みちのくは遠かった 「鉄道(27071)」

今でこそ、東京駅から新幹線で2時間で仙台に到達、もうそのすぐ先が今回のC61の運転区間、一ノ関や北上ですが、関西に暮らす人たちにとって、東北はいまだに縁遠いエリアではないでしょうか。自分自身、仙台や盛岡に初めて行ったのは、大人になってかなり経った時代だし、これも東京に住んでいたからで、京都にずっといたら、もっと後になったかもしれません。

鉄的に見ても、往時の奥中山の三重連は、布原や呉線に比べて、ずっと遠い存在でした。また、自分がまだ中学生の時に姿を消したこともあって、撮りたかった、という現実味もあまりありません。ただ、やはり日本人は、源義経です(笑)非鉄な東北のほうが、ずっと近い(爆)大河ドラマで見た平泉のシーンの数々は、今も鮮明に思い出すことができます。

それと、例の大カーブを行く三重連の写真、いつも煙が薄くて、場合によっては2両目か3両目のカマだけ、煙を吐いてたりしましたよね。もちろん冬場には素晴らしい煙が上がったのでしょうが、なぜか春夏の写真ばかりが脳裏に残っています。

ちぎれる白煙の次は、薄い黒煙が、東北の本線筋のイメージでした。幸運にも、北上に近づくにつれて天気が回復し、旧客試運転のラストショットは、サイドを鈍く光らせたC61の、高速に棚引く薄い黒煙で締めることができました。

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