なぜかEF15 「鉄道(27069)」

この公園には、新幹線0系だけでなく、EF15が保存されていて、しっとりと秋の小雨に濡れながら、デッキ付き電機独特の古めかしい印象でたたずんでいました。0系と同じように、ボランティアの方が運転室公開時間に合わせて待機されていて、内部も見ることができました。

EF15の保存車、う~ん、これ自体が貴重ですね。横川にはたしか165号機が行きましたが、その高二の同僚だった200号機は、後閑にD51498の身代わりで入ったあと、ごく最近、人知れず高崎へ戻って解体されてしまったと聞きます。

80年代半ば、すでにEF15は高崎、甲府、竜華あたりにしか残っていなくて、あれよあれよといううちに現役車はなくなってしまいました。宮原に保管されてるJR西の158号機は車籍があったようですが、これもついぞ動くという話は聞かないまま、20年が過ぎようとしています。

全国的にもごく少ない、公園に静態保存の電気機関車の中にあって、コンテナの並ぶ貨物ターミナルのそばで地元の愛情につつまれるこのデッカーは、かなり幸せな余生を過ごしているように思えました。





5列のグレー 「鉄道(27069)」

阪急正雀工場を後に、新大阪からいよいよ終焉迫る0系に乗って……というのは嘘で(笑)、モノレールを南摂津で降りて、0系の保存車を訪ねることにしました。「新幹線公園」というところに0系先頭車が保存されていて、この日はちょうど内部公開日にもあたっていました。

地元のボランティアの方なのでしょうか。2人の年配の男性に、懐かしのグレーの5列座席の並ぶ室内に招き入れていただきました。いやはや、これぞ昭和の新幹線! 中途半端なレトロ感を「昭和の匂い」などと言うようになった昨今にあって、こんな正しい昭和、ほかには考えられないって感じです。

開通した年に家族で初乗りした名古屋往復、受験と帰省を繰り返した青春時代、5列のグレーこそが、シンカンセンそのものでした。社会人になってしばらくすると、5列の座席の色は徐々にベージュ基調に変わってしまい、昭和から未来を感じさせたこの色を見ることは少なくなっていきました。

大宮の鉄博にも0系が新たに保存されるそうですが、シートの色はどうなんだろうなあ。。。座席に腰をおろして目をつぶると、京都を出て加速するときの小さな揺れとともに、東山トンネルをくぐったところで入る無機質なイントロの車内放送が空耳で聞こえたような気がしました。

京都と大阪を結ぶ電車 「鉄道(27069)」

たしか大阪万博の年に、国鉄の新快速が京阪神を結んで走り始めました。15分間隔の運転をアピールする時計のような看板が京都駅の駅舎の上に出て、阪急のほうが安くて早いと思っていた中学生にはけっこうな衝撃でした。

いつの時代も、京都と大阪を結ぶ3つの電車は、競争を繰り返してきました。いつの時代も、3社3様に、後にその時代の代表となる新型車を投入し、関西の鉄なガキの憧れの存在となったように思います。いにしえの時代のこのP-6や流電しかり、117系や6300しかり、京阪の1900やテレビカーしかり。。。

その歴史の生き証人が、工場内の短い距離を、家族連れの笑顔をのせて往復しています。近づいて写真を撮るには長い列に並んで一度は乗車してからとなりました。そのおかげで、白熱灯の光も優しく、丁寧に整備された室内を鑑賞することもできました。

つい先日の京阪中之島線開業により、京阪間の電車の平成の争いもまた、熾烈さを増しているようです。その影で、阪急6300は短編成化されて嵐山線に投入されるとか。僕らがガキの頃に憧れた電車の時代が、ここでも終わろうとしています。

遠い追憶のP-6 「鉄道(27069)」

ここのところ、G胴上げの翌日の大阪行きが続いています。ま、それにはプラス400FOPという理由もあるのですが(謎爆)それにしても、ラミちゃんえらい!鶴岡えらい!山口も越智も東野もえらい!ってなわけで、CMシリーズ祝勝の酔いも覚めやらぬ翌朝、JL便で伊丹着、今週は阪急正雀工場の公開イベントをめざしました。

