上越育ちの機関車

160519kitahorinouchi-shi980.jpg
ミャンマーに心を残しながら、今日からは国内鉄・通常運転に戻ります。先々週(5/19)のカシクル上り試運転ですが、長岡から先は8181の前に64-1000を連結して、上越線の勾配区間に挑みます。当日の段階では、このコースが上りは試運転限りとはわかっていなかったので(核爆)、まあ1回ぐらいは撮って帰ろうと、安易な駅撮りアングルを選択しました。

いまや首都圏のイベント列車にも運用される山男64-1000ですが、やはり上越の風景には、よく似合いますね。本来、上越線の旧型電機を置き換えるために量産が始まったこの機関車が、故郷をこうして今も走っているのだなあ、と思うと、何だかじ~んと来てしまいます。とっくの昔に、特急仕業なきあと、このカシクル運用は、最後の晴れ舞台なのですね。

それにしても、試運転限りとわかっていたら、長岡で車を返して、ゆっくり蕎麦に舌鼓を打たずに、新幹線で追っかけて、もう1度ぐらい撮ったのになあ(笑) そんな詮無い後悔とは裏腹に、考えずに入った駅ビルの店でも、やっぱり新潟のそばは、かなり旨かったなあ。平日鉄、帰りの新幹線のまどろみ、ほんのちょっとリフレッシュできた満足感で、残りの缶ビールを飲み干すと、列車は上野に近づいていました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

ミャンマーに心を残して

160507bagou2.jpg
GWのミャンマー、これで終わります。旅のラストは、ニャンカシー支線から帰ってきたキハ48-300を、バゴーの手前の駅、カリで夕陽・桜田で迎えるという、このうえないシーンとなりました。もはや、トラック改造・豚顔がこの光線で撮りたかった、などという妄言はなしにしましょう(爆)

本線の急行を待避するための小休止、ご覧のように、日本からの譲渡車両だけでなく、いかにもアジアって感じのDL牽引客車列車も、かなり魅力的です。こうして、並びなど撮ってしまうと、これは、他の並びもいろいろ撮れたら楽しいなあ、などと思ってしまいます。そして、キハ181はもう動かないのか、キハ52のバガン急行はいつまで残るのか……ニャンカシー支線で体験したように、ネット社会の今も、行ってみないと分からない、それが蠱惑的な魅力にもなっています。

キハ48の発車を見送って、そのまま、成田への青便の待つヤンゴン空港へ向かいました。間もなく、ミャンマーは雨期に入ります。さすがに、ヤンゴン市内は雨が続くようですが、高地へ行けばどうなのでしょう? 今度、すっかり仲良くなった、恵比寿のミャンマーレストランの人たちに聞いてみましょう。ミャンマービール、飲み過ぎないうちに、ですね!

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

えっ? 本番は違うの?!

160519nakaura-tsukioka-shi9.jpg
8181牽引「カシクル」試運転は新発田で停車があったので、羽越線内でもう一度キャッチしようと、高速を使って中浦の先を目指しました。で、撮ったのが、この写真。な~んだ、桜田順光はいいけれど、さっきとまったく同じアングルじゃないか(笑)……事実、私自身も、撮影終了段階では、ああ、せめてレンズを替えればよかったなあ、と思いました。

駄菓子かし、これでよかったのです。家に帰ると、この日(5/19)の写真が次々とネットにアップされていて、そのうちのいくつかに、羽越~上越経由の復路運転は試運転のみ、とのキャプションがありました。え? 本番は経路が違うの??! あらためて、JR東のリリースで確認しても、たしかに復路は旧東北本線経由です。おそらく、試運転まで3セクに通行料を払うのは……といった、大人の事情があったのでしょうね。

閑話休題。先ほどの平林と違って、この区間、ポールの高さはノーマルです。その単線片ポールで、編成にまったく障害物がかからない状態で撮らせていただけるのですから、細かいことはもう、抜きにしましょう。それにしても、ローズピンクに御召仕様の8181は、ほんとうに、カッコいいなあ。限られた期間とはいえ、特別なカシオペア(笑)の運転期間中、81号機の登板機会が、好天の日にたくさんあらんことを、切に祈りたいと思います。




テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

ここでも、代替の波が

160507bagou1.jpg
ネーピートーからヤンゴンへ、半分少し戻ったところで、仏教遺跡の居並ぶ、古都バゴーへ寄り道することにしました。今回のミャンマーツアー、ラストショットとして狙ったのは、バゴー~ニャンカシー支線のLRBE(Loco Rail Bus Engine)と称される、トラック改造の謎のレールバス、のはず、でした。

雰囲気のある街中のホテルに泊まった翌朝(5/7)、沿線でまずバゴーへ戻ってくる朝の列車を待ち構えたのですが、ガイド氏が地元民に話しかけると、何か様子がおかしい……日本の列車がやってくる、と言うのです。たしかに、LRBEの元エンジンは日野かどこかだろうけど、外装も何も、日本製ではないだろう……で、やってきたのは、JR北は札沼線、もとい学園都市線からのキハ48-300でした。

