流れ流れて炭鉱へ 「鉄道(27071)」

わずか2輌のナベトロといえども、荷受場で機回しの上で正向き牽引となったデイビッドは、時代錯誤な雰囲気と、このうえない愛想を振りまきながら、走り慣れた併用軌道を戻っていきます。バックの家々、これのどこがインドらしいのか、アッサムらしいのか今一つわかりませんが(笑)、家々がファインダーに入る集落のところで、まずは待ち構えることにしました。

これまた名取さんのブログで知ったことですが、このデイビッドは20世紀末には、同じアッサム州レドの煉瓦工場で稼働が確認されていて、工場閉鎖により行方不明、、、その後、21世紀になって数年、ここティポングへの転籍が、ワールド・スチーム・フリークの間で大きなニュースとなって駆け巡ったといいます。

それからさらに5年以上が経過し、さすがにこの辺境でダージリンまがいの観光開発が行われるとは思いませんが、90年近く前に宗主国イギリスがアッサムに送り込んだこの文化遺産、ダージリンの登山鉄道に伍する、もうひとつの世界遺産にふさわしい、というのは、果たして鉄な異邦人の戯言に過ぎないのでしょうか。。。

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