あきたプレートで一杯

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金浦、次いで象潟で停車があり、その駅間はほぼ開けたところなし。ならば象潟で進入と停車を撮るしかない、というのは前回の出撃時に確認していました。象潟は上下の本線の間に中線1本と跨線橋、こじんまりした駅前広場に駅前食堂という好ましいロケーションの駅で、すでにマンダーラになりながらも、わずかな夕陽がまだ、線路面を射していました。

金浦で回9830レを追い抜いてきた特急「いなほ」がまず姿を見せました。前回も思ったのですが、羽越線を通して「いなほ」に一度、乗ってみたいなあ。それも、夕陽の時間、夕陽の綺麗な日を選んで。カメラ持たずに、缶の茶割りを片手に。そんな柄にもないことを考えているうちに、ゲサンク+カシオペア編成が静々とカーブを描いて、鈍い光をあちこちに浴びながら、進入してきました。

このシーンでも、これだけ光が当たるとは思いませんでした。この秋も設定が続く、青森行きの「カシオペア紀行」。ギリギリのタイミングで羽越線内の夕陽に間に合いましたが、これはまた来年、になります。秋田空港で青便搭乗前、レストランの秋田名物てんこ盛りの「あきたプレート」で一杯やって帰るのも、すっかり定番コースになりました。おいおい、もう来週の秋田の天気、スマホで見るなよ、自分(核爆)

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

夏の終わりの斜光線

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通過20分ほど前に、金浦手前のオーバークロスに到着しました。それからの時間は、晴れと曇りがほぼ半々、晴れてる間にも手前の木の影が、見る見るうちに線路面に伸びていきます。おいおい、せっかく晴れても、マンダーラかよ……そうだよなあ、だから誰もいない、ギリギリになって追っかけで到着する鉄もいない。。。

通過2分前、曇りました。ま、こんなもんでしょう。駄菓子菓子! 踏切が鳴るとともに夕陽が顔を出し……晴れました! で、手前の木の影、まさにギリギリでした(汗) 前回の出撃時に見た太陽の位置から、9月に入ったら厳しいだろうなあ、と思っていて、撃沈覚悟の出撃でしたが、ここまでギリギリのタイミングとは思いませんでした。今年後半、数か月分の鉄運を使い果たしたような感じでした。

まだ生温い風が残る、夏の終わりの斜光線は、これから始まる鉄道写真に最も適した美しい光線の季節の始まりを、しっかりと告げてくれていました。♪さよなら夏の日~~ うちの近くのいつもの店でも、最近よくかかっている達郎ソングを口ずさみながら、金浦停車の間に先行して、もう一度、わずかでも、夏の終わりの夕陽を愛でていきたいと思います。

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ゲサンク秋田へ帰る

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日曜(9/3)、晴れ予報に誘われて、カシオペア返却回送狙いで、また秋田へ行ってきました。今回のカマは、虹ガマでも星ガマでもない、春に秋田から田端へ転属したばかりの139号機。窓のヒサシと双頭連結器がものものしい、青森の元「あけぼの」牽引機で、秋田では入出場回送や工臨の地味な運用についていました。その「ゲサンク」が、いきなりの本社栄転、寝台列車を牽いて、何度目かの里帰りです。

こういうストーリー、好きだなあ。「あけぼの」で通い慣れた道を久しぶりに踏みしめるように、まさか牽くとは思わなかった銀色の客車を連ねてやってきたゲサンク。迎える鉄もそれなりに沿線に出ていますが、虹ガマの何分の1かでしょうか。時おり、ゲリラ雲が太陽を遮る瞬間もありましたが、お決まりの桜田ド順光、羽後飯塚ストレート、晴れました!

大館手前から追跡に入った前回とちがって、今回はもう、午後の順光→夕方の斜光線のみを狙って出撃しました。まずは羽後飯塚、晴れクリア。次なる目的地は、晴れたとしても、もう森の影の中かもしれない、金浦オーバークロス。前回と同じく、高速に乗って羽後本荘へ。ダメでもともと、また来年(あるのか、爆)イチかバチかの賭けで、チャレンジすることにいたしました。

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羽越日暮れて

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そして、虹ガマカシオペアと過ごした秋田の一日にも、夕暮れが近づいていました。羽後飯塚からは、高速で羽後本荘までひとっ走りして、羽越線内まで移動、金浦の手前のオーバークロスに十分間に合いました。そうか、コノウラと読むのか、、、ナビにカナウラやカネウラで入力しても出てこない(笑)……いくつになっても、こんだけ長く鉄やってても、知らないことはあるものです(爆)

前週の8181で、素晴らしい夕方の斜光線の当たった写真をSNSで拝見、そのつもりで来たのですが、見事、曇りました。山が迫っていることと、日が短くなることを考えると、次回の週末運転のときは9月に入るから、もう難しいかもしれないなあ。残念ですが、仕方ありません。気を取り直して、金浦停車の間に先行して、もう一度、象潟停車を撮って、終了といたしました。

思えば、週末ごとに秋田の天気を見ながら、この夏、何度も画策しながら、やっと実現したカシオペア返却回送の秋田への撮影行でした。羽越線内は困難になるとしても、大館~秋田は秋の斜光線がどんどん美しくなる季節です。再び虹ガマ、また81号機の充当を祈りつつ、まだしばらくは週末の秋田の天気を気にしていこうと思います。

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虹ガマ、回送の花道

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鹿渡で40数分の停車があり、奥羽北線午後のメジャーポイント、羽後飯塚ストレートに余裕をもって間に合いました。ご覧の写真の立ち位置で背後の建物を仕方ないとするか、さらに大久保寄りの立ち位置で踏切が入ってしまうのを諒とするか、いつも判断に迷うところですが、今回は長編成ということを考慮し、踏切が画面にかからない、羽後飯塚寄りのポイントを選択しました。

あ、そうそう、磐西や山口のシゴナナのヘッドマークなしに狂喜乱舞するオヤジ&ジイサン鉄の皆さんが、なぜ、このカシオペア返却回送には「マークなしでしょ、それなら行かない」となってしまうのでしょうか。彼らも、そしてそれをこうして揶揄する自分も、ま、勝手なものです(笑) オレはカッコいいと思うなあ、81マークなしのカシオペア。ましてや、みやぎさんの言葉を借りれば、いい感じにヤレた虹ガマ!

幸い、15時過ぎの斜光線が雲に遮られることなく、威風堂々、花道を行くって感じで、虹ガマ+カシオペアが通過しました。いやあ、来てよかったなあ。これが撮りたかったのです。あ、もう一つ言えば、正確には虹罐、ですが、最近のように虹釜、というのもとぼけた感じが嫌いではありません。まったくどうでもいい話ですが、私はカタカナ使うのがいちばんしっくりくるような気がします。

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