何と、1か月前に、LRBEがキハ48に置き換えられていたのです。あのキュートな豚顔が撮れなかったのは残念でしたが、このキハ48の北海道塗装、爽やかな印象がけっこうミャンマーの風景に似合っています。これはこれで、スラバヤしすぎて、スラバヤしいぐらいです(笑) 終点ニャンカシー往復の盲腸線、予定通り、しっかり追いかけることにいたしました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

8181キラキラ、カシクル試運転

160519iwafunemachi-hirabaya.jpg
さて、ミャンマーと交互運転の国内ネタ、岡山編が終わって、先週の平日(5/19)の新潟下越に舞台を移します。そういえば、その次にエントリー待ちの東北某所工臨撮影時、現場でご一緒したK島さんから「いやあ、ミャンマーから岡山の直行便ってあるの?」とからかわれました。で、それを真に受けたのが、現地で初めて知己を得たTさん、「これまた遠いところから、お疲れ様です」……何とまあ、ほほえましいオヤジ会話でした(笑)

偶然ぽっかり仕事が空いた木曜日と、「カシオペアクルーズ」試運転の復路運転日が一致しました。新潟の予報は晴れ、できれば8181の単独牽引区間を中心に撮りたい、と大急ぎで前日にプランニングした結果が、朝イチ新幹線での新潟入り。クルマを借りて小一時間で、「SLひな街道」撮影時に右往左往した平林の周辺に到達しました。

このあたりの羽越本線特有の高いポールが少し気になりますが、光線は桜田、片ポール単線という、願ってもない状況です。1年と少し前、バルブ撮影しかできなかった8181カシオペアが、颯爽とファインダーを横切っていきます。はい、これ撮れればもう、今日は十分です。8181キラキラ、ヘッドマークなし! 鉄な神様からいただいた今年の運を、半年分くらい、使ってしまったのかもしれませんね。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

3セク気動車に敬礼!

160506pinmana1.jpg
30年前、国鉄民営化のたしか数日前、鶴田の富士重工から天竜浜名湖鉄道と伊勢鉄道へ向かう新製気動車が、パックの牽引で宇都宮を出るところを撮ったことがあります。そうか、これからの第3セクターは、こういうおもちゃみたいなのが走るのだなあ、自分はどうも興味が持てないなあ、と思ったのが、つい昨日のことのようです。

時移り、2016年GWのミャンマー。ネーピートー周辺では、写真ののと鉄道車や、三陸鉄道車を撮影することができました。あと、ヤンゴン中央駅で見かけたのは、松浦鉄道車。JRからの譲渡車両の数に圧倒されて目立ちませんが、ミャンマーには数多くの3セク気動車が渡り、すでにその代替わりさえ始まっています。このRBE2516号は、当初、VIP用車両として整備された後、現在はピンマナ~ネーピートー間の区間列車に運用されるという、これまた数奇な運命をたどっています。

その多くが風光明媚なローカル線を走る、日本の第3セクター。それなのに、こういう気動車ばかりでもったいないなあ、とずっと思ってきましたが、JRを代表する気動車に伍して、灼熱の国に渡って活躍を続ける姿には、ほんとうに頭が下がる思いです。30年の不義理に対して慙愧の思いを込めて敬礼するとともに、そろそろ国内でも、3セクを撮りに行こうかなあ、と今までの自分には考えられなかったことを、思い始めていました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

昭和ノスタルジー

160515nonoguchi-makiyama.jpg
1週間前の岡山、これで終わります(笑) 2往復目は、併結のタラコを切り離して本来の2両編成になった「みまさかノスタルジー」を、岡山空港への帰り道、撮っていくことにしました。そして、ここでも、数分前なら素晴らしい夕陽が当たっていたのですが、この日どこでも遭遇した薄日になってしまい、リベンジへの禍根を残す結果となりました。

ふと思ったのですが、車内設備も昭和ノスタルジーで統一したという、この国鉄色もどきのキハ47、JRW岡山支社の担当者様の頭の中にどれぐらいその影響があったかわかりませんが、いすみ鉄道のT社長の発想とご努力が、その端緒というか、大きなファクターになっているように思います。自分だって、撮り鉄やらずに、フツーのゆる鉄人生過ごしてたら、乗るよなあ。こうして昭和ノスタルジーがセールスポイントになる時代が来た有り難さを、どこかで噛みしめないと、と思います。

閑話休題。当初は、本来ありえない国鉄色もどきなんてなあ~と思った、この種の塗分けですが、キハ28・58や52なき現在、すっかり見慣れてくると、悪くないどころか、すばらやしすぎて、すばらやしいくらいです。今後の末長い運転を願うとともに、津山でのお土産がゼンマイ仕掛けだけでなく(おみや核爆)、Bトレや鉄コレの登場を期待したいと思う今日この頃です。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

流れ流れてネーピートー

160505nepito3.jpg
あとで考えてみると、件のバガン急行、ネーピートー進入、よくぞ貫通扉を閉めてやってきてくれたものです。振り返って撮った、この到着後の写真も、後追いにもかかわらず、貫通扉が開いています。それにしても、この、ミャンマーでは必要のない、スノウプロウのくたびれ感……事実、この翌日のバガン行きは、車両故障によるウヤとなりました。

しかし、日本から渡った譲渡車両が、首都近郊での活躍の後、さらにローカルに転じるなどというのは、ミャンマーだけではないでしょうか。タイやフィリピンのことはちょっとわかりませんが、ジャカルタの電車は置き換えられたら、即、墓場行きです。ここネーピートーでは、長距離に活躍する三陸鉄道車も、区間列車に運用されるのと鉄道車も、キハ52と同じように、ヤンゴンから流れてきたようです。

そして、旧型気動車がJR海のキハ11に置き換えられるところなど、ひたちなかの湊線とまったく同じですね(笑)どうやら、キハ52が確実に運用に入っているのは、このバガン急行の1往復のみ、のようです。今回の旅では、この一度きりの逢瀬に終わりましたが、これは、早いほうがよさそうです(爆)バガン方には撮影地はあるのかな?などと、いらぬことを考えるのはやめにしたいものです。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

第2期・展望客車の時代

160515jodo-seto9330.jpg
RMライブラリーの新刊「日本の展望客車」が上下巻で出ています。上巻のスターが古き時代の「つばめ」展望車とすると、下巻は東サロ、大サロから始まるジョイトレ~豪華列車になっている構成に感心しながら、その80年代からの「第2期・展望客車の時代」をリードした車両の代表である大サロが、今もこうして活躍を続けていることに、あらためて感動します。

先週日曜日(5/15)、夕方のセトジョウは、ネーピートーと違って晴れませんでした。晴れればガングロながらも夏めいた斜光線を浴びた大サロの美しいカラーリングが……となったところですが、この日は最後まで微妙な日差しの中の撮影となりました。思い出すなあ、イゴマルが秋の斜光線をエロエロと浴びて大阪へ帰って行った、30年近く前の上郡~有年。当時とは客車のカラーリングが微妙に違いますが、いまPFに付くヘッドマークのデザインはほぼ同じなのが嬉しいところです。

そういえば、きわめて短区間ながら、東サロ~ゆとりや、江戸の展望車には乗ったことがありますが、大サロの展望車にはまだ乗ったことがありません。車内からイゴマルの顔を撮るのはもう叶わない夢ですが、原色でもトワガマでもどちらでもいいので、一度、展望車内からカマの顔を眺めてみたいなあ。ふとそんなことを思いながら、三脚を撤収して、空港への帰り道、もう一度、「みまさかノスタルジー」を狙うことにしました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

到着~バガン急行

160505nepito1.jpg
ヤンゴンから新首都ネーピートーを経てマンダレーに至る路線を、ミャンマー国鉄の東海道本線だとしたら、ネーピートーから高原地帯に分け入り、仏教遺跡バガンに至る路線は、いわば中央本線みたいなものでしょうか。そのネーピートー~バガン間を片道9時間強で結ぶ「バガン急行」に、ヤンゴンを追われたキハ52が、今も運用されているというのです。

その「バガン急行」上りのネーピートー到着を、少し手前のピンマナ付近で迎え撃とうと思ったのですが、踏切番のご家族曰く「さっき、行ってしまった」……万事休す! すっかり落ち込んだ私に、ガイド氏はそれでも優しい声をかけてくれて、終着ネーピートーまで行けば、まだ停まっているかもしれない、とりあえず行ってみましょうと、クルマは小一時間で、新しいけどガランとした雰囲気のネーピートー駅に至りました。

大急ぎで、バガンからの急行はまだか、とホームの駅員にガイド氏に尋ねてもらいました、すると、今もう、入ってくる。ホームは? このホーム!……全速力でホーム先端に至ると、すでに、この関東鉄道みたいな、小湊鉄道みたいな塗色に身を包んだキハ52が、構内外れに姿を見せたところでした。気がつけば、あたりは夕陽の色、光線状態はほぼ桜田です。こりゃあ、車で片道5時間、来た甲斐あったなあ。ミャンマー・ジャパニーズキハの白眉と言ってもいいこのシーンに、しばらくは言葉が出ませんでした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

お日様の下のDD13

160515tsuyamaDD13-1.jpg
この日(5/15)、旧津山機関区扇形庫を常設公開する「津山まなびの鉄道館」では、DD13の屋外・転車台上の展示が、事前にアナウンスされていました。GW中のDF50に続く回転ショー、これは外せないと、「みまさかノスタルジー」上下列車撮影の合間に行ってきましたが、これがまた、素晴らしすぎて素晴らしいぐらいの、素晴らしさでした。

某友人の言を借りると、何だか、梅小路より素晴らしいぐらいです(爆)弁天町の片隅に押し込められていたDD13やDF50が、こうしてお日様の下で、思いっきり光っています。そういえば、蒸気機関車館開館の頃、京都駅にも梅小路にも、必ず「吹一」の区名札を挿したDD13が入換に働いていて、ごくたまには、フィルムが勿体ないなあと思いつつ、シャッターを押したものです。

しかし、京都のあの大規模な博物館のオープンの一方で、よくぞ非電化車両を集めて、ここ津山にもこれだけの施設がオープンしたものですね。「まなびの鉄道館」というネーミングは、地元への運営受託を考えると、まあそんなものかなあ、と思いますが、梅小路とともに、末長い充実を、JR西の関係部局様にはお願いしておきたいと思います。あ、そうそう、たまには梅小路と津山の車両の入換などはいかがでしょうか。無理は承知で、ついついそんなことを夢見てしまうほど、津山扇形庫は見事に甦ったのだと思います。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

コンピュータ大学支線

160505heawea1.jpg
いやあ、アジアですねえ、カオスですねえ、深夜特急ですねえ、と淀川長治さんが沢木耕太郎さんになったみたいな感じです。ヤンゴン環状線から分岐したヤンゴン-ピイ線のローガからさらに分岐する、コンピュータ大学支線。日本の学園都市線とか学研都市線みたいなものかと思いきや、いきなりのアジアン・カオスに圧倒されました。

で、そこにやってきたジャパニーズ・キハが、北海道は学園都市線からのキハ48-300となると話は出来過ぎで、久留里線からのキハ38が、ご覧のようなカゴ積載荷物を頭の上にいっぱい積んだ人たちを乗せて、お昼前、灼熱のローガ駅にやってきました。このキハ38、現在のヤンゴンの気動車には珍しい広告ラッピング車なのが残念ですが、前面幕の「久留里線」を見ると、やっぱり感動します。

日本からの気動車が続々とヤンゴンに初めて到着した2008~2009年頃、環状線はJREからのキハ52やキハ58が席巻していたそうです。そして、「はまかぜ」終了後のキハ181……今さら言っても仕方ありませんが、間に合わなかったのが悔やまれます。せめて、まだ動いてるキハ52、撮りたいよなあ。リスクは高そうですが、この後、思い切ってクルマで5時間の旅、キハ52の待つであろう、新首都・ネーピートーへ移動しました。


テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

タラコ先頭、まあいいか

160515tanjoji-yuge.jpg
ゲリラ雲とバルサン野焼の重連攻撃に遭ったセトジョウから、津山線へ移動しました。復路の大サロが岡山を発つまでの間、国鉄色もどきのキハ40で運転が始まった「みまさかノスタルジー」を撮ろうとの目論見です。まずは津山から岡山へ戻る昼前の上り列車ですが、さらにその後、津山へ行きたかったので、できるだけ北上してポイントを選ぶことにしました。

弓削を過ぎたところで、残り時間は15分、これはもう、大急ぎで立ち位置を決めるしかありません。弓削、誕生寺などというと、もうその駅間の言葉の響きを聞いただけで、往年のC11の短い客車列車の写真が、古いRF誌の撮影地ガイドから甦ってきそうです。幸い、開けたところで、光線もややトップ気味ながら、お昼でこれならいいでしょう、というド田んぼが見つかりました。

で、ほどなくやってきた「みまさかノスタルジー」、ご覧のように、タラコが先頭に増結された3両編成になっていました。この日(5/15)、因美線で運転された「みまさかスローライフ」接続の多客需要でしょうか。ヘッドマークが隠れてしまったのは残念ですが、これはこれで、国鉄時代ニッポンのローカル線へタイムトラベルという感じです。大サロデビューの頃には、非電化ローカルはこういうのが当たり前だったよなあ。そう思うと、いいではありませんか、タラコ先頭、とおおらかな気持ちになりました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

ヤンゴンの木陰にて

160504yangon3.jpg
さて、ネタ鉄の皆さんに囲まれた日曜日のセトジョウから、GW灼熱のヤンゴンに戻ります。朝の臨港線のトラムから始まって、環状線の3か所で撮影後、中央駅の一つ手前の駅、パヤーランまで帰ってきました。他の駅もけっこうそうなのですが、ヤンゴン中心部にしては驚くほど緑が多く、都会の真ん中とは思えない、ローカルムードに何だかほっとします。

残念ながら現地で遭遇はしませんでしたが、ほぼ同時期にミャンマーに行っていたというSさんのブログを読んで、なるほどなあ、と思うフレーズがありました。「ミャンマーでの活躍を頼もしく思う半面、風光明媚な日本のローカル線を走っていた姿を思い返すと、少し複雑な心境にもなりました」……うんうん、そうだよなあ。こいつら、紀勢・参宮線や高山線を走っていたんだよなあ。。。

首都圏の通勤路線を走っていた電車とジャカルタで再会するのとは、ちょっとばかり違った心情です。日が傾くと、木陰はめっきり凌ぎやすくなりました。キハ11の後追いを撮ったら、自分もヤンゴンの皆さんと同じように、ホームの段差に腰かけて、もう1本、ジャパニーズ・キハを待つことにしました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

晴れの国、ではなかったのか?!

