旭川ショート・ステイ 「鉄道(27071)」

丸瀬布のナイトセッションの余韻さめやらぬまま、旭川のホテルにチェックインすると、次はお楽しみの居酒屋鉄です。私は夜の旭川はまったく初めてで、Gontaさんに教えられるままに駅近くの繁華街を右往左往、田舎料理の看板に吸い寄せられて、えいやっ、ここでいいや、と狭い階段を昇って2階の店へ……これが正解で、ビールの進むこと、進むこと(笑)

ガキの頃、一度だけ北海道へ来たときは、旭川は通るか、夜行を乗り換えるばかりで、機関区に行くこともなかったなあ。ああ、一度は駅の待合室で寝たかもしれない、いや、あれは深川だったかもしれない、まだ旭川電軌の電車が走っていて、たしかO君は撮りに行ったような気もするけど、枯れ鉄さんはどうだったのか、、、すべて夢の中、ほろ酔いの中(爆)

翌朝、空港へ向かうバスは「旭川電気軌道」の運行でした。1972年の軌道廃止から40年近く経って、まだ社名が変わっていないのですね。そう思って、旭川の町並みや道路のたたずまいを見ると、きっと電車の似合う街だったんだろうなあ、前日に立ち寄った東旭川の保存車が、大事に扱われていたのもむべなるかな、と思いながら、またまた一人時間旅行に心地良く身をまかせていました。

林鉄機関庫の幻影

お疲れさまでした~の挨拶を交わしながら、鉄な皆さんが三々五々去っていき、我々も公園向かいの駐車場へ向かおうとした、ちょうどそのときでした。客車の入換を終えた21号機が夜空に煙を上げて、小さな格納庫に入っていきます。同行のGontaさんと、思わず、一度はカバンに仕舞ったカメラを取り出し、手持ちでスナップを始めました。

クラの前に回ると、まだ扉が開いて、整備作業が続いていました。これは、もしかしたら昭和30年代の武利森林鉄道の機関庫の風景ではないのか……ここはやはり三脚を立てましょうと衆議一決、ライトアップも何もない暗闇の群線で、つい先ほどまでの桜並木のときの数倍の露光時間で、慎重にファインダーの範囲を確認しながらのバルブ撮影が数分、続きます。

ガキの頃、けむりプロや汽車くらぶといった、諸先輩のモノクロ写真が映し出した素晴らしい鉄道情景。軽便鉄道の小さな機関庫の、静かに更け行く春の夜。今日の舞台装置はイミテーションとはいえ、なんたってカマは本物です。もしかしたら、自分が生まれる前の世界への時間旅行がいきなり経験できたのかもしれません。何だか宙に浮いているような不思議な気分で、居酒屋の灯の待つ旭川への道を戻っていきました。

木霊の宿る森 2 「鉄道(27071)」

しとしと降っていた小雨もいつしか上がって、デジカメのレンズに付く水滴への心配も、あまりしなくてもよくなってきました。時おり汽笛を鳴らして、スチームを上げたり、鉄による鉄のための配慮が随所に散りばめられているのに感謝、感謝です。遅れて参加した我々でも1時間以上、ゆったりしたペースでバルブ撮影を楽しみました。

しかし、この地の武利森林鉄道のDL化が1961年、それ以来、1979年、やまぐち号と同じ年の復活まで、よくぞいい状態で保管していただいたものです。何かで読んだ記憶がありますが、これには先人の大いなる努力があったことは、想像にかたくありません。そして、この日も決して観光客で賑わう、というのには程遠い集客状態の下、現在も関係者の見えない地道な努力に、この小さな機関車は支えられて走っているのでしょう。

夢のようなナイトセッションにも、エピローグが近づいてきました。動き出す寸前に狙いを定めて、最もオーソドックスに近いアングルに三脚を立て、秒数を逆算して、数枚のショットを重ねているうちに、雨宮21号+井笠客車の編成が、ゆっくりと動き出しました。充実のラストショット、と思いきや、この日のドラマは、まだ終わらなかったのです。

木霊の宿る森 「鉄道(27071)」

ひとッ風呂浴びたあと、ついつい休憩用の広間でうとうとしてしまい、いこいの森に戻ったときには、桜並木のところですでにナイトセッションが始まっていました。満開のタイミングを待って前日に告知された夜桜撮影会に、10数名の熱心な鉄の皆さんが集まっています。

