クマオペア挽歌

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8009レ追跡の最後は、ここのところ、光線優先で札幌市内ばかりへ行っていたので、千歳線内でのカットを押さえたくなりました。輪厚スマートインターのおかげで、恵庭インター利用時よりはかなり時間短縮、有名アップダウンポイントには間に合いそうにありませんでしたが、その先の踏切に何とか間に合いました。先客お一人とご一緒に、雑談しながらのわずかな待ち時間、ここでもしっかりと日差しが出ています。

ほんとうは思い出のアップダウンで撮りたかったけれど、なかなかどうして、こちらのポイントも、背景の木々と線路面の雪がいいバランスです。光線はほぼ逆光ですが、雪の照り返し、いわゆる雪レフが、やや暗い空の下に列車を浮かび上がらせて、悪くない1枚となりました。それにしても、シャッターを切って数秒で、背後からは近郊電車が……ああ、ほんと、カブらなくてよかったなあ(笑)

そして、明日(2/19)、来週(2/26)と、ラスト2回のクマオペアは、別の出撃のため(大○核爆)、出撃捕獲が叶いません。はるか昔のDF50やDD54以来、二度と見られるとは思っていなかった(除く・ななつ星、笑)、箱型DLの牽く客車列車を、去年の夏、今年の冬と、ほんとうに楽しませていただきました。苦境が続く北の鉄路ですが、再び、レッドクマーが客車列車の先頭に立つ日のあらんことを、切に祈りたいと思います。

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ジャンル : 趣味・実用

思わず、カツカツ

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翌朝(2/12)、朝イチの青987便で、三たび、冬のクマオペア捕獲のため、千歳へ向かいました。予報は曇りと小雪の間を行ったり来たりしていましたが、どうやらこの後の2度の週末にこちらには出撃できそうになく、ならばもう一度、電化区間の曇りアングルをこなして、お別れにいたしましょう。それが、千歳に着陸する段になって驚いたのは、バリ晴れとはいきませんが、何と、日が差していたのでした。おお、これはもしかしたら晴れカットが……?!

社台ファーム近くの踏切には、ほぼ10年ぶりの再訪でした。前週の富浦同様、追っかけ含めて数名と予想していたのですが、何と、8009レ通過まで誰も現れず、、、増えた増えた、どこ行っても人ばかりといわれる昨今でも、こんなこともあるのだなあ、と思ったところで、あ、そうか、線間の工事部材、青いネットを皆さん嫌っているのだな、と妙に納得しました(爆)

で、晴れるとなると、電化区間では架線や架線柱の影落ちが、どのコマに発生するかが問題となります。この赤熊、けっこう窓が大きいので、影落ちの影響が他より大きいのですね。連写はしているのですが、何せ秒間4.5コマ、最も影のないカットを選んだら、ラストのカツカツになりました。駄菓子菓子! こうしてみると、カツカツもいいものですね。再び、鉄もいくつになっても、しなやかに、アグレッシブにいきましょう。いいではありませんか、カツカツ!





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苗穂ストレート

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で、先週の赤スカート、もう1カット撮影できました。札幌市内の有名ポイント、人呼んで「苗穂ストレート」へ、当方、初めてのお目見えです。先ほどの富浦で「あそこは許容人数少ないんですよね」と伺っており、到着予想時刻は通過10分前、言ってみれば、ダメもとでの撮影地選択でした。結果、このアングルがやっと、なおかつトリミング修正(核爆)

しかし、線路面の雪は札幌市内がいちばん多いというのも、渡道鉄にはどこか違和感ありますね。そういえば40年前の春休みも、沼ノ端も白老も雪がなかったのに、苗穂機関区では、すっかり雪景色の中でシゴナナを撮ったのを思い出します。その苗穂機関区、わずかに残っていた扇形庫も、ついに解体されてしまったようです。そのうち行こう行こうと思いつつ、公開日のシロク二も行ってないなあ。わずかな待ち時間、背後の「苗穂」にさまざまに心が動きます。

終着札幌まで、あと数分。五稜郭からの長旅を駆け抜けてきた赤熊にも、安堵の表情がうかがえます。札幌市内といえば、苗穂ストレートをこなしたら、次は菊水カーブか……さらには詳細不明のビル俯瞰も魅力的で、あとわずかの機会では全部履修できそうにないのが、ほんとうに残念な今日この頃です。

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架線下桜田、再び

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10年後の室蘭本線、先週日曜(2/5)の赤スカ・クマオペアに戻ります。快晴の空の下、気温が上がってきたこともあって、道央道に凍結区間はほとんどなく、順調に登別東インターに到達、1週間前とは進路を逆に、富浦を目指しました。幸い、ゲリラ雲もまったく見られず、望遠正面ドカーンにするかちょっと迷いましたが、貴重な架線下桜田です。結局は、オーソドックスな中望遠アングルを選択しました。

電車鉄で来られた先客の方々の間に、追っかけ数人が加わるというのが、このポイントの常で、なぜかここではいつも、短い時間ながら、和気あいあいと話が弾みます。いやあ、今日はこの光線で撮れればもう十分ですよね、もう1回となるとどちらへ? 札幌市内か千歳線、あの駅もいいけど、インターから遠いのかな、、、こういう知らず知らずどうしの会話が、この時代にこうしてできるところが、嬉しいではありませんか有馬温泉!

ここって、カラスがよく飛んで、画面に写っちゃうんですよね、とどなたかが仰るや否や、ほんとうにカラスが飛び始めました。聞けば、海産物工場が線路際にあるからだとか。なるほど、「浦」とか「岸」とか「浜」とか、駅名に海の沿岸であることをはっきり謳った噴火湾沿いを撮り歩いているのだから、仕方ありませんね。 やっぱり昨夜、居酒屋行けばよかったなあ(笑) そしてクマオペア通過時にカラスの姿はなく、こうして架線下桜田、古豪の風格を写し止めることができたのでした。

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レッドクマー、10年前

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ほろ酔いで帰宅して、何とかPCを立ち上げた深夜0時30分過ぎ、赤熊赤スカートの思い出写真、いってみましょう。それにしても我が身の整理能力のなさよ、大阪の畏友ひくまさんなら、エクセルファイルで目当ての写真が一発で出てくるところが、こちらはそういうことがまったくできておりません。10数分の格闘の末、やっと10年前のレッドクマー、トップナンバーが出てきました。

思えばあの頃は、「はまなす」DD51区間の朝の疾走を狙って、週末の千歳行きを繰り返したものでした。あと、ついでに、千歳市内の●Aさんの団体も来る寿司屋(爆) で、寝台特急はすべてDD51重連で、合間にはまだDD51単機牽引の貨物が走っていました。道南の各地を、撮影の合間には温泉やB級グルメを訪ねながら巡った日々、楽しかったなあ。日暮れどきに北舟岡あたりで上り寝台特急を待っていると、こうして、夕陽に照らされた赤熊の貨物がやって来ました。

いまだにあまり興味の持てない金太郎や桃太郎と違って、往年のDF50やDD54に通じるイメージもあったのか、たまたまやってきたDF200には、けっこうちゃんとシャッターを押しています。いやあ、撮っておいてよかったなあ。DF200総体の落日がいつになるか、それはまだ先のことでしょう。駄菓子菓子! 降ってわいたような「カシオペア」運用に終末が迫る今日この頃、レッドクマーの来し方行く末に、ほろ酔い気分で思いを馳せています。

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