160515seto-jodo9331.jpg
日曜日(5/15)、日帰りで岡山に行ってきました。今週は、ミャンマー報告の合間に岡山ネタを交互に挟んで、ちょっと雰囲気を変えてみたいと思います。それにしても、「晴れの国おかやま」デスティネーション・キャンペーン実施中、年間降水量が最も少ないなるデータもあるという岡山、たしかに雨には降られませんでしたが、久しぶりにバリ晴れなし、消化不良の一日に終わりました。

今日の第一のターゲットは、幾多のジョイトレなきあと、「あすか」とともに孤塁を守り続ける大サロこと、サロンカーなにわ。PFトワガマとのカップリングが絶妙ですが、「北びわこ」の運用に入ってしまい、今回は原色PFの登板らしい。ホワイト・テール? いいよ、いいよ、それぐらいってなわけで、NH朝イチ便で岡山空港に降り立ちました。

晴れ時々曇りの予報、光線的に良好なセトジョウを選択し、待機中は、ああ、これ1枚撮れたら、ほとんど今日の仕事は終わりだね、なんて隣に入れていただいた古くからの戦友、Yさんと語っていたのですが、ご覧のように、ゲリラ雲、さらにバルサン野焼きという不可抗力の重連で撃沈しました。晴れの国、ではなかったのか?とぼやいても、はい、まったく意味ありませんなあ(爆)

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

初代ラングーン駅

160504kyeemyindine1.jpg
ヤンゴン臨港線のトラムは昼過ぎで運転終了というダイヤで、光線がトップライトになったこともあって、胃にやさしい春雨ヌードルで昼食の後、ヤンゴン環状線に戻ることにしました。車両基地のあるインセインに次いで訪れたのは、ガイド氏いわく、古い植民地時代の駅舎が残るケミデイエン駅、おお、これはたしかに渋い!

夜にホテルでググってみると、何と、1877年開通当時の、初代ラングーン駅でした。そうそう、成田で荷物に付いたタグの3レター、RGNというのを見て、そうか、ヤンゴンはラングーンなのか、ビルマの首都はラングーンと習ったではないか、と気がつくのに数分かかりましたが(爆) 日本と同じく、1870年代、イギリスの指導による鉄道開業です。

しかし、ここでJR西から来たキハ181、撮りたかったなあ。昨年まで環状線を走っていた同車は、しばらく運用から外れたままのようです。写真のJR海のキハ40系列でも、素晴らしすぎて素晴らしいくらいですが、こうなってくると、一度ぐらい、ここミャンマーで、国鉄色のキハが撮りたい、そんな気持ちにもなってきました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

パゴダで決め打ち

160504yangon-tram2.jpg
ほんとうは、もっとサイド気味に撮りたいところですが、何せ料金所を通過したクルマの波が押し寄せる場所、やっと標準で狙えそうな安全な立ち位置を確保し、後追いで旧広電連接車を捉えたのが、このカットです。パゴダバックのパフパフ連接車、ああ、もうこれ1枚撮れたら、ヤンゴン来た甲斐あったなあって感じです。FC2ブログのランキング、やはり海外ネタは思いっきり下がってますが(笑)

この前日(5/3)は、もう1両の旧大阪市電が運用に入っていたことを、何と現地でニアミスしていたSさんから、帰国後に聞きました。実はこのヤンゴン臨港線もミャンマー国鉄のれっきとした一路線で、これは将来の環状線電化のためのテスト?などと考えると、広島から来た電車がこうして往来しているのも、今のうちなのかもしれません。となると、また来なければ(核爆)

昨夜の新橋でのいつもの飲み会、またまた大先輩から、カラまれました。少しのお酒で、楽しそうに上機嫌になられて、最近はすぐ、おい、おまえ!です(笑) 鉄研じゃあないけど、大学の大先輩だから、仕方ない(爆) すみません、お祝いの会出席せずに、ミャンマー行ってました、と心の中で謝って、ああ、いいよいいよ、と目が笑っているなあ、と思ったら、また、おい、おまえ!が飛んできました。ご縁ありがたく、これからもどうぞよろしくお願いします。大先輩に敬礼、そして感謝!



テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

料金所をブッ飛ばせ?!

