青15号の終焉 「鉄道(27070)」

梅雨が明け直後のうだるような暑さを体感するのは、ここ数年、浜松工場の公開イベントに行ったとき、というのが続いています。今年もまったくジャストな週末になり、浜松停車の「ひかり」に品川で乗る段階で、すでに汗だくになっていました。

イゴナナ、噂通りに茶ガマになってました。原型小窓にワイパーも細くなり、サイドのフィルタも鎧戸から原型に戻され……これはもしかしたら122号機の解体部品でしょうか。そう思うと、綺麗な姿に感動はしながらも、どこか複雑な気持になります。

これでいよいよ、青いゴハチは、終わってしまったのですね。たしかに浜松生え抜きの157号機、新製配置当時の姿に戻すのが、博物館展示車両としては当然のことなのでしょう。長年慣れ親しんだ青15号のゴハチをもうこれでほんとうに見ることができなくなってしまったのかと思うと、これまた複雑ですが、122号機の解体もあったこの時代、157の博物館入りを素直に喜びたいと思います。

そして、このカマが博物館に入ってしまうと、このイベントに来ることももうないのかなあ、とここ数年の猛暑の浜松通いをぼんやり反芻しながら、足早に浜松を後にしました。

 

コメントの投稿

非公開コメント

原色?

これがゴハチの原色といえばそうなのかもしれませんが、私には60、61の銀線入りでないと、この色は成立しないんですが。
ゴハチは青が好きだなぁ~(笑)

Re:原色?(07/25)

枯れ鉄さん
お気持はよくわかります。京都のガキ時代、ゴハチは、ごくたまに見る御召機以外はすべて青、この157号機もよく荷物列車を牽いて京都駅を通過していたカマですね。国鉄末期にゴハチが次々と茶色に戻されたときは、どこか違和感がありました。青いゴハチをもう見られないことは、わかっていたこととはいえ、少し寂しいですね。

Re:青15号の終焉(07/25)

ネットの某画像掲示板で茶塗りの157を観た時は最初コラージュかと思いました。157号機辺りとなるときっと茶塗りだった時代より青塗りの時代の方が長い筈です。茶塗りのEF58(60・61以外)は一応実見していますが出来たら青塗りで残して欲しかったですね(茶塗りの在来型客車を牽くならこの色でも可ですが、12・14系相手の時は青塗りでないと似合いません)。
ところで…水切りの位置は合っているのでしょうか?気持ち上気味に見えてしまいますが…(^^);
あともう一つ…昇降ステップの蹴込みが埋められてしまうと何となく広島区のカマのイメージですね(^^);(此処の所属機は未改造のカマが多くいました)。

Re[1]:青15号の終焉(07/25)

青列車さん
157号機、青いゴハチでいてほしかった、そう思うゴハチフリークはかなり多いのでしょうね。水切りの位置は、たしかにHゴム撤去後も元の位置に戻っていないようにみえますね。ただ、もうこのあたりになると、私は拘らずにいてもいいような気がします。

青15号の終焉

先日の高崎ではお疲れ様でした。画像見せて頂き本当に青のゴハチは終わったんだっと実感が沸いて来ました。あの時、一緒に見せて貰った人達は、翌日浜松へ向かいましたが、157=青のイメージがどうしても離れない自分は、結局行きませんでした。ただ保存されたことは良かったのですが、どうして日本の鉄道車両の保存は、原型回帰になってしまうのかな?っと疑問を感じざる得ません。佐久間でも選考漏れした車両は、ことごとく解体され最後の153系残党クヤ165やED62も消えてしまいました。そう言う意味でも高崎区の535号機を含め今後の車両保存のあり方に一石を投じる出来事になってくれればと思っています。
プロフィール

品川530

Author:品川530
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR