96To the Setting Sun 「鉄道(27071)」

TADAさんにコメントいただいた名著「夕陽に映える鉄道」、昨日帰ったら届いていました。1971年の刊行といえば、日本はSLブーム真っ盛り、よくぞこの時代に、世界各地の狭軌専用線の写真集が出ていたものです。あらためて、欧米の鉄の深い歴史と造詣の深さをまのあたりにする思いです。

そうか、夕陽というのは、消えゆくナローの蒸気機関車、というのと掛詞になっているんですね。夕陽フェチだけではなかったのか、深いなあ、、、でもやっぱり、写真撮るときになったら、夕陽フェチだったんじゃないかなあ、チャールズ.S.スモール氏も(笑)

閑話休題。インドネシアツアー・ラストの訪問地、タシクマドゥ(Tasikmadu)の通称「キューロクもどき」も、素晴らしいSetting Sunに照らされて、鈍い光を放っていました。前回は日暮れまで動くことのなかったこのカマが、今回はヤードの入換に、日のあるうちから忙しく動き回っていたのです。

あとから考えると、ちょうど日没10分前ぐらいだったのでしょうか。見る見るうちに影の世界が広がっていく中で、夢中でシャッターを押し続けました。これ撮れたから、もう夜景はいいよね、とGontaさんに声をかけると、頷きながらもどこか不満顔で(笑)……2週間後に現地を訪れた友人たちが夜景をものすることになろうとは、よもや思いませんでしたが(爆)

コメントの投稿

非公開コメント

夕陽フェチ

かの西尾先生が「どうすれば美しい形式写真を撮れますか?」との質問に「良い光線を待つことです。」と答えたとか。
スーパーナメクジの側面いっぱいに日が当たる作品など、斜光線をじっと待たれていたのでしょうね。
ということで西尾先生も夕陽フェチだったのではないかと(笑

40年前と場所さえ違うものの精糖軌道というほぼ同じシュチエーションで狭軌蒸機が撮影できるとはスモール氏も想像できなかったでしょうね。

ここではお久しぶりです

夕陽に映える鉄道、私も久しぶりに本棚から出してみました。
そうです、若干不満でしたが、数年前に流し撮りで撮れてたので、まあいいか、というのがありました。夕陽フェチですが、別にバルブフェチでもありませんので。
それよりも、やはりチップ払ってもでも「御召仕様」にしてもらわなかったことを後悔する今日この頃です。爆

Re:夕陽フェチ(08/21)

TADAさん
さすが西尾克三郎先生、すべてを一言で言い表されたのですなあ。。。感動しました。いつの世も、鉄は夕陽フェチですね。スモール氏の著書は、次は、古き日本の鉄道も紹介されている「RISING SUN」のほうも、ぜひ手に入れたいと思う今日この頃です。
Gontaさん
いやはや、やはりご不満でしたね(笑)失礼しました!御召仕様、少なくとも2日目には手配を依頼すべきでしたね。私もこちらを激しく後悔する今日この頃です。この際、北陸某所でおねがいしますか(爆)
プロフィール

品川530

Author:品川530
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR