ブライダルトレイン雑感 「鉄道(27071)」

somtamさんのおっしゃるように、今日は煙は関係ないのですから、下り込みのニューアングルにも挑戦できるのですが、追っかけのペースが身につきすぎて(笑)、いつも通りの長門峡、徳佐とこなして、返しの1発目は、言わずと知れた本門前踏切です。15時20分過ぎの際どい時間でしたが、何とか薄日が差しました。

今日のヘッドマークは往路は白基調、復路は赤基調で、いずれもDDの赤とよくマッチしています。このマーク見ると、やっぱり、もともとDDをリクエストされたのかなあ。。。そういえば、なぜか挙式せずに結婚した某友人が「ウチもやりますかね、DDブライダルトレイン」とメールをくれました。

で、「新郎は沿線で追っかけ撮影。ヘッドマークなし、では幸せになれませんかねえ」……笑えました。いえいえ、そんなことはないでしょう。行きはヘッドマークなし、反省して返しに寿マークを付ければ大丈夫ではないか、と(爆)

この列車に乗車中の新郎(&新婦?)も、ほんとうは沿線で撮影したいのではないか。昔からブライダルトレインを撮影するたびに、そう思います。そして、この沿線の鉄ほど、世にも珍しい、ほかの趣味ではちょっと考えられない、まったくの他人を祝福する、世にも奇特な人々ではないかと(笑)

DL寿やまぐち号 「鉄道(27071)」

先週末でシゴナナの運転が終わって、お正月のSL初詣号の運転には、ちょっと間が空く、微妙なシーズン。そんな晩秋の山口線に昨日(11/27)、DD51+やまぐち客車の編成が運転されると聞いて、ついつい(笑)、行ってきました。

現地で聞くところによると、地元の鉄な方のブライダルトレインだそうで、ほぼSLスジでの運転ですが、微妙に各駅での停車時間が違っているようです。とりあえず、最初はいつもの踏切で待ち構えることにして、あとは流れに任せることにいたしましょう。

そういえば、JR線でのブライダルトレインは、いっときほどは見られなくなりましたね。東サロ(→ゆとり)や江戸、ユーロライナーやなにわなどJT華やかなりし頃は、ロクイチを始めとするネタガマの牽引で、けっこう頻繁に運転されたものでした。

あ、そうそう、今日の新郎新婦は、最初からDD牽引をリクエストされたのでしょうかね(?!)シゴナナ牽引が果たせなかったからなのか、あるいは初めからDDのほうがよかったのか……何だか後者のほうが、今日の寿ぎいとをかし、というのは他人の戯言ながら、沿線で待ち受ける鉄の祝福のシャッター音を浴びて、DL寿やまぐち号(笑)がやってきました。

大崎平野向寒 「鉄道(27071)」

思いのほか鉄の数も少なく、クルマをすぐに発進できたので、池月の手前から、小牛田へ向かう試運転列車と短い並走を繰り返すことになりました。途中でカットを稼ぎたくなるところですが、ここ陸東もまた、自分はドシロートですから、安全策をとって、岩出山停車のうちに平野部の撮影ポイントへ先行することにしました。

西大崎を過ぎたあたりから、線路に並行して走っていくと、やがて数人の鉄が待ち受ける、格好の小築堤がありました。すでに有名な鉄人タクシー(笑)も到着済み、鉄人騎士さんがすでにビデオのセッティングに入っておられました。その間に方向転換して追っかけの準備、さらに他の鉄の顰蹙を買わない位置に駐車するスムーズな動きは、まさにプロの仕事です(爆)

D51の思わぬ故障によりC11が急遽登板した一昨年の運転のときも思い起こしましたが、C58のイメージが強い陸羽東線ですが、たしか小牛田方には、石巻線と共通のC11の区間列車がありました。後部のDEはともかく、C11の牽く短い旧客編成は、ことのほか平野部の空気に馴染んでいます。

大崎平野と称される、この一帯の穀倉地帯は、ササニシキ、ひとめぼれなどの銘柄米のルーツの地として知られています。大変だったこの1年の農作業も終わって、年越しの冬枯れに入る前に、来る年の復興を祈るように、C11とDE10の汽笛が響きました。

麓は紅葉、山は雪化粧 「鉄道(27071)」

ほんとうは鳴子温泉で一風呂といきたいところですが、「SL湯けむり復興号」試運転列車の小休止は1時間弱で、鳴子温泉駅で給水中のC11をスナップしたあと、鳴子御殿場の有名鉄橋へ先行することにしました。

バックの山々が綺麗にファインダーに入る、この場所のオーソドックスアングルですが、麓にはまだ赤々とした紅葉が残っていて、かたや遠くの山は、うっすらと雪化粧しています。季節はまさに秋から冬へ。嗚呼、ニッポンの四季の移ろいは何と美しく、何と切ないのでしょうか。。。

残念ながら、およそ1絞り分、日が陰りました。しかし、今日は風がないだけでも良しとしましょう。編成後部のDE10も今度はキッチリ写り込んだのが吉か凶か(笑)、いずれにせよ、このシーン、いかにも晩秋の陸東ではありませんか。そして、次は岩出山の先で、いかにも平野部、のラストカットを撮ろうと、レンタカーをすぐにスタートさせました。

山はもう雪景色 「鉄道(27071)」

晩秋の斜光線だギラリだと感極まっているうちに、東北の山間部では、もう雪になりました。昨日(11/23)の陸羽東線、「SL湯けむり復興号」の試運転は、新庄から堺田までの区間で、数日前の積雪が残っていて、今シーズン初の雪と蒸機とのコラボとなりました。

この日は上り片道の運転で、ほんとうは前夜に新庄入りしてスルーで追っかけたかったのですが、前夜に急な打ち合わせが入ったため断念、朝イチのやまびこで古川へ、速攻でレンタカーを借りて、新庄からの試運転列車とすれ違わないうちに、サミットの堺田に何とか到達しました。

雪の残る森を見下ろす陸橋上には、遅い夏休みを堪能中の03 1010さんがすでに待機されていて、傍で撮らせていただくことにしました。陸東で蒸機運転の際にはかなりの激パとなる、この有名ポイントも、後部にDEが付くこともあってか、今日はさほどの人出ではありません。

少し、列車が遅れているようです。20分遅れて最上発車との一報に、03さんと、雪のどんどん溶けていくのに気をもみながらの小半刻、やがてやってきたC11の煙はいささか上品であったものの、後部のDE10だけが微妙に上手く隠れる形となりました。

みちのくは遠かった 「鉄道(27071)」

今でこそ、東京駅から新幹線で2時間で仙台に到達、もうそのすぐ先が今回のC61の運転区間、一ノ関や北上ですが、関西に暮らす人たちにとって、東北はいまだに縁遠いエリアではないでしょうか。自分自身、仙台や盛岡に初めて行ったのは、大人になってかなり経った時代だし、これも東京に住んでいたからで、京都にずっといたら、もっと後になったかもしれません。

鉄的に見ても、往時の奥中山の三重連は、布原や呉線に比べて、ずっと遠い存在でした。また、自分がまだ中学生の時に姿を消したこともあって、撮りたかった、という現実味もあまりありません。ただ、やはり日本人は、源義経です(笑)非鉄な東北のほうが、ずっと近い(爆)大河ドラマで見た平泉のシーンの数々は、今も鮮明に思い出すことができます。

それと、例の大カーブを行く三重連の写真、いつも煙が薄くて、場合によっては2両目か3両目のカマだけ、煙を吐いてたりしましたよね。もちろん冬場には素晴らしい煙が上がったのでしょうが、なぜか春夏の写真ばかりが脳裏に残っています。

ちぎれる白煙の次は、薄い黒煙が、東北の本線筋のイメージでした。幸運にも、北上に近づくにつれて天気が回復し、旧客試運転のラストショットは、サイドを鈍く光らせたC61の、高速に棚引く薄い黒煙で締めることができました。

みちのく冬支度 「鉄道(27071)」

既報の通り、24系ハネ3Bで試運転の始まった「SLがんばろう岩手号」試運転ですが、11/15からはPCが本運転と同じ高崎の旧客5Bとなって、冬支度を急ぐ北上盆地に、C61の望郷に汽笛が響くこととなりました。

東北とはどうも縁の薄い関西人ですが、中学生の時に手にした保育社のカラーブックス「蒸気機関車」で、たしか廣田さんの写真だったでしょうか、C60だかC61が客車列車を牽いて渋民あたりの丘陵地を駈ける、真横を狙ったカットを思い出します。

たしかその写真も、白煙が千切れるように進行方向にフェイドアウトしていたように記憶しています。この日の朝は、山形や秋田の山間部では、この冬初めての積雪があったようです。24系ハネで盛り上がった週末とはうって変わった曇り空の下、東北に冬を告げる蒸気機関車の白煙が、40年ぶりに乱れ舞いました。