京都のガキだった70年代初め、梅田行きの阪急電車に乗ると正雀の車窓左手、いつも工場の側線に目を凝らしたものです。ちょうど名車P-6に引退が迫っていた時代で、少し後かもしれませんが、取り込まれた保存車がポツンとたたずんでいるのを目にしたような記憶があります。

デイ100とも呼ばれたこの昭和の名車、自分ではハーフサイズのブレブレの走行写真しか残っていないのが残念ですが、今も正雀工場で動態保存され、公開時には元気な姿をみせていると聞いて、いつか行きたいなあと思っていました。今回、幸いにも事前応募の日程をキャッチ、ようやく遠い追憶の日々へのショートトリップが実現しました。

あの頃、京阪間で国電とスピードを競った時代はすでに伝説の彼方で、普通電車に運用されるデイ100と、枯れ鉄さん大好きなゲタ電が、山崎あたりでかつての光芒を交差させていました。シゴナナのイベント列車を天王山で待った日、鈍い朝の光の中を疾走していたP-6。そういえば、ちょうど今頃の季節でした。



林鉄格納式 「鉄道(27069)」

客車の引上げを終えた雨宮21号が小さなクラの前に帰ってくると、「林鉄雨宮21号格納式」の横断幕が掲げられて、地元の人たちによるセレモニーが始まりました。地元自治体、観光協会と挨拶が続き、神主が祝詞を詠み、関係者が一人ずつ玉串を捧げます。

そのお名前が読み上げられてわかったのですが、林野庁や営林署の代表の方が数人、ちゃんと出席なさってるんですね。昭和36年、この機関車の引退と保存にあたって、同じように格納式が行われたといいます。その伝統が、のちに観光鉄道となっても連綿と続いている、、、ここは今も「林鉄」だと思うと、嬉しくなりました。

式典が終わると、雨宮21号は少し前進して、蒸気を勢いよく抜き始めました。いつのまにか山影に近づいた秋の夕陽が、今年も3つの季節を働いた古い機関車に、やさしいスポットライトをあてているようです。

見守る鉄はわずかに5人。やがて今年の蒸気が尽きるまで、最後はファインダーから目を離して、ただぼんやりと眺めていました。冬が来る前に、北の森で魅せられたこのシーン。どうやら、いつまでも忘れられない情景のひとつになりそうです。









冬が来る前に

いつもは日暮れ前まで運転される丸瀬布の雨宮21号ですが、最終日はセレモニーのため、お昼過ぎで運転を終了します。短い昼休み、こちらも急いで日帰り温泉の食堂でラーメンを食べて、カーブをサイドに望む芝生で待機しました。

今年の紅葉は例年より早かったようで、バックの山々はすでに冬枯れの装いをみせ始めていました。冬が来る前に~~♪というのは、赤い鳥、ではなく、そのあとの紙ふうせんの名曲だったなあ、ハイファイセットにはまだなってなかったよなあ、と70年代ニューミュージックの記憶をたどっているうちに、汽笛が近づいてきます。

森のあちこちには、ここの常連鉄の笑顔と歓声が弾んでいました。おおかたが地元北海道の皆さんで、T大僧正のご紹介で私もその輪に入れていただきました。石北貨物でよくお会いする北見のPさんの人懐っこい笑顔も、あとで加わりました。

ゆるやかな弧を描いて、今年最後のわずかな乗客をのせた列車が、横位置のファインダーに、気持ちよくおさまりました。駅へ戻って客車を引き上げたら、1年に一度のセレモニーの始まりです。

北の森の秋 2 「鉄道(27069)」

土曜の夜は、6月の「SL常紋号」以来4か月ぶりの北見での居酒屋鉄(笑)……馴染みになった店で旨い肴と鉄なよもやま話で、気がついたときには、明日の朝が心配になるほど、足もとがふらついていました。