完全に暗くなってから、がバルブ撮影の常道ですが、薄暗い状態もまた捨てがたく、ひと通りアングルを探しながら、森の中を三脚を持って右往左往する楽しさ、いやはや、眼前に繰り広げられている雨宮21号と森の風景、まったくこの世のものとは思えません。

古くから、森や山に対する精霊信仰が日本には根付いていますが、ファインダーを覗きながら、森の木霊が聞こえてくるというのは、きっと、こういうシチュエーションなんだろうなあ、と柄にもなく、敬虔な気持になってきます。

そぼ降る小雨に光るナンバープレートが、ライトアップされたエゾヤマザクラと、絶妙のコラボレーションを奏でています。古いモノクロ写真でしか見ることのなかった在りし日の林鉄が、色あざやかなデジタル画像に姿を変えて、甦った感動に、ただ震えるしかありませんでした。

エゾヤマザクラ 「鉄道(27071)」

8の字のループ線を30分ヘッドで往復する、丸瀬布いこいの森の雨宮21号。少々納得がいかないカットがあっても、すぐ次の運転でリベンジが可能なのが嬉しいところです。今頃、只見はそれなりの人出で、鉄橋を見下ろす狭い場所に三脚が林立しているのだろうなあ、などと嘯きながら、のんびりと過ごす、遅い北国の春、なかなかですなあ(笑)

ループの後半部分の桜並木をひと通り撮り終えて、前半部分にも桜かタンポポがないかと探しに行くと、ありました。たおやかに花開いた、エゾヤマザクラの一本桜。そうか、よく考えてみると、北海道で桜を見ること自体、今日が初めてなのだなあ、晴れてたらもっと綺麗なんだろうなあ、とかなり暗くなってきた空を恨めしく見上げるうちに、雨が降り出しました。

雨のおかげで、白煙はさらに綺麗になってきましたが、私はやっぱり、晴れがいいなあ(爆)北の桜田順光は来年以降の宿題にして、16時半の終列車を、再び一本桜のところで見送りました。さ~て、本日のメインイベントの前に、向かいの温泉で、ひとッ風呂浴びてくるとしましょう。


桜前線、ほぼ最北へ 「鉄道(27071)」

土曜(5/21)の朝、旭川空港に降り立ちました。今年は都内では傍を通り過ぎるばかりで、GWの磐西や長野でやっと間に合った桜鉄でしたが、丸瀬布の遅いエゾヤマザクラが満開を迎えたとの知らせに、今年初の渡道、と相成りました。

同行いただいた丸瀬布オーソリティのGontaさんによると、ここの桜はハードルが高く、満開がなかなか雨宮21号の運転される週末に当たらず、また咲いてもほんの数日で散ってしまうため、ここ数年、ほとんど桜鉄を満喫することはできなかったそうです。

旭川からレンタカーで1時間半、そのほぼ最北の桜は、すでにはらはらと散り始めていて、今年の満開に、やっとの思いで間に合ったという感じです。曇りのち雨のバッドウェザーニュースゆえ、露出のあるうちにカットを稼ごうと、まずは桜並木を抜ける森のシーンから、撮影を始めました。

花咲く長電 3 「鉄道(27071)」

そしてGW終盤の5/7には、再び、ぴー助さんからお誘いいただき、参加者で費用を分担して、山之内線の定期列車にD編成を充当するという、粋な企画が実施されました。前日までの曇り予報はどこへやらの好天に恵まれた、素晴らしい一日でした。

夜間瀬川の堤防には、まだ遅い八重桜が咲き誇っていました。さらに、沿線のあちこちに桃やリンゴの花が色づいて、どのアングルで、どの花がらみを狙うのか、迷うほど贅沢な悩みに短い信州中野~湯田中の区間を右往左往、楽しかったなあ(笑)

ついつい、リンゴ編成と花咲く信州とのコラボがこれで最後であることを忘れてしまいました。高崎さんからもコメントいただきましたが、夏までといわず、この信州の風土にピッタリの色合いの電車を、何とか来年も花の春を走らせていただくわけにはまいりませんでしょうか、、、春の夜の夢は、甘く、儚く消えていきますなあ。。。