さよなら猫顔 「鉄道(27071)」

京王3000系さよなら運転の最終日(11/13)、渋谷や吉祥寺だけでなく、沿線の各駅で、ケータイを電車にかざす老若男女の姿が見られました。そして、車内に掲示された、国内各地に譲渡されて活躍を続ける3000系の写真が、ゆる鉄(笑)な人々の関心を大いに呼んだようでした。

この日、ツイッターで、こんなツイートがありました。「各地へ嫁いで行った娘たちが、お父さんの定年退職をお祝いするために、実家へ帰ってきたようだ」……いい話ではありませんか。140字のヒューマン&レール・スクランブルですね。

ある友人が「猫顔になってから、どうもねえ…」と言ったら、またある友人は「え~、昔の顔のほうがネコみたいに見えませんか」と侃侃諤々、昭和の湘南顔を引き継いだパノラミックウィンドウへの賛否両論、哀惜の念は尽きませんでした。

つるべ落としで日が暮れてしまわないうちに、駅撮りのナンバーワン・ポイント、高井戸で渋谷行急行を待つことにしました。やはりここでも沿線最年長(爆)、そうか、この少年たち、自分が阪急デイ100を撮った頃なんだなあ、と思いながら、西日に輝く昭和のステンレスを300mmで狙い受けました。

小粋なヘッドマーク 「鉄道(27071)」

翌日の日曜日(11/13)は、またまた井の頭線へ出動しました。前日の一ノ関日帰りの疲れが残る日曜の朝、いろいろと所用をこなして、昼過ぎからのんびり渋谷へ。3000系さよならHM付運転も、最終日にして初の晴天に恵まれ、晴れたら晴れたでビル影のマンダーラが気になります。

車窓からマンダーラの有無をあらためてロケハンしてみると、ごく限られた数か所しか、編成全体に光が当たりそうにないのがわかります。なおかつ、午前中の渋谷行が順光になるところが主流で、午後はかろうじて後追いが順光……最終日に気づいても遅いんですが(笑)

この日も、渋谷行が急行、吉祥寺行が各停という運用でした。そして、ローレル賞もどき(?!)のヘッドマークは6日とは逆に吉祥寺方に装着されました。思えば、井の頭線の急行には、昔は小さな急行ヘッドマークが付いていて、今回の運転では、その当時のマーク掛けに、当時の大きさでお名残りマークが付いているんですね。関係者の小粋な計らいに、思わずじ~んときてしまいます。

池ノ上から渋谷方に歩いていくと、まだ線路面がマンダーラになっていない、鉄な皆さんが集中しているポイントがありました。前からサイド光で狙うか、後追いで桜田順光といくか迷ったのですが、ローレル賞もどきのマークを生かしたくて、後追いにカメラを構えました。

胆沢盆地夕景 「鉄道(27071)」

北上へ到着したC61+24系は、機回しの後、先に回送されていたDE10×2を先頭に連結して、「DLがんばろう岩手号」の試運転列車となって、一ノ関へ戻っていきます。これまた貴重な珍ドコ編成、往路のC61より断然素晴らしい光線状態の中を走るのが皮肉です。

晩秋、北上発車が14時23分ですから、水沢停車を過ぎた15時前から、一年で最も美しい、鉄道写真に適した光線を浴びて走ります。往路のC61を撮ったあたりの逆側をめざしてレンタカーを走らせ、何とか通過直前に到着、サイド狙いで畦道にアングルを選びました。

真横を撮ってから、さらにファインダーを後追い方向に振って、3つ目のスパンでした。背後の森をバックに、3両の機関車がいきなりギラリと輝いたのです。やはりこの季節のこの時間帯です。この珍奇な編成さえも、神々しい鉄道情景に昇華させる、光のマジック!

