夕方、高雄へ下る

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内湾で折り返して新竹に戻ったDR2700南方鉄路迷団臨は、側線に入って給油の後、縦貫線を海線経由で高雄へと下っていきます。すでに16時を過ぎた運転時刻、真夏の台湾とはいえ、ビルや家、森の影が線路面を覆い始めます。新竹に近いところで無難に駅撮りを、と、当初目指した崎頂はかなりの望遠が必要で断念、適合レンズをお持ちの同行K氏を現地に残して、一人で手前の香山に戻りました。

おお、何とか中望遠・桜田で撮れる!……と思ったのもつかの間、見る見るうちに影が線路面に進出しましたが、もう移動はできません。もう、ここで撮りましょう。影がかかるのは4両目か5両目ぐらいかな。前回のドン曇り時々小雨に比べれば、今回のDR2700、ここまで撮れたのだから、ひとまず納得しましょう。次回の楽しみもできたというものです(笑)

ご覧のように、内湾でのマーク前後交換がなかったので、前面窓に掲げられた小さなマークのみで、DR2700がまたブッチギリの高速で眼前を通過していきました。そしてこの翌週末、花蓮~玉里で運転されたCT273運転に、さすがに訪台はかないませんでしたが、何と、マークなしだったことを聞いて、ミャンマー同様、相変わらず、深みにハマるのが怖ろしい今日この頃です。

テーマ : 鉄道写真
ジャンル : 趣味・実用

南方鉄路迷団臨好!

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高鐵新竹駅の計程車乗り場で、3時間貸し切りの筆談交渉が成立、新竹から内湾線に入ってくるDR2700団臨を先行して待ち構えることができました。ただ、開けた場所がありそうな竹中付近へは間に合いそうもなく、構内に引きがありそうな九讃頭の入線で一発、その先は山間部となり、富貴の手前で何とか編成が入るカーブを見つけました。道路が入るのは、仕方ないです(笑)

この鉄道趣味団体のマーク、台湾ではけっこうおなじみで、う~ん、もうちょっと何とかならないのかと思いますが、ご覧のように楽しそうな乗客の皆さんと手を振りあったりしていると、まあいいか、と思えてきます。私もSNSではグループに入れていただいてるのですが、運転前、運転後の楽しそうな書き込みは、言葉が完全にわからなくとも、心ほのぼのとするものばかりでした。

終着駅の内湾の周辺は、老街といわれる、町並み保存地域になっていて、団臨の乗客だけでなく老若男女で賑わう、一大観光地となっていました。ああ、こういうの、いいなあ。馴染みの縦貫線をブッ飛ばし、非電化に入って、山間の観光地にやって来る、往年の名列車。それを実現させた、南方鉄路迷の皆さんの楽しそうな笑顔に好(ハオ)!

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縦貫線快走

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台湾DR2700との交互運用、いきます。翌朝(8/12)、高雄から新竹、さらに内湾へ向かう台湾鉄路迷の皆さんの貸切団臨を、まずは縦貫線の二水で待ち構えました。数年前、集集線撮影の折に自強号の入線をスナップしたことがあり、たしか順光……と思っての選択でしたが、行ってみると、ガングロ、サイドライトもやや後ろ……ふと振り返ると、後追いが順光です。それに、何やらヘッドマークが付いているらしい、、、ならばいきましょう、得意の邪道・後追いで。それならマークなしかもしれない(爆)

結果、何とかクルハレル、またマークも窓の内側から掲げられた小さなものだけで、邪道の本道(笑)、桜田順光達成を果たすことができました。それにしても、速かったなあ。今回の団臨も往年の「光華號」の運転時刻を、現在の可能な範囲でなぞったダイヤで、台中駅は何と通過、新竹まで長い停車なし、通過シーンは本当にカッコいいけど、追っかけきかない(笑)

撮影後、二水からは区間車で新烏日へ、高鐡で追い抜き、内湾線内で待ち構える、という作戦をとりました。駄菓子菓子! 内湾線は初めても初めて、計程車現地交渉あるのみの行き当たりばったりです。ああ、そういえば二水駅前のいがぐり頭のタクシードライバーは元気かなあ、しばらく集集線で蒸機運転のないのにも、ちょっぴり思いを残しながら、新竹へ向かいました。





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白鐡仔無装飾回送

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夏休み海外鉄報告、後半は台湾に舞台を移し、白鐡仔ことDR2700気動車のイベント運転を追いました。今回、ラッキーだったのは、「山の日」関連で金土日が三連休、いつもなら仕事が休めずにまず諦める金曜(8/11)の回送が撮影可能! 木曜夕方、桃園に入って、高鐡で高雄へ。翌朝7時の自強号で、勇躍、初見参の屏東線、南州のお立ち台へ向かいました。

ネットで検索すると駅から徒歩20分……ちょっと歩くけど、南州に計程車の黄先生はいません(笑) 同行K氏と、炎天下、かかった時間は30分以上、最近の海外撮り鉄、みんな若いんですね、それ考慮してネットの記事読まなければ(爆) 昼前に通過の予定が時変がかかり、一度は駅に戻って、何度もメゲそうになるところを、通過リアルタイム情報だけでなく、ペットボトルのお茶まで頂戴した現地鉄路迷の皆さんのおかげで切り抜けました。

そして、待ちに待った16時少し前、結果、やわらかい斜光線を浴びながら、自分自身初めて目にする、白鐡仔無装飾6連が姿を見せました。こうしてちゃんと光が当たると、側面のくたびれ方などは相当なものですが、よくぞこうして、編成で残してくれてるよなあ。この日もずっと、クルクモル⇔クルハレルの連続でした。いやあ、クル晴れてほんとうによかったなあ。駅までの帰りの徒歩30分、ほんの少し足どりも軽く、潮州で自強号に乗り換えて、高雄へ戻りました。

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はためく小旗 3~山里

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徳高陸橋の手前で4666次と並走になり、関山停車の間に先を急ぎます。次のポイント、鹿野渓橋のサイド俯瞰では、前週よりわずかに煙が出たものの、例の「正直者にしかわからない」レベルで、いよいよ最後の、まだ一度も晴れたことのない、山里発車のリベンジに賭けることとなりました。鉄路迷の列の端に立ち位置確保、光線は16時を過ぎて、穏やかなサイドライトに転じています。

やがて区間車と自強号が追い抜いて行ったあと、発車の汽笛が山あいに響きました。45年前、夏の日豊本線、楠ケ丘信号場あたりの雰囲気を思い出します。信号詰所のラジオから、甲子園の高校野球中継が流れていた、ガキ鉄一人旅の暑い夏。たしか、偶然、青い客車の臨時が来たよなあ。先頭はたしか、宮崎の187号機。。。

そして、今年の「仲夏寶島号」ラストカットは、ご覧のように、素晴らしい光線に恵まれました。後追いでDL側を撮ろうと振り向くと、何と、だんだん日が陰っていく、、、ああ、こんな幸運なこともあるのだなあ。連続出撃、ここに成功セリ。今回は、翌日の復路は撮らずに、これで終了です。玉里から太魯閣号で台北へ。大きな満足感のうちに、翌朝、羽田への赤便の客となりました。

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