森の守り神 「鉄道(27071)」

秋田市内からクルマで1時間ほど、山間部に行くほどに細くなる県道を走って、仁別森林博物館に到達しました。早朝の北上線では日も差していたのに、道中は霧雨が降っていて、深山幽谷の趣き、このあたりを林鉄が走っていたのかと想像するだけで、いい気分になります。

博物館の入り口のところに、きれいに整備されたボールドウィンが鎮座していました。まさに、森の守り神という雰囲気です。日本の林鉄蒸機は、やはりボールドウィンか雨宮が基本ですなあ、、、いやはや、このスタイル、森林鉄道そのものですね。

このカマ、地元の仁別森林のものではなく、北見営林署管内の温根湯で働いていたものだとか。なぜ、ここへやってきたかの来歴は不明ですが、丸瀬布の雨宮の近くにいたカマだと考えるだけで、何だか楽しくなってきます。

館内には、こちらは秋田県内、能代営林署管内で活躍していたDLも保存されており、ちょうど東北の森林鉄道の歴史展も開催されていました。その展示の中に、東北各地の林鉄の古い写真がたくさんあり、林鉄華やかなりし頃へのタイムトリップを、しばし楽しんだのでした。

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Re:森の守り神(08/30)

こんばんは。
これは渋い所を訪問されましたね!
開館から40年以上経過してリニューアルが行われた際に、屋外で錆だらけになっていたSLとDLもピカピカに再整備されまして、再び往時の輝きを取り戻しました。
DLも残念ながら仁別線で活躍した機ではなく能代営林署管内の路線で使用されたものだそうですが、林鉄王国秋田の栄光を語り継ぐ秋田市の宝の一つだと、勝手に思っております。

拙宅から1時間ほど(何と中学の学区内であります!…博物館付近から通う生徒はさすがにおりませんが)でして、「林鉄展」を見に行きたかったのですが、調べてみるともう終了したそうです…。

Re:森の守り神(08/30)

Traveler Kazuさん
おお、お近くへお伺いしたのかなあと思ってましたが、そんなにお近くでしたか(笑)このカマや屋内のDL、まさに秋田の宝ですね。林鉄王国、いいですね~、いつか、丸瀬布みたいに動きませんかね~~ DLの出自、ご指摘ありがとうございます。エントリー本文を訂正させていただきました。
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