翌朝は、二日酔いも醒めるような快晴に恵まれました。昨日に続いて146kpで迎え撃った8071レが赤影先頭だったのは少々残念でしたが、丸瀬布では10時の始発から、13時の今年の最終まで、快適な時間をゆったりと過ごすことができました。

30分おきという運転間隔は、のんびりしながらも、かつ適度な「待ち」の緊張感もあって、さまざまなアングルを、気ままに選ぶことができます。天気の良い秋の日に、いつか撮りたいと思っていた森の中の逆光アングルにも、気楽に挑戦してみました。

撮りようによっては遊園地の汽車にしかみえないこの機関車ですが、この森で育ち、この森で今も生きるがゆえの自然な表情が、さまざまな瞬間に垣間見ることができます。日本の各地に、こんなところがあればなあ、と夢みたいなことを考えてしまいますよね。 

北の森の秋

この夏、インドネシアでご一緒したT大僧正から、丸瀬布の秋の最終日の素晴らしさを伺っていました。今までも、石北のDDの紅葉狙いで、何度かこの時期に行ってるのですが、天気に恵まれず……日曜の晴れ予報に、えいやっとJL1183便で女満別へ向かいました。

紅葉の山をバックに、落葉を踏みしめながら、8の字型のエンドレスレールを走る、正統林鉄ガマの牽くミキスト。そして、長い冬に向かって、クラでいったん眠りにつく、森の神に捧げるセレモニー。Tさんから聞く森の一日は、何だかあわただしく過ぎてゆく今年の秋だからこそ、すごく魅力的に思えたのです。

146kpで8073レを冷やかして、丸瀬布へとレンタカーを走らせます。さすが森の大僧正、北見と留辺蘂をショートカットする道もご存知で、生田原へ戻るのに道順をとまどったのはご愛嬌でしたが(笑)

曇り基調の土曜日。気温も低く、美しい白煙を堪能しながら、それでも一瞬、日没寸前の秋の陽射しが雨宮21号を照らし出したとき、あまりの美しさに思わず息をのみました。

29年目の秋 「鉄道(27069)」

今、手もとに「機関車C571」と題された小冊子が残っています。1979年、「レイル」増刊。山口線での運転が始まったときに刊行され、表紙には篠目の給水塔をバックに、真新しいいでたちのC571号機のアップが踊っています。

長野工場の図面に電車用のシャッターを付けてしまったというこの集煙装置、このとき初めて目にする、けったいなフォルムでした。せめて現役蒸機時代の鷹取式ってわけにいかなかったのかなあ、と表紙の写真に毒づきながら、それでも結局は、社会人初めての夏休み、ペンタックスSP持って、山口線へ行きました(笑)

今思い出してみると、そのとき、本門前の踏切にも、徳佐のカーブにも行っています。でも、休鉄していた当時の気分には、どうも非・現役蒸機なフォルムが納得できず、ゴハチで復鉄してイゴマルの「ふるさと号」を撮りに行く8年後まで、再び行く気にはなれませんでした。

集煙を外すことが多くなった近年、1日を「1979年原型」のシゴナナと過ごしたのは、久しぶりのことでした。29年目の秋、変わらぬ給水塔の駅を彩る美しい西日に、いつしかもう長い影がしのび寄っています。



まあ、いいか 「鉄道(27069)」

コンサートが夜7時過ぎに終わって、京都駅からN700系の「のぞみ」で西へ向かいました。しかし、山陽新幹線に乗るのも久しぶりです。「ひかりは西へ」なんて70年代のキャッチを懐かしく思い浮かべながら、これまた久しぶりの「萩の家」の幕の内とビールでけっこう満足でした。

翌日の山口には、私と同じく(笑)もしかのサプライズを内心期待した面々が揃っていました。サプライズがないことは前日の情報からほぼわかっていましたが、誰もが「天気もいいし、まあ、いいでしょう」と、不思議と落ち着いた表情で、9521レの通過を見送っていました。

