ありえない光線?!

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早朝の試運転を終えたシゴナナは、朝に行きかう上下列車のピークが過ぎるのをを待って、転車台へ向かいます。いつのまにか、予報通りの晴れ間が広がり、爆煙に満足したとはいえ、光線的には今一つだった大山路や地福、徳佐通過時の状況と合致しなかったのが悔やまれます。駄菓子菓子! 今日のところは、定期の昼過ぎの到着→転回では、ありえない光線状態で撮れることを喜びたいと思います。

そう、このアングルはずっと、ほぼ逆光というイメージが強く、とてもこうして日が当たった状態で撮ることがあろうとは、夢にも思いませんでした。それにしても、午前8時過ぎの時間帯から、めちゃ暑いです。試9575レの津和野到着後、わずか1時間少しを、よくぞ待ったという感じです。レンタカーを停めて、車内で待機していたのですが、隣で同じく待っておられた方の「そろそろですよ」の一声がなければ、そのまま寝ていたかも(核爆)

いつもの転車台で半回転したシゴナナは、30年来そのままの排煙設備のある位置に、ごく自然に入っていきました。復路の津和野発車まで約2時間半、少しでも体力消耗を防ぐため、日帰り温泉で入浴→休息で、時間を潰すことにしました。ガラガラでした(笑)まもなく、機番は違えど、デゴイチも帰って来るようです。平成蒸気機関車の黄金時代のスタートを、しかと目撃したいと思います。







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試運転、夜明け前

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「SLやまぐち号」の12系レトロ客車の後継車両として新製された、「旧客もどき」こと、35系4000番台客車の試運転が、いよいよ山口線で始まりました。当然、試運転ですからヘッドマークなしを期待して、かなり無理して出撃すると、ご覧のようにマーク付き、、、これでは営業運転と変わりませんが、話題の組み合わせをいち早く撮れただけで、良しとしましょう。

実は、山口線で早朝スジの試運転を撮るのは、今回がまったく初めてです。4時過ぎに小郡のホテルをチェックアウト、まだ日が昇っていないことを想定して、まずは無難に大山路に向かいました。この段階では、前日までのマーク付きがもしや……と、一縷の望みは持っていたのですが、ツイッター確認であえなく玉砕(笑)、便利な時代もほんと、考えモノではあります。

駄菓子菓子! 気を取り直して、この組み合わせを見ると、いやあ、なかなかですなあ。国鉄時代の車両がほとんど消え去ろうとしている現在、ついに、サイボーグで良しとする時代が、本格的に到来したのです。エセ国鉄色とか、エセラッピングというレベルではなく、真剣イミテーション!(笑) そういうの、悪くないと思います。これからは、もっともっと増えていいと思います。ただ、旧客が帰ってきた!とはちと違う感じ、それを撮ること自体は、けっこう面白そうであります。

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最後の鳳凰御召は?!

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オヤジ&ジイサン鉄の間で、じわじわと人気が高まっている秩父C58363号機の鳳凰飾りですが、梅小路に保存されていた装備品がモチーフ、というのはほぼ間違いなさそうです。東海道本線電化前のC59108号機がその代表格で、梅小路開館後は、山口線へ行く前のC571号機にも幾たびか装着されていました。で、今や最も印象が強いのが、C581号機。北見で1527列車「大雪崩れ」や、流氷の海をバックに走っていた機関車です。なぜこのカマに?は、いまだに疑問ではあります。

再び、「御召列車100年」を紐解き、現役蒸機末期のお召機の写真を、検索かけて確認してみました。昭和48年南九州はC57・C56・C11ともデフ飾りなし。昭和47年新津C571号機はデフに菊のご紋章。そして昭和46年伯備線のD51838号機が、まったく別デザインの鳳凰で、おそらくこれが最後の「鳳凰御召」。その少し前の越美北線、舞鶴・小浜線、松浦線ともにデフ飾りなし。総じて、飾りが付くなら、鳳凰か菊のご紋章。付かないケースのほうが多かったような感じです。

地元・井倉洞に保存されているD51838号機は、近年イベントの折に、鳳凰飾りを含む御召装備をされていますね。たしか、当時のRF誌の表紙で、予備機と2両並んで、鳳凰飾りを付けた姿が披露されていたと記憶しています。井倉洞にも一度、行ってみたいと思うとともに、次回はD51838号機の鳳凰飾りをシゴハチに、、、などと妄想が広がる今日この頃です。

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交直接続の古戦場を行く

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湖北の撮影地を知り尽くした、ひくまさん車に便乗して、午後の1往復まで撮影したかったところですが、13時過ぎには名古屋へ行かねばなりません。逆算すると、PF先頭の回送に続行する新快速で米原に戻る必要があり、交直接続時代の広い構内の残る田村のホームで、デゴイチ側を後追いすることにいたしました。素晴らしき青一色、PF側を捨てるに忍びなかったのではありますが(笑)

この中線が撤去されたところに、昔はDD50、もっと昔はD50やE10が屯していたと思うと、何だかじ~んとしてきます。蒸機時代の記憶はありませんが、中学生の頃、RF誌でよく写真を見たなあ。DD50はここにいたのも、引退後に米原に佇んでいたのも、はっきりと覚えています。例によって、煙の出るもの以外興味がなかったガキ鉄時代、DD50も、その後のDE10も、撮ってませんが(核爆)

当時の米原には、たしか、D50と共通運用で、デゴイチも配置されていたようです。そうすると、機番は違えど、50年ぶりの里帰りでもあるんですね。そういえば、フォントが大きいのが特徴的な200号機のナンバー、明日(6/11)、鉄路節で久しぶりに本線に出る台湾のDT668号機に顔つきが似ていますね(笑) わずかに漂う蒸気をアクセントに、何とか画面がまとまり、胸をなでおろしました。

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本線試運転!

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翌日曜日(6/4)、午後から名古屋で所用があり、では天気次第で昼まではスナックさんでも撮っていこうかな、と思っていました。駄菓子菓子! 前夜遅く、「北びわこ」コースで、D51200号機の本線試運転が土日に行われているのを知り、急遽、米原停車のひかり号にEX予約を変更して、行ってきました。で、坂田駅至近の撮影ポイントに到着すると、ほどなく、ひくまさん車が到着、蛇の道は蛇、とはこのことですね(核爆)

一度は本線試運転のために出区するも、米原にも至らないところで、トラブルによる撤退を余儀なくされたという、200号機。この日も、ほんとうにやってくるのかどうか心配でしたが、こうして微かな煙とともに、姿を見せてくれました。後ろに従うは、青い12系5両。現役デゴイチに思いを馳せるアラカン鉄としては、これは柳生号か、虹のまち忍者号か。舞台は変われど、関西線の現役末期に、12系でも頻繁に運転された団臨の姿を彷彿させてくれます。

そういえば、昭和47年の梅小路開館後、D511号機による関西線の臨時列車は何度か運転されましたが、200号機による運転はたしか、ありませんでした。でも、構内展示運転にはよく運用されていたなあ。498号機の復活はずっとあとの物語として、日本の蒸機で最大両数を誇るD51一般型の代表として生き続けていま、本線試運転までやってきた200号機の旅路に、大いなる拍手を贈りたいと思います。

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