はためく小旗 3~山里

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徳高陸橋の手前で4666次と並走になり、関山停車の間に先を急ぎます。次のポイント、鹿野渓橋のサイド俯瞰では、前週よりわずかに煙が出たものの、例の「正直者にしかわからない」レベルで、いよいよ最後の、まだ一度も晴れたことのない、山里発車のリベンジに賭けることとなりました。鉄路迷の列の端に立ち位置確保、光線は16時を過ぎて、穏やかなサイドライトに転じています。

やがて区間車と自強号が追い抜いて行ったあと、発車の汽笛が山あいに響きました。45年前、夏の日豊本線、楠ケ丘信号場あたりの雰囲気を思い出します。信号詰所のラジオから、甲子園の高校野球中継が流れていた、ガキ鉄一人旅の暑い夏。たしか、偶然、青い客車の臨時が来たよなあ。先頭はたしか、宮崎の187号機。。。

そして、今年の「仲夏寶島号」ラストカットは、ご覧のように、素晴らしい光線に恵まれました。後追いでDL側を撮ろうと振り向くと、何と、だんだん日が陰っていく、、、ああ、こんな幸運なこともあるのだなあ。連続出撃、ここに成功セリ。今回は、翌日の復路は撮らずに、これで終了です。玉里から太魯閣号で台北へ。大きな満足感のうちに、翌朝、羽田への赤便の客となりました。

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はためく小旗 2~池上

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東竹ストレートの次は、冨里のオーバークロスで上出来すぎるほどの順光リベンジを果たし、池上停車の間に次なるポイントへ先回り、となります。普通なら、沿線随一の有名ポイント、徳高陸橋へ早めに行って……となるところですが、それは先週撮ったから、いいでしょう(笑) 池上発車後のどこかで、例の小旗もそれなりに画面に映るポイントを探したうえで、アングルを決めましょう。

池上と海端の間、今回初めてロケハンしたのですが、順光のアングルを探すのはなかなか難しいながら、サイド潰れを仕方ないとするならば、こうして、ある程度の水準のアングルは見つかります。ああ、夏の雲、いいなあ。もう、クルクモルとかはどうでもよくなって、あとは、どの程度の煙で来てくれるか……来たああああああああああ(爆)

赤ナンバーのシゴナナと言えば、まずは現在、リニア鉄道館に保存されているC57139号機が思い浮かびますが、このCT273号機も、それを髣髴させる美しさですね。通過直前に家族連れでいらっしゃった鉄路迷氏とともに見送った「仲夏寶島號」4666次、デフの小旗が、ほんとうに、いいアクセントになっていました。

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小旗はためかせ~東竹

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青色柴機先頭の回送、どうして毎週、途中の停車駅が違うのだ(核爆) ま、それでも何とか、停車と走行を1回ずつ撮って、いよいよ玉里から、女王CT273先頭の本列車追走に入りました。相変わらず気まぐれな空の状態が続いていますが、もうここまで来たら、晴れるに決まっている、と大きく構えることにいたします。もちろん、心のどこかで曇ったら最悪だな、と不安が消えていないのですが。。。

前週、見事に曇られてしまった東竹の先のストレートに、客城大橋から余裕をもって到着しました。そういえば、黄先生には行先を「竹田」と言わないと、通じません。そうか、台湾西部にも竹田があって、ここは東の竹田だから、東竹なのだな、と毎回、納得しては忘れ、思い出してはまた納得する、それの繰り返しです(笑)

結果。編成後方が少し陰っているものの、ほぼリベンジ成功。シャッターを連写しながら、「あれ~、デフのところに何かが」と思うと、前週にはなかった国旗の小旗がデフの両サイドに付いていたのでした。おお、これは悪くない。今日は、この、はためく小旗も、ひとつのテーマにいたしましょう。

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早朝、花蓮から

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いつもは羽田出発時の混雑で遅れがちで、花蓮へ当日到着の自強号接続に気に病むJL099便ですが、今回はほぼ定時に台北松山着。さすがに夜市に行く時間はなかったものの、乗車前に駅ナカのコンビニでハイボールを買って一杯、赤便搭乗中の茶割り3杯と相まって、すっかり上機嫌でほろ酔い状態の2時間少しの乗り鉄、日付が変わってからの花蓮のホテルチェックインとなりました。

翌朝、花蓮6時発の自強号に乗車、途中駅で「仲夏寶島号」の回送を追い抜きます。それにしても、黄先生に2週末続けてお会いするのは、さすがに初めてです。鳳林駅前で出迎えていただくや否や、「九州の水害、大変だな。東京は大丈夫なのか」との言葉が最初に出てきて、いやあ、ありがたいなあ、これこそ台湾のやさしさだなあ、との思いを新たにいたします。

前週末、列車内から目星をつけておいた、順光・ポール側承知のポイントに到着するとすぐに、青色柴車に牽かれた回送編成が、轟音とともに姿を見せました。ウン、やっぱり回送から始めないとなあ(笑) 灼熱の太陽はまだぼんやりとしか出ていませんでしたが、朝から流れる夏の雲に、今日一日の晴天祈願、あらためてお天道様に頭を垂れてみたのでした。

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自分的台湾最大爆煙?!

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山里停車の間に、鹿野渓橋の鹿野方に先回りしました。ほんとうは、午後の斜光線で撮りたいアングルですが、前週、けっこうな煙が出ているのをSNSで拝見して、ほぼ桜田ド逆光覚悟の選択です。駄菓子菓子! わずか30分ほどのうちに上空には雲が広がり、クルクモル⇔クルハレルを繰り返す、前日と同じ、不安定な空模様となりました。曇ったほうがいいかどうか、、、微妙なところであります。

結果、曇りましたが、この、台湾で今まで見たことのないような煙です。いやあ、驚いたなあ。これじゃあ、山口あたりと変わらない(爆)幸い、客車の手前に煙が倒れることもほとんどなく、最後尾のDLが霞むという、ほぼ理想的な展開となりました。ここでも、通過後、数十人の鉄路迷から次々と舞い上がる歓声、いい感じだったなあ。何言ってるのか、わからないのが残念ですが(笑)

今回は、残念ながら、ここで撤収です。撮影を続ける皆さんと池上で別れて、玉里から、これまた2週間前と同じ、12時発の太魯閣号で台北松山へ戻りました。クル曇ってしまって、積み残したいくつかのポイントに心を残しつつも、鹿野の爆煙を思い出すにつけても、帰りの青便、機上の茶割はことのほか味わい深かったのでした。

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