今週の都内は、すっかり夏を思わせる、日差しの強い日々が続きました。遅い桜が満開との北からの知らせに誘われて、明日は今年最後の桜をもとめて、ちょっと久しぶりのNH修行鉄に行ってきます。



花咲く長電 2 「鉄道(27071)」

もはや、チャーターイベントでしか本線走行はなかなか見られないと思われた長電2000系D編成ですが、GWの間、山之内線や屋代線に入線する臨時急行や、本線の定期列車に充当され、リンゴカラー健在を披露してくれました。

5/3は、湯田中往復の後、屋代線へ。沿線の桜はそろそろ終わりを迎えていましたが、信州ならではの桃の花が、あちこちに咲き誇っていました。リンゴツートンとピンクのカラーバランスもなかなかで、この塗色が、いかに長野の四季に根ざしていたかが、よくわかります。

お決まりの信濃川田での小休止の後、桃と菜の花が段々畑となって咲いている場所に、すでに先客の皆さんが並んでいました。おそらく晴れると逆光になりそうなポイントでしたが、この日は薄曇りが幸いし、しっとりした雰囲気が名残りのリンゴカラーを浮き上がらせてくれました。

花咲く長電 1 「鉄道(27071)」

八高線の訓練運転はまた秋にでもリベンジするとして、残念ながら03 1010さんとはすれ違いが続いた、花咲く季節の長電に、しばし短い時間旅行をいたしましょう。まずは、ぴー助さんにお誘いいただいて出かけた4/17の屋代線チャーター運転からいってみましょう。

東京の桜は気がついたら終わってしまっていた今年の春、やっと長野で桜を愛でて……と思って出かけた屋代線でしたが、ホームの桜はこの段階ではまだ満開にはほど遠く、線路の手前にやっと見つけた桜で、季節を表現するしかありませんでした。

しかし、これまた今頃になって気づいたのですが、リンゴ編成は桜の色にも、よく似合いますね。このカラーコラボは、今年のいろんな出来事もさえ、一瞬のうちにすべて忘れさせてくれるような、爽やかさを感じさせてくれます。

低い丘陵地帯を、新しい住宅地を縫うように走る、長電屋代線。国鉄直通急行の時代は今は昔、来年の春にはもう望めない競演に、チャーター参加の皆さんと一緒に、すっかり見惚れてしまいました。

気分はもう夏?! 「鉄道(27071)」

新津と草津、井野と碇ヶ関などと時間旅行でうろうろしているうちに、この数日ですっかり気分はもう夏、というか、光線がもう夏になってしまいましたね。あ~もう馬下のギラリも日が高くなってしまってはもう遅い……毎年のことながら、気持を切り替えて、夏の写真を撮るしかありますまい(笑)

今日(5/15)は、八高線で頻繁に運転されているDD+旧客+DDの乗務員訓練列車がちょっと珍しく週末に走るとの情報をいただき、久しぶり(笑)のマイカー鉄で、ぶらり、行ってきました。実はこの編成、いつか、そのうち、と思いつつ、まだまともに撮ったことがなく、恥ずかしながら沿線で走行を撮るのは、今日が初めてでした。

八高線も、初めてみたいなものです。40年前のDL化直前にハーフサイズでデコイチ撮って以来、何かのついでに撮ったのが、くつろぎだったのか、やすらぎだったのかも覚えていません。高尾臨全盛期は、こちらもゴハチ追っかけ全盛期で、DDにはほとんど関心が向きませんでした。後悔? するわけないじゃないですか(泣爆)

今日はビギナーの常として、八高線屈指の有名撮影地・オリタケ(折原~竹沢)を選びました。5月も半ば、初夏も初夏。すっかりトップ気味になった光線状態に、これは秋にリベンジの必要がありそうだなどと、いつものたわごとが口をついて出てしまいました。

昭和47年5月、草津駅 「鉄道(27071)」

いやはや、奥羽本線のC61の6輌全機が遙か南の宮崎へ転属し、日豊本線でC57に混じって活躍することになろうとは……蒸機全廃予定の昭和50年まであと3年、検査期限の残ったカマの広域配転はとどまることを知らず、福知山から亀山に転属した、後藤デフで人気のD51499号機の場合などは、とくに新たな改造もなく、まだ甘いものって感じですね(笑)