この後、さらにもう一度、平泉の先で待ち構えたのですが、16時を過ぎ、太陽は低い山の向こうに沈んでしまい、ギラリの再来とはなりませんでした。しかし、このワンスパンの間でだけ繰り広げられたシーンは、2011年晩秋のハイライトとして、深く深く脳裏に刻み込まれたのでした。

青い試運転 2 「鉄道(27071)」

そうは言っても、オヤジ鉄の一員として客車を途中で切った数枚を撮ってから(笑)、後追いを撮ろうと振り返ると、そこにはただ風が吹いているだけ~~♪ではなくて(爆)、格好の家族連れの皆さんが、模型のようなミニブルートレインを出迎えていました。

お~、テールサインは「はくつる」になっています。もちろん、イラストマークですから東北特急の蒸機時代とは何の関係もありませんが、何となく嬉しい気分になってくるから、不思議ですね。思えば、東北特急でも一般形客車の時代の写真はモノクロが多く、カラーといえばC62の常磐「ゆうづる」ぐらいしか見たことありません。

もうひとついえば、金帯が最近っぽくて、私にはどうも「ブルトレの再来」には見えないのです。願わくば、せめて14系ハネか、24系の帯を白に変えていただいて、何とか5B以上の編成で、C61牽引というわけにはまいりませんでしょうか。そうしたら、オヤジ鉄も、若いネタ鉄も、仲良く三脚を並べられるような気がするのですが。。。

青い試運転 「鉄道(27071)」

来週末に運転される「SLがんばろう岩手号」の試運転が一ノ関~北上で始まりました。本列車の旧客使用はすでにアナウンスされていますが、その旧客が他の運用で使用中、高崎の12系も回送できず、結果、24系ハネを試運転に充当するという珍事が実現しました。

これは、けっこうなネタですね(笑)24系と蒸機との組み合わせは、先日九州では肥薩川線で例がありますが、JR東管内ではおそらく初めて、ちょっと記憶にはありません。24系ですから、東北ブルトレの再来でも何でもありませんが、ネタ鉄としての興味関心沸々と湧き上がり、土曜日(11/12)、大休ウィークエンドパス利用で、くりこま高原へ向かいました。

この区間はビギナーもビギナー、前夜にネットで少し検索しただけのドシロート出撃でしたが、目星を付けたポイントに着くと、いつもの蒸機試運転と比べると、明らかに年齢層が若いのがわかります。そう、やっぱり、ネタなんです、これは、、、ネタならネタで、編成切らずに(笑)、まずはキチンと撮ろうではありませんか(爆)

曇りと晴れを行ったり来たりのお昼前、客車のブルーを出すためには、やはり順光がいいのですが、線形からみて、どうやらなかなか難しそうです。サイドに光が当たる小築堤にアングルを決定、勾配から見て煙切るかもしれないなあと思っていたら、案の定宍戸錠(笑)その通りになり、晴れをちょっぴり恨むという、珍しいパターンになってしまいました。

リンゴ畑に、秋入日 「鉄道(27071)」

好天に恵まれた長電リンゴ&リンゴ狩りの一日(10/29)も、フィナーレの時間が近づいてきました。山之内線普通列車のチャーター代走運用を終えた2000系D編成は、今まさに山の端に夕陽が沈んでしまったリンゴ畑の中を、回送列車となって家路を急ぎます。

夜間瀬の鉄橋のほうが、まだ光が残っているのでは……と少し迷ったのですが、朝の回送を撮った桜沢~都住の開けたポイントで、日没後の空の色を目当てに、待機することにしました。すでに一日を彩った秋の日輪の姿はなく、紺青に変わろうとする空の下のほうで、名残りの橙色だけが、感度を1600に上げたデジカメの味方をしてくれます。

まあ、1600まではしようがないけど、3200にはしたくないよなあ、と思っていると、やっと背後の踏切が鳴り出しました。朝と同じく、再び、後追いでのシューティングになります。秋の入日の色が消える寸前、室内灯を優しく点したリンゴ編成が、住み慣れたネグラの須坂へ帰っていきました。

晩秋色濃く 「鉄道(27071)」

ドン曇りの井の頭線で足踏みしてしまいましたが、ま、今週末にもう一度、3000系撮影のチャンスはあるので、晩秋の夕陽が綺麗なうちに、長野のリンゴ狩りに戻りたいと思います。

湯田中まで2000系が入線すること自体、今では貴重なんですが、昼過ぎまではリンゴ絡みの撮影に終始、斜光線が綺麗になってきた14時過ぎから、ノーマルなシューティングに戻りました。桜田順光、秋の色といえば、やはり上条手前の直線しかありません。

リンゴの木の影が、徐々に長くなって線路面に到達しました。一瞬、アングル変更を考えましたが、ここは若干の影のマイナスがあっても有り余るほどの、素晴らしい晩秋の色を選ぶべきでしょう。

10月下旬から11月初旬の15時台は、1年で最も美しい、鉄道写真に適した光と色の時間だと思います。この日も、泣きそうに美しい晩秋の色を帯びながら、リンゴ特急が最後の秋を踏みしめるように、静かにやってきました。








井の頭線今昔 2

え~と、井「の」頭線でよかったんだっけ?……今日も東横線から乗り換える渋谷駅構内の案内表示で「←井ノ頭線」というのを見て、はたと考え込んでしまいましたが、各停で渋谷から吉祥寺方面へ向かうのはいったい何年ぶりのことでしょうか。今日(11/6)はふらり気が向いて、3000系ラストランへ2度目の出撃、まずはロケハンというわけです。

大学生のとき、駒場東大前に高校時代からの友人がいて、下宿(死語!)へ遊びに行きました。20代半ば、新代田と下北沢の間に女友達が住んでいて、よく送っていったなあ。終電ギリギリまで、あるいはわざと終電外そうとして、よく渋谷の屋台で飲んだよなあ。各駅のホームの先端に群がる数人の若い鉄を眺めながら、物思いに耽る2011年、オヤジの秋ってところです(笑)

下北沢は、芝居を観たあとの酒の思い出ばかりが、次々と甦ります。シモキタ、とカタカナで呼ぶのが似合う街ですね。ちょうどスズナリに続いて本多劇場がオープンした頃、黒テント赤テントからつかさん、野田さん、如月さん、渡辺さん、、、越後って居酒屋はまだあるのかなあ。Sさんの地下のバーは今も朝までやっているのかなあ。。。

いくつかの駅で、次代を担う若い鉄の肩越しに撮らせていただいた後、駅間撮影も試みました。ここでも、場所を譲り合う、若い同好者のご親切にじ~んときました。2往復目を撮ったところで雨が降ってきて、この日の沿線最年長の撮り鉄(爆)は、このギョーカイもまだまだ捨てたものではないなあ、と過ぎ去りし日々の思い出につつまれて、満足の撤収を決めたのでした。

井の頭線今昔 「鉄道(27071)」

伊勢崎への出動を見送り、のんびりした休日の朝を過ごしていると、非鉄な仕事の先輩からケータイにメールが入りました。吉祥寺の駅で、井の頭線の電車に子供が群がってるけど、いったい何?……早速調べてみると、今日から3000系のさよなら運転が始まったのでした。

そりゃあ井の頭線だって車両の代替わりはあるよなあ、とウィキで調べてみると、え?この3000って窓を改造してるだけで、70年代からのステンレス初期の名車がそのまま走っていたのか!、、、知りませんでした。湘南窓、あっという間になくなってしまったなあ、早かったなあ、と思っていました。

長く鉄やってますが、首都圏通勤電車、それも私鉄にはまったくのドシロート。井の頭線は、大学時代に吉祥寺に住んでいた時期があり、その頃によく乗りました。まだ旧1000系の緑一色の編成も走っていて、3000系が来ると何となく嬉しかったのを思い出します。

夕方、渋谷へ出る所用があったので、ミラーレス片手にふらり、井の頭線のホームに入ってみました。最初は誰もいなかった行き止まりのホーム終端に、鉄がぞろぞろと現れると、間をおかず、小さなヘッドマークを付けたレインボーカラーの電車が到着し、ケータイのカメラの放列が一段落すると、すぐに発車していきました。

リンゴ日和 「鉄道(27071)」

一昨日のDD重連鳥取御召、鉄人さんブログや個別のメールでVな写真をたくさん拝見しましたが、恨み節はもうやめにしましょう(笑)土曜(10/29)は、快晴の長野へ久しぶりのリンゴ狩りに行ってきました。ぴ~助さんのお誘いで、山之内線の定期列車をリンゴ編成に差し替えた、チャーター運転会に参加させていただいたのでした。

春の定期運用引退後も、ときおり代走やイベント運転に登板している2000系D編成ですが、いざ来春まで残ってしまうと、こちらも安心してしまって、夏から秋、長野へ出かける機会もありませんでした。それが今回は、ほとんど入線しなくなってしまった山之内線を、リンゴの実の真っ盛りの時期に往復するというのですから、これは見逃すわけにはいかないと、おっとり刀で駆けつけました。

珍しいことに、予報がどんどん好転し、信州中野への回送を待つ頃には、ほとんどゲリラ雲の心配もない青空が広がりました。沿線のリンゴも、場所を選べば、線路沿いにたわわに実っていて、アングルに十二分に入れられそうです。まずは、朝夕の2度の回送しかチャンスのない、中野までの区間で、リンゴがらみのカットを早速、頂戴いたしました。

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Author:品川530
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