集煙・赤プレ。これこそ1979年運転開始当時のやまぐち号原型ですね(爆)これで客車が青い12系ならば……向日町に12系があるうちに、5輌編成で、一度はお願いしたいものです(笑)いつもの道の駅でメシ食べながらそんなこと言ってるうちに、やがて秋の陽が傾き、斜光線が光り始めます。

9522レのメインは、夏の重連のときに味をしめた鍋倉の斜光線狙いにしました。白煙をいい感じでたなびかせて、カーブの終わりを麗しくダッシュするシゴナナ。この1カットで、今回はサプライズなかったけど、まあ、いいか、と思いっきり納得することができました。

四条京阪

金曜の夜、神宮でメークレジェンド完結を見届けて、地元に帰ってついつい祝い酒(笑)その余韻も覚めやらぬまま、今年も「京の旅人コンサート」を見るために、翌日は京都の円山野外音楽堂をめざしました。

コンサートの前に、京都では撮りたい写真がありました。先日ネットのニュースで、今月の京阪中之島線開業と、四条駅の駅名改称を偶然知りました。京都地下鉄との誤乗を防ぎ、最寄の全国区的な観光地の名前をとって、祇園四条。いやはや、至極もっともではあります。

でも、四条京阪は京都のガキにとっては、いくつになっても四条京阪であり、四条駅なんですね。市電四条線との平面交差など昔も昔、大昔の風景で、とうの昔に京阪が地下化されてしまった今、南座の並びのビルに残るこんな看板に、当時が偲ばれます。

「マイハート」や「まぼろしの翼とともに」のメロディにのせて、夕方の西日から夜の闇に移り行く円山音楽堂の素晴らしい時間。地元放送局のプレスパスを持った30歳くらいの女性、誰かに似ているなあと思ったら、中学生のときの甘酸っぱい気持が急にこみ上げてきました。

奇跡はあるか 「鉄道(27069)」

94、96年のメークドラマから、今シーズンはメークレジェンドへ……今夜は東京ドームへ行って、帰りにnagashima3さんと一杯やってきましたが、なかなか思い通りにはいきません。あと2試合、はたして、奇跡はあるのか。。。

と同じように(?!)、何度も廃線やDL化の瀬戸際で踏みとどまってきた中国広西・三羅線の蒸機に、またまた間もなくDL化、という話が持ち上がっているようです。我々O谷連隊が派遣されたのがわずか2週間前。そのときにも、「5日後にDL化」と一度は言われ、それは翌日「近いうち、数ヶ月以内」に訂正されました。

何時間待ってもなかなか来ない、というだけでなく、こうして何度も無煙化の話が頓挫しているところが、ここのハードルの高さ、伝説に拍車をかけていますが、はたして今回はどうなのでしょうか。。。

まさに日没寸前、最後の弱い夕陽に照らされた、先日のツアーのラストカットを眺めながら、闘魂こめて、神宮での勝利と、遠い広西の奇跡を祈りたいと思います。

車籍上最後のC11 「鉄道(27069)」

TG決戦に沸く甲子園球場のすぐそばに保存されているC11311号機も、今回初めて見て来ました。あまりファンの印象に残っていないナンバーですが、実はこのカマ、廃車が昭和51年3月で、車籍の上では、(動態保存の64号やその後の復活機を除いて)現役最後のC11なんですね。

TADAさんのところの「八高ヤード~C11大いに語る」に詳細が紹介されていますが、最終配置は梅小路です。つまり、梅小路最後の現役機でもあるわけです。蒸気機関車館が出来た翌年か翌々年頃、ナンバーもロッドも外した姿でクラの外に放置されていたのを何度か見たことがあります。

どこかで保存される前の一時留置にしては長いなあ、と思ったものですが、後から聞くと、据付ボイラ代用の役目も果たしたようです。姫路一区から来たのか、と配置表で調べた記憶はありますが、正式に転属していたとは、ネット社会になるまで知りませんでした。

檻の中の立派な石の案内板にも、最終配置・梅小路とありました。こういう網の間から撮るにはコンデジも必要だなあなどと思いつつ、綺麗な保存機を横目に、ただ赤錆びて佇んでいた昔の311号機の姿を思い出していました。

阪神国道線レクイエム 「鉄道(27069)」

伊丹からのJL便にはまだ少し時間があったので、尼崎で阪神国道線の保存車を訪ねてきました。RMの名取さんのブログで先日紹介されていたのが、妙に気になっていたのです。

ここも、別府鉄道と同じく、一度撮りたいなあと思いつつ、果たせなかった昭和の鉄道です。SLブーム華やかなりし頃、地元の京都市電や京阪京津線はともかく、大阪を通り過ぎた阪神間の路面電車までは、ガキにはなかなか手が回りませんでした。とはいえ、何人かの友人は廃止前に行ったはずです。枯れ鉄さんはどうだったのかなあ?

当時は写真でしか見たことがありませんが、妙にヨーロピアンな曲線的なスタイルが特徴的でした。京都市電の700型にも通じる、関西の路面電車のあの時代のひとつの形態だったのかもしれません。四半世紀を経て、こうして見ることになろうとは、人生と鉄の不可思議を感じます(笑)

公園の公民館や図書館として引き取られた昭和の路面電車は、すでにその多数が姿を消しています。今残っているものも、実際に使われているものは少なく、人知れず朽ち果てようとしているものが大部分のようです。廃電車へのレクイエム。あまりに渋く、あまりに儚い鉄な旅ですなあ。。。

どっこいロクゴ一般 「鉄道(27069)」

土曜のTG戦はGの逃げ切り、かつ内心期待していた「球児の歌」ライブも聞けて、願ったり叶ったりの結果でした。まあしかし、今年はまだまだもつれるのでしょう。最後まで応援しましょうね、nagashima3さん(笑)

翌朝は、晴れ予報に反してドン曇りの空の下、阪神間の駅撮り名所、甲南山手へ向かいました。朝のいい時間に上ってくるEF65の貨物が1本あり、まあどんなカマが来るかはその日のお楽しみで、運用も知らずに駅先端に向かうと、そこには数人の先客の姿が。。。

次の電車で、さらに鉄な方が集まってきました。「お疲れさんですなあ、やっぱりここにいはったんですか」……関西弁での鉄どうしの挨拶を聞いていると、あ~自分もずっとこちらにいたら、この仲間になっていたのだなあ、とふと感慨に耽ったりしますが、これだけ集まるってことは、いいカマが来ることは間違いありません(爆)

久しぶりに見る、青いロクゴ一般です。この103号機、新鶴見まで上ってきたのを数年前によく撮ったものですが、もう遠い昔のことのように感じます。この日は逆方向からは、茶ガマ57号機もやってきました。どっこい生きてるロクゴ一般、毎日貨物ガマの運用を追ってあたふたと過ごした世紀末から数年の日々が、ほんの一瞬、甦りました。



四半世紀前の駅の跡 「鉄道(27069)」

先週末は久しぶりの甲子園へ。往復は、またまた400FOP稼ぎのJL伊丹便(笑)TG決戦の始まる前に、阪急、山陽と乗り継いで、24年前に廃止された別府(べふ)鉄道の保存車を見に行ってきました。

昔、山陽本線で土山を通過するたびに、海側のホームの小さな駅名標と、そこにいかにもローカル私鉄らしいDCが停まっているかどうか……車窓から目をこらしたものです。そして、いつか撮りに行こうと思いつつ、10年の休鉄に入ってしまい、その機会はありませんでした。

山陽電鉄の最寄り駅から歩いて10数分、かつての駅跡に、荷台の付いた、あの、いかにもローカル私鉄らしいDCが荒廃の度を深めながら、たたずんでいました。周囲には、近づくとやっとそれとわかる筆太の駅名標や、廃止のお知らせ看板なども保存されていました。

今夜はテレビ見ながらついつい涙してしまいましたが、清原の甲子園での活躍は、この別府鉄道廃止と同じ頃ですね。それから四半世紀、、、昭和の末期に廃止された各地のローカル私鉄の保存車を訪ねられるのも、今のうちかもしれません。
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Author:品川530
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