160504yangon-tram1.jpg
ホテルに戻って朝食の後、広島電鉄からのトラムが走る、ヤンゴン臨港線に向かいました。一昨年の暮れに開通したこの路線、最初は旧・三陸鉄道車が「路面気動車」として走る非電化トラム?でしたが、今年の1月に電化され、あの、イヌゲージブログでパフパフしまくりの広電連接車3000が、同じく広電からの旧大阪市電とともにやってきました。

そして、沿線最大の見どころは、この、料金所強行突破(笑)!! 線路の敷設された道路が有料道路で、その料金所のブースの一つが、若干かさ上げされて、トラム専用となっているのです。もちろん、料金収受はなし、停まらないといってETCが付いてるわけでもない(核爆) 北九州でも、広島でも、これ、絶対考えられない、あたりまえか(笑) ヤンゴン珍百景ベストワン、赤い三陸DCの突破風景も撮りたかったなあ!

この併用軌道の有料道路、けっこう交通量が多く、望遠での料金所突破は何とかゲットしましたが、振り向いて標準でのパゴダバックのアングルは、クルマにかぶられまくりで撃沈しました。同じ場所で臨港線の代表アングルが2つ撮れる、一粒で2度おいしい、グリコみたいな場所ですが、折り返しを待って、再び、パゴダバックに挑みましょう。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

貫通扉が悩ましい

160504yangon1.jpg
現地の旅行会社が手配してくれたヤンゴンのホテルは、環状線の線路まで歩いて数分、朝6時過ぎ、空の明るさがISO1600で撮影可能になった頃合いを見はからって、朝練に出かけました。まだキハの運用も支線の位置関係も何もわからないままですが、朝食前に何本か来るだろう、という甘い目論見でした。

実際、1時間半弱のうちに、東海キハ11、キハ40、それに東のキハ40と3本のジャパニーズ・キハがやってきました。そのうち、後追い順光で捉えた、この写真のキハ40、貫通扉のミャンマー、日本の両国旗がいいアクセントになっていますが、この後1日半のヤンゴン滞在中、貫通扉の閉まったキハは、キハ11を除くと、ほぼこれ1枚になってしまったのでした。

日中の最高気温が40度前後となる暑季のヤンゴン、冷房装置を撤去した車両も多いのですから、そりゃあ貫通扉を開けて走るのは仕方ありませんね。そういえば、日本国内では、停車中はともかく、貫通扉を開けて走行するDC、かなり時間を遡らないと、思い出せません。駄菓子かし、これは、気温が低く、比較的その心配のない季節に、また来なければなあ。ヤンゴン初めての朝から、もうそんなことを考え始めていました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

ヤンゴン中央駅

160503yangon1.jpg
ゴールデンウィーク後半、5/6の平日のお休みをいただいて、ミャンマーに行ってきました。はい、日本からの譲渡DCの撮影。ジャカルタコタで初めて都営地下鉄や東急の電車を見たときもそうでしたが、海外に棲家を移した車両を、その国で初めて見たときには、何とも言えない感動があります。

これまた夕方便でジャカルタに着いたときと同じように、空港からはやる心を押さえながら、ヤンゴン中央駅へ。すぐに、JR東海車のキハ11が入線し、あっという間に興奮度が高まります。出発前に、JR西からのキハ181が運用から外れていることを、ネットで知り、がっかりましたが、キハ11見ただけで、そんな落胆はどこかに吹き飛んでしまいました。

この後、久留里線からのキハ38、高山線からのキハ40系列が次々と入線した段階で、興奮は最高潮。ブルトレ時代の東京駅のガキ鉄さながらに、ヤンゴン中央駅の構内を走り回ってしまいました。残念ながらアラカン、息が切れたところで撤収、次はミャンマービールといきましょう。実質撮影3日の短い旅ですが、なかなかワクワクするスタートとなりました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

磐梯山、あと幾たびか

160508inawashiro-kawageta92.jpg
今年のゴールデンウィーク、なかなか好天に恵まれなかった「春の会津ふるさと号」ですが、運転最終日の今日(5/8)は、青空に薄雲浮かび、風薫る、素晴らしい天気となりました。こりゃあ、山も見えているだろうなあ。某国遠征後の休養予定でしたが、よし、後悔しないように(笑)夕方だけ行こう、と13時東京発やまびこの客となりました。

6月の最終団臨でも磐越西線入線が予定されているセン485系A1A2編成ですが、その日に磐梯山が見えるとは限りません。GW最終運転日に合わせたかのごとく、見事に姿を現わした磐梯山バックのアングルで、今日は締めましょう。ガングロだけど、最後だから、記念写真だから、いいでしょう、いいでしょう。雪も桜も撮りましたが、新緑の季節の午後の光線、意外と初めてだったりします。

