踊り場から

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浜寺から住吉に戻って、この日(1/24)4度目の撮影会で住吉公園に入線するモ166号を、ダイヤモンドクロスの人混みの中で迎え撃ちました。おそらく今までで一番の人出という状況で、いやあまあ、微妙に仕切りが悪かったり、微妙に高飛車だったり、一昔前の鉄道会社のイベント対応をほのぼのと思い出させていただきましたが、これまた懐かしき昭和の匂いです。ま、いいか(大○核爆)

そして、最後は、この日も何度も状況を窺いつつも、いつも満員御礼だった、南海住吉大社駅の踊り場俯瞰で、住吉公園を発車していく166号、161号の後ろ姿を、続けて見送りました。そうか、こちらは桜田ゲットで喜んでいるけれど、皆さん、やはり後追いは邪道だとお考えなのでしょうね。う~ん、これ、21世紀に入ってからの撮り鉄の、大きな命題ですなあ(笑)

そして、明後日の土曜日(1/30)の朝、8時半過ぎの最終電車が出てしまうと、住吉公園駅にもう、電車が入ってくることはありません。防火水槽の金魚は、近隣の学校に引っ越すそうだし、飲食店などが入っている関係で、駅舎自体はしばらく姿をそのままとどめるようです。来年の正月、ひくまさんと初撮りに来て、店が残っていたら、ぜひ、ここの店で飲みたいものです。




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ジャンル : 趣味・実用

構内並び、再び

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年末に続いて、廃止まで1週間のタイミングで行われた、住吉公園駅でのモ161有料撮影会は、好天に恵まれてしまったおかげで(かくばく)、逆光承知のうえで、並びを撮るという、いささか複雑な展開となりました。前回と違うのは、我孫子道に集合して、ダイヤモンドクロスを渡る電車に乗って現地に到達するところで、車窓から並みいるギャラリーを眺めるのも、なかなかオツな経験でした。

前回と同じ並びベスト位置に陣取ったのはよかったのですが、さすがにこの反射光は遮れないなあと天を仰いでいると、周りの鉄な皆さんがフードの上から手で光を遮っているのを見て、すかさず真似させていただき、微妙に太陽を避けながら、シャッターを押し続けます。それにしても、鉄はほんとうに勝手なもので、今日ばかりは、少しでも曇ってくれないかなあ(大○核爆)

今回は会費が上乗せされているぶん、お土産のパンや、地元商店街の商品券が付いているのがユニークでした。撮影後、アーケードの商店街を歩いて見つけた店で、鍋焼きうどん定食・かやくご飯付きで昼飯にしました。相席になった地元のおばさんが、席につくなり「ぬるかん1本」と言ったのは、びっくりしたなあ。こちらも少し飲みたくなりましたが、午後の撮影に差し支えてはいけないので、すんでのところで「ビール1本」を思いとどまりました。

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住吉公園あと7日

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首都圏も京阪神も関ケ原も降らずに、広島や九州で雪が降るという、いささか珍しい週末でした。日曜日(1/24)は、あと7日のカウントダウンに入った阪堺住吉公園で、昨年末以来2度目となる撮影会イベントが行われ、某友人に70回電話していただいて参加券をゲット、雪次第では前日入りも考えましたが、結局平常通り運航された朝イチの青便で伊丹に向かいました。

いやあ、今日の大阪、寒かったなあ。ハミより寒い(嘘)。南海住吉大社に降りたら、すぐにコンビニでホカロン購入、冬の青空の下、キーンと刺すような冷気の中、8時32分発の終電(!)、本日の主役、モ161号の送り込みと、ダイヤモンド・クロッシング付近で続けて撮影に入りました。

1月下旬に入ったとはいっても、まだまだ都会での撮影は影との戦いが続いています。9時やそこらでは、路面全体に日が差さないのが当たり前(笑)、だが駄菓子かし、前回の曇り写真に加えて、平面交差桜田写真を記録する、絶好のチャンスです。渡り線で方向転換したあと、住吉公園へ入っていく161号を、まずは後追いで捉えました。

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ハルカス夕景

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冬至の頃よりは、ほんの少し長くなったといっても、まだ3が日、松の内です。我がルーツを辿った夕暮れの街角にビル影の伸びるのは早く、あっという間に、わずかに残されたスポットライトの路面を中心に作画せざるをえない状況になりました。いきましょう、あべのハルカスバック。はたして、スポットライトの光量が、162号が戻ってくるまで保つかどうか、、、

昨日、阪堺の正月輸送がらみのブログを検索、拝見していて、ちょっと驚いたのですが、若い鉄な方のブログに「夕方で陰になったので、撮りやすくなった」というフレーズがありました。そうか、たしかに、車両を写すには、そのほうが都合がいいのかも……スポットライトで写真を撮るなどというのは、もしかしたら、もう時代遅れなんだな。そう思うと、何だか寂しくなりました。

ま、アラカンオヤジは、もうしばらく、光との格闘を続けましょう。162号が天王寺から戻ってきて、住吉公園に向かうとき、残念ながらスポットライトの光量は弱くなりましたが、これぐらい当たれば、上出来、上出来。住吉で粘っていたTさんとも合流できそうです。我々も次の電車で天王寺へ戻って、これまた初撮り恒例、お屠蘇代わりのビールといたしましょう。

暮れなずむ街角

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モ166号の後追いを撮ろうと、仏具店の背後に振り向くと、すでにビル影が幾重にも伸びて、静かに暮れなずむ街角に、これまたどことなくノスタルジックな看板や家並みが広がっていました。そやそや、関西のガキの学校帰りの買い食いは、なんちゅうても、お好み焼きやなあ。隣の寿司屋、正月からようやっとるけど、お客さん入んのんか、ネタは大丈夫やろか(核爆)

路面電車の走る夕暮れの街。こんな風景の中に身を置いているだけで、いつしか身も心も溶けていきます。このあたり、電車を降りて歩いたのはこの日が初めてでしたが、いいなあ。阪堺というと、住吉周辺か、綾ノ町から御陵前。いつも天王寺から電車に乗って通過するだけだったこのあたりでしたが、実際に歩いてみると、不思議な郷愁に満ちていました。

夜、京都の実家に帰って、母にこのあたりで撮影したことを話しました。てっきり、大阪市内のどこかから、女学校の頃にこのあたりに越してきたのだと思っていたのですが、聞くと、生まれ育ったのが、この帝塚山だったとか。なるほど、あの不思議な気分は、そういうことだったのか……阪堺