだけが心配でした。

上野尻、何とか間に合いました。飯豊連峰もほんの少し靄っているものの、雪を被ったままの美しい山脈が、あと数分でやってくるシゴナナを、昔と同じように、迎えてくれるはずです。そう、磐西の180号機、何が素晴らしいかというと、何といっても、遠い現役時代に、ずっとここを走っていた機関車なんです。昭和30年代も、40年代も、今日のように晴れ渡った春の日、茶色い客車を牽いて、飯豊連峰に抱かれるように走っていたのですね。

本来は下り勾配で煙スカもやむをえないこの場所で、ガキの頃と同じように(笑)接近する列車にこちらの存在を示すがごとくに手を振ると、煙突から煙が上がりました。偶然かもしれませんが、こういうのって、いいなあ、と思います。撮り鉄もまだまだ捨てたもんじゃないなあと思います。感謝の気持をこめて、真横を過ぎ去るキャブに敬礼すると、カタチもタイミングも見事に決まった敬礼が返ってきました。

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煙いらず

久しぶりに書き込みます(^^)
後方に美しき雪山が聳え立っていることを考えれば、絶妙の煙の出具合でしょうか。
この後、煙が多少濃くなるような気配を感じますが。

Re:煙いらず

枯れ鉄さん
そうなんです。スカも困りますが、爆煙も困る(笑)ちょうどいい塩梅の煙でした。たしかに、この後、もう少し増えましたが、すぐスカに戻りました。
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