それなりにたくさんの方々がこの超有名アングルにも集結していましたが、陽気に誘われて心がみんな大らかになったのか、何だか雰囲気はのんびりして、もしかしたら最後の?磐梯山バック、という緊張感はありませんでした。この後、回送区間でのリベンジは、ポイントを間違えるという体たらく。やはりTさん開発ポイントですから、一人でキメるわけにはいきませんね。それも、一度は却下したワタクシが(爆)6月、梅雨の合間の好天を祈りつつ、Tさんとご一緒に、キメたいと思います。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

リバイバル併結

160501mitsutouge-5000.jpg
「パノラマアルプス」原色引退以来、ほぼ2年ぶりの富士急でしたが、JRCからの譲渡車がけっこう派手な塗装で「フジサン特急」で往復するほか、この日(5/1)は「ホリデー快速富士山」が、あずさ色のM50編成で、普通電車には旧京王5000系のうち、クリームの京王リバイバルカラーと、青と水色の富士急リバイバルカラーが併結で運用に入っていました。

そうか、こういう芸当もできるのだなあ、もしかしたら、これから流行るかもしれないなあと思ったのが、この、車両元来の色と、現所属社線のリバイバルカラーの共存、どころか競演です。そういえば、明日(5/8)の弘南のイベント展示も、弘南リバイバル色と東急銀一色の並びのようですね。ステンレスの場合、側面までとなると難しそうですが、鋼体車ならいろいろできます(爆)

今年の春は近場でしかほとんど桜鉄ができず、何だか忘れ物をしたような気持にとらわれています。せめて、菜の花で1カットぐらいは取り返しましょう。聞くところによると、岳南の旧京王車にも、リバイバルカラーが出現したようです。先月の一畑のイベントも行きたかったなあ。東急7000と並んで、京王5000の各地での活躍、まだまだ楽しませてもらえそうです。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

最後のツートンカラー

160501mitsutouge-kotobuki95.jpg
6月にセン485系A1A2編成が引退すると、国鉄昼行特急色ともいうべき、赤とクリームのツートンカラーは、トタ189系M51編成を残すのみとなってしまいます。ああ、ついにこういう時代が来たのだなあ、と感慨にふける暇があったら、撮りにいかねばなりますまい(笑)早速、行ってきました(爆) こちらもGW多客臨、快速「富士芝桜号」。

「ホリデー快速富士山」1本の日は空振りが怖いし、朝の下りは中央東線含めて、なかなか光線が難しい、、、そんなこんなで躊躇していた、M51前面にシンボルマーク復活後の富士急ですが、GW前半最終日のこの日(5/1)なら、往路の渋滞という問題もなさそうで、久しぶりの自車鉄にも、重い腰が上がります。光線? とりあえず今日は後追い、順光を押さえましょう。

現地着後、富士山バックに一瞬、心が揺らぎましたが、寒い季節の課題にとっておきましょう。いいではありませんか、こちら富士山麓も、萌えるような新緑です。トタ189系も新型「スーパーあずさ」が量産に入れば、玉突き撤退も想像されます。いずれにせよ、そう長く残るものではないでしょう。クルマで片道1時間半、サッと撮って、サッと帰る。GW明け以降、励行しようと心に誓いました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

夕暮れを急ぐ

160430adachi-matsukawa-kai9.jpg
この日(4/30)の「春の会津ふるさと号」、復路も会津地方はドン曇りどころか、小雨まで降り出す天候となり、いわゆる、撮っただけ写真に終わりました。あとは、会津より予報の良い中通りへ戻って、回送区間での朝の夢よもう一度! 同乗のTeさんと一致した次なるポイントは、ED75旧客撮影時に、不肖ワタクシが当初は却下した(笑)、あのポイントです。

やはり、郡山ジャンクションを過ぎるあたりから、日が差し始めました。う~ん、晴れるか曇るか五分五分ぐらいかなあ、いやあ、キレイな光線ですね、列車来るとき校とは限りませんが、、、あ、やっぱりまた曇りました、なんて言ってるうちに、戻ってまいりました、松川スマートインター。後は運をお天道様にまかせましょう。

回9531M、現地通過17時30分。はい、1分前に来てくれればベストだったんですが、徐々に夕陽が雲に隠れる途中で、A1A2編成が、それでも夕陽の残り香をかすかに浴びながら、しなやかに走り去っていきました。う~ん、リベンジできないかなあ、、、帰りの新幹線で一人乾杯イエ~イしながら、そのことばかりを考えていました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

西会津に、風薫る

160430tokusawa-kaminojiri82.jpg
「曇り、磐梯山見えず」で未消化のうちに終えた「春の会津ふるさと号」往路撮影でしたが、再び磐越道に乗って西会津に近づくと、時おり、日が差してきました。おお、これは何とか端村に駆けつけましょう。新潟からやってくる「ばん物」を、復路の485系までの合間に少しは撮ろうと考えた移動でしたが、こうなったら、晴れカットをいただきたいものです(笑)

何とか10数分前に、現地到着。「いやあ、懐かしいなあ」と、かつて磐西のDLELで鳴らしたTeさんの声が弾んでいます。最近では、すっかり得意技のにじり寄り、微調整も復活しました(一部大爆) その技を使う必要もない、のんびりした人数と雰囲気ですが、通過直前、本格的に日が差し始めたときの、何とも言えない、線路端の心地よい雰囲気!

