雪をライトアップ

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15時半で通常の周回運転が終わって、16時からサプライズ企画と予告されていました。おりしも日暮れに向かう時間帯、おそらくライトアップだろうと予想はしていたのですが、いつもの井笠客車ではなく林鉄編成を使用です。それに、何といっても、晩秋の雪景色。3年前の12月の冬運転に勝るともいうべき、素晴らしいシーンが展開されました。

16時過ぎから、急速に冷え込んでいく中、薄暮の停車シーンは、すっかり霧に包まれてしまいました。予定された撮影時間は1時間、ライトアップもひとまず消されて、このままではクリアな写真が撮れないまま終わるのではないか、と気が気ではありませんでした。そして、「そろそろ動かしますよ~、リクエストありませんか~?」の一声に、「すみません、もう一度、ライトアップお願いします」と、つい声が出てしまいました。

そして、ライトアップの発電機に充電が回った頃、霧が晴れました。その後の何度かのライトアップ・スタートダッシュ! ああ、来てよかったなあ。相変わらずのフレーズですが、この世のものとは思えません。「はい、もう終わりますよ~、いいですかあ」その声がかかって初めて、手袋を持ってこなかったおかげで、両手が思いっきりかじかんでいることに気づいて、ポケットのホカロンを握りしめたのでした。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

まさかの雪晴れ

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この日(11/4)、予報よりも数時間早く降った雪もやみ、雨宮21号の午後の運転は、8文字周回のうちの何か所かで晴れるという、微妙な天候の変化に終始しました。昨日のエントリーでご覧いただいたように、バリ晴れとまではいかないまでも、秋の色と雪とのコラボを光線量バリ晴れ比70%ほどで何とかゲット、そして次の運転では、こうして最初の鉄橋を渡るシーンで、綺麗な斜光線に恵まれました。

それにしても、雪晴れの蒸機、ほんとうに素晴らしいですね。もしかしたら、現役蒸機の時代から数えても、こんな雪晴れで蒸気を撮ったのは、一度もないかもしれません。高1の春の渡道時は、雪景色もよく撮りましたが、夜行移動も多く、とにかく眠くて、車窓に雪晴れを見ながらウトウトしていたことばかりが、今になって思い出されます。その頃、この雨宮21号は、クラの中で静かに眠っていたのかなあ、、、

いつもは井笠客車なら井笠客車と、同じ編成で終日運転されることの多い、いこいの森の周回運転ですが、この日は後半、いわゆる「林鉄編成」に交代、2つの編成の雪景色を楽しませていただきました。限定「雨宮弁当」は炭水化物が多く(笑)断念しましたが、寒い日にお茶のサービスはうれしかったなあ。そしてさらに、林鉄編成を使ったサプライズが、夕暮れに待っていたのでした。

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丸瀬布、11月の雪

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いつもなら10月最終の週末で、その年の運行を終了する、丸瀬布いこいの森の雨宮21号ですが、今年は11月最初の週末に社会実験の特別運行が設定されました。長い冬の到来を前に、場合によっては雪が積もることもあるタイミング、まさかそう都合よく雪が降ってはくれないだろうなあ、と思っていたのですが、降ってくれました、特別運行の前夜から当日朝。まさに絶妙のタイミングで(笑)

田都~青ガエル撮影だった三連休初日の夜のお酒はほどほどにして、朝イチの赤便で旭川へ。途中で、スラントノーズが来るかもしれないと沿線で待ち構えたのが仇となり、午前中最後の雨宮21号の運転には間に合いませんでしたが、午後イチの運転に余裕をもって到着、地元の皆さんの隊列に入れていただいて、煙たなびく、雨宮+井笠客車の通過を待ちました。

葉が落ち始めたとはいえ、まだ秋の色に染まるカラマツの木の下を、いかにも昭和のナローって雰囲気の軽便客車を従えた雨宮21号が、白い平原を静々と横切っていきます。完璧な晴れに恵まれたという、お昼12時の運転に間に合わなかったのは返す返すも残念でしたが、青空バックの秋色雪景色(?!)に、緊張のうちにシャッターを切ったのでした。




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丸瀬布お月見、初走行写真

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タウシュベツ川橋梁の見学ツアー解散後、おりしもこの日(10/7)、お月見列車が運行され、夜撮タイムも設定されている丸瀬布へ、大雪山系を縦断して、薄暮の道を向かいました。丸瀬布のナイトセッションも2年ぶりで、糠平から2時間少しのドライブで、夜撮終了30分前に到着、三脚片手に現場に駆けつけたとき、ちょうど停車シーンのバルブ撮影がほぼ終了しようとするところでした。

ああ、バルブでほとんど撮れなかったなあ、と2年前なら悔しく思うところですが、今回はフルサイズK-1が味方についています。APS-Cでは撮ってもとても見られなかった、夜の走行写真に挑戦しようでは有馬温泉! まずはライトの当たった順光側(笑)で押さえた後、お月見列車2度目の運行は、逆光側で仕上げることにしました。

しかし、夜の蒸機の走行写真がこんなにファンタスティックに撮れるなんて、ここ以外では考えられないですね。2年前もそうでしたが、まさに、これは銀河鉄道の夜! 深々と冷えゆく道東の夜、ISO12800ならではのカットをものした満足感で、クルマに戻ります。やっととれたこの日の宿は紋別でした。初めての街で、ふらり入った居酒屋の大将と、ほろ酔いにまかせて語るよしなしごとの数々は、また格別の味わいがありました。

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そうか、13年ぶりだったのか

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徳佐の次は篠目まで停車がなく、何とか篠目の発車に間に合ったものの、相変わらず草々が繁茂していて、篠目発車アウトカーブアングルは撃沈しました。で、次に向かったのが、7月の試運転後に草がどうやら少なくなったらしい「かまぼこ屋ポイント」。たしかに、この程度なら十分許容範囲です。通過13時過ぎ、まだまだトップライトの時間帯ですが、これなら良しといたしましょう。

結果、トップライトが逆に好作用となり、展望車の白線が目立たず、いかにも旧客風のサイドビューとなったから、まだまだ撮り慣れない客車は、どう撮ればいいのか、わからないものです(笑) 賛否両論のダブルルーフも、この角度なら目立ちませんね。秋以降、この35系新客車をどう撮るか、あちこち、うろうろしながら、じっくり考えるのが、ほんとうに楽しみになってきました。

そういえば、土曜日(9/2)の篠目交換、何と13年ぶりのことだったんですね。その日は、ほとんど豪雨と言っていいほどの、酷い雨の日でした。ずぶ濡れになりながら交換風景を撮って、すぐに日帰り湯の風呂に駆け込んだことを思い出します。たしか、シゴロクのほうは青い12系2両だったかな。2004年、カメラはまだ銀塩でした。さらに新しい一歩を踏み出したシゴナナに、あらためて大きな拍手を送りたいと思います。

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