草津線の通勤列車を牽いてきた499号機が、東海道を行き交う電車や電機たちを横目に見ながら、明日への羽を休めています。先ほどから、EF58の荷物列車、古豪EH10、そして新鋭EF66のコンテナ貨物が通過、旅客需要はとうの昔に新幹線に移ったとはいえ、東海道はまだ貨物の大動脈であることに変わりはなく、夜の駅に、鉄道輸送の活気が溢れています。

奥羽本線編に味をしめて(爆)、GWの新津駅で撮ったヨンキュッパの写真にも、ちょっと40年の時間旅行をさせてみました。重油タンクが付いてないじゃないかとか、画面中央に小さく見えるDCの塗色は何なんだ、というツッコミはご容赦のほどをお願いします。

花吹雪 「鉄道(27071)」

そのC61試運転の前日(5/4)は、磐西にいました。遅い桜前線が、まだ西会津のあちこちに居座っていて、葉桜から舞い落ちる花吹雪をGW中盤に楽しむことができるとは……異常気象や桜の罹病はさておき、東京では心底楽しめなかった、今年の桜を愛でることができました。

こうしてみると、498号機の重装備も、すっかり板について、磐西の風景に違和感なく溶け込んできたように思います。そろそろ、京都のガキ鉄が、加太を思い出してとか、福知山を思い出して、というのは、やめておかないと、ヨンキュッパに失礼ですね。

同行の鉄人騎士さんとも話したのですが、今はもう、あのDD重連ガソリン臨貨が、遠い昔の日々のように思えます。そうか、ここを今年はわずかの期間だけ、DD重連が走ったのだなあ、、、こうして、森と水とロマンの鉄道・磐越西線は、いつの時代も、鉄たちの夢を紡いでいくのでしょう。何だかほっとしたような気持でクルマに戻って、山都への道をたどりました。

昭和46年5月、奥羽本線 「鉄道(27071)」

8月の青森~秋田電化完成を前に、架線下でC61最後の活躍が続いています。東能代までの短距離客車を牽く20号機が、通学の高校生の待つホームに入線してきました。今日は編成の後ろに、回送のDD51が付いているようですね。

高校生達の手にするバッグは、流行りのマジソンスクエアではないようです。何やら小さな道具を列車のほうにかざしていますが、スプーン曲げを真似して超能力でも試しているのかな……おいおい、そんなことやってるより、ヤマハのFG-150あたり弾いて「戦争を知らない子どもたち」や「あの素晴らしい愛をもう一度」でも歌わないと、女のコにモテないぞ(笑)ま、SLの写真ばっかり撮ってるテッケンの奴らよりはましだろうけど(爆)

仙台、青森と東北に根ざして活躍してきたハドソンC61。5月になってもスノープロウが付いているのも雪国ならではですが、シールドビーム副灯はちょっといただけませんね。でも、昨年のまさかまさかの呉線のC62の北海道転属以来、検査期限有効活用の広域配転の多い今日この頃、案外南のほうへ転属しておとなしい姿になって、このスタイルもC61の東北時代を象徴するものとして、後世に記憶されるのかもしれません。

……と、今年のGWはタイムマシンで40年をひとッ飛び。井野駅に古い跨線橋が残っていたのを思い出して、C61試運転上りは、ここでワンショット、京都から東北に転校した、昭和46年の高校生のつもりで撮ってきました。中線が撤去された、こんな駅配線はこの時代ないだろう、というツッコミはご容赦のほどを、お願いします(笑)

C61初見参 「鉄道(27071)」

東京目黒と、長野、新潟を行ったり来たりのゴールデンウィークを過ごしています。一昨日は長野でリンゴと桃の花、昨日は西会津で重装備と葉桜を愛でて、今日(5/5)は休養予定でした。C61試運転に皆さん盛り上がってるようだけど、う~ん、アマノジャク鉄としては、また今度でいいか、、、

C61、楽しみですね~、C61、行きますよね~、異口同音にそう言われると、ついつい、すみません、私はそんなに盛り上がってないんですよ~、と皮肉っぽくなりがちなのは、古くからの京都人の常で、今さら性格なおりません(爆)

で、結局、行くわけですから、ほんと、我ながらわかりにくい(笑)、、、朝8時半に出撃決断、お~まだ間に合うと、おっとり刀で真庭政所の田圃直線に駆けつけました。どこも激パが予想されたのも、出動をためらった理由のひとつでしたが、現地に着いてみると、人出はそれほどでもなく、知人友人と和やかに挨拶を交わします。

やがて沼田発車の汽笛が聞こえました。1972年宮崎以来、38年ぶりに撮るカマの登場に、自分でも想像もしていなかった、胸騒ぎが抑えられません。お~煙が綺麗に棚引いている! 何とか倒れずに、倒れずに……たまには、いい場面で願いが叶うものです。ビバ、C6120号機!

宵桜、薄明り 「鉄道(27071)」

そう、団長さんにコメントいただいたように、磐西沿線の桜は、年々かなり心配の度を増しているようです。数年前のような、あでやかな満開に出会うことが少なくなって、いったいこれは五分咲きなのか、もうこれ以上は咲かないのか、判断に苦しむ奇妙な状態が散見されるようになりました。

この日(4/30)見かけた桜の中で、最も問題なく咲いていたのは、先週からすでに満開近しの様相だった、馬下構内外れの一本桜でした。夕暮れ、ギラリ狙いでここに向かったのですが、ほぼ終日ドン曇りのこの日は金色の一瞬はとても望めず、桜絡みにアングルを切り替えました。

日暮れまもないこの時間は、古くから逢魔時と呼ばれるように、魔物や妖怪が出てきそうな、魑魅魍魎な雰囲気がどことなく漂っています。薄暮のブルーに、桜花のピンクとデコイチの黒い煙が浮かび上がって、幻想的な1枚になりました。

再び、咲花へ 「鉄道(27071)」

昨日(4/30)の「D51ばんえつ物語号」ですが、先週の試運転に続いて、咲花の桜並木から撮影をスタートさせました。先週は五分咲きで、今週は散り始め……例年はけっこう満開と「ばん物」運転日が重なるような気がしますが、こんなところにも、異常気象の影響があらわれているような、、、

おかげで、先週も今週も、鉄の人出は少なめで、いつもより余裕を持ってアングルを選べるのが、嬉しいやら、はたまた拍子抜けというか、難しいところです。予報が外れて、日差しは望めそうもないドン曇りを生かして、逆サイドからのアングルを選択しました。

枯れ鉄さんにコメントいただきましたが、たしかに、この「通り抜けアングル」、昔の山陰本線、嵯峨を出てトンネルまでの区間とどことなく雰囲気が似ています。今でいうと、トロッコ嵯峨駅を出てすぐのあたり、昔の面影を残しているのか、今度、京都に帰ったら、枯れ鉄さん誘って確認に行ってみましょうか(笑)

10時47分。今回は幸運にも、ほとんど風がやみ、煙が靄になることなく、きちんとしたフォルムで立ち昇らせたヨンキュッパが、ゆっくりと歩を進め始めました。満開のあでやかさは望むべくもありませんが、そこはかとない雰囲気が、優雅ではありませんか。

ギラリの季節が始まった 「鉄道(27071)」

一部の方は驚かれるかもしれませんが、予定が変わって、GWは国内鉄です。今日は好天の予報に誘われて、また磐西に行ってきましたが、曇りのち雨、ほんの一瞬だけ晴れ、、、最後の馬下も撃沈でした。昨日(4/29)は素晴らしいギラリが、今シーズン初めて見られたようですが。。。

先週の試運転時(4/24)は、ギラリにはまだ早かったようです。デコイチばん物は、シゴナナのスジよりは若干ダイヤが寝ていて、馬下通過は18時16分。この10分弱の差が厳しい。ご覧のように、金色の光を浴びたのは1両めの客車で、まだ中途半端な雰囲気写真にしかなりませんでした。

それにしても、馬下はいつのまにか、日本屈指の夕暮れの撮影地になりましたね。先だってのガソリン臨貨も、多くの伝説的なシーンをこの低い築堤に刻みました。いよいよ始まったゴールデンウィーク、はたして何度、金色の一瞬がその日の幸運な鉄たちの前に訪れるのでしょうか。



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