そういえば、今年の桜は、どこも早く咲いて、早く終わってしまいましたね。磐西沿線の各地も1~2週間早かったようで、今年は一度も磐西桜鉄しないままに、こうして風薫る、新緑の美しい季節となっています。そして、GWが終われば、ギラリの季節です。日没時間が変わるわけないから、ギラリが早く終わるってことはありませんよね(爆)

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

磐梯山、見えず

160430bandaimachi-higashina.jpg
ほんとうは列車で中山峠を越えれば……といきたいところですが、実際には磐越道でトンネルを抜ければ、いつも気になるのは、磐梯山が見えるかどうか。この日(4/30)も、もうそろそろ磐梯山が…とひとり言を発すると、同乗のTeさんがオウム返しに、もう一つトンネル抜けてからです、と流石、ワムハチ貨物で鳴らした、かつての磐西プロヲタですね(笑)

そして、見えないなあ、でも、山裾のほうは見えてますよね、わかりませんよ、どっちに転ぶか、、、などと優柔不断な会話が繰り返されるのも、すっかり磐西撮影ツアー、日常茶飯事です。結果、はい、見えませんでした。曇ってるから、山関係ないアングルにしましょう、と一度は話が出るのですが、結局は未練たらたら、山バックアングルにして、あとで後悔するのも、これまた磐西、日常茶飯事(爆)

6月ラストの思い出のマークリレー、その前に首都圏での団臨運用も予定されているセン485系A1A2編成ですが、晩年の代表的運用となった「あいづ」関連も、あと5日を残すのみとなりました。同編成の最後のホームグラウンドとなった磐越西線、GW後半は何とか磐梯山がはなむけに、姿を見せてほしいものですね。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

安達太良好日

160430kanayagawa-matsukawa-.jpg
「春の会津ふるさと号」運転前半はなかなか天気に恵まれず、運転2日目(4/30)の東北本線内回送区間のみが、晴れカットを頂戴できる結果となりました。越河の次は、金谷川~松川の超有名コンクリート橋へ。斜面の上まで行く時間はなく、サイドが弱いのは残念ですが、残雪を被った安達太良連峰をバックに走る国鉄特急色ツートンの艶姿を記録でき、満足です。

あらためて、センA1A2編成の履歴を検索すると、青森、秋田の所属が長いのですね。新潟のT18のように北海道にいたこともなければ、ましてや関西や九州にいたこともない。東北、奥羽、羽越と国鉄時代の代表的電車特急のさまざまな思い出を抱いて、あと1か月半の力走、6月のラストランが懐かしのマークのリレーになるのは、まさにJRE仙台支社の関係者さまの、鉄の気持を射止めたヒット企画だと思います。

松川と本宮で停車があったので、五百川の先でもう一度、今度はほぼ桜田順光をいただきました。ガングロ、サイド弱い、桜田の3回。ま、とりあえず、前泊して来た甲斐あったかな。徐々に雲の多くなっていく、安達太良の空。中通りの晴れと違って、会津は曇りの予報です。すっかり鉄な皆さんご用達、松川スマートインターから、磐西区間を目指しました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

仙南を上る

160430shiroishi-kosugou-kai.jpg
春臨で運転が発表された頃には、ああ、また磐西で走るのだな、天気がいい日に一度ぐらいは撮りに行くか、とのんびり構えていた「春の会津ふるさと号」ですが、期せずしてGW寸前に、セン485系A1A2編成の6月のラストラン団臨がリリースされ、カウントダウンのスタートさながらの運用となりました。

GW前半で唯一の晴れ間が予報されていた昨日(4/30)、仙台からの回送から始めて、一日、名残の国鉄色485系を追いかけてきました。仙台を出てすぐからスタートするには前泊が必要で、前日に福島入り。アナゴが名物の居酒屋はお休みで残念でしたが、あっさりだしの福島おでん、笹かまがおでん種というのも初めてで、気がついたらおでんの海に焼酎ともども溺れてました(笑)

翌朝、ED75旧客で3週間前に来たばかりの越河へ。前回のバリ順より2時間以上早いスジで、前面に日が回りませんでしたが、仙台発、朝のエル特急、夏の朝を上野へ向かうって感じです。この色の電車が、東北筋を往来した全盛時代を知らない京都のガキ鉄にも、「ひばり」や「やまびこ」は国鉄電車特急の代名詞のひとつでした。とりあえず1カット、晴れてくれてよかったなあ。3週間前と同じように、国見インターから、追跡がスタートしました。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

品川530

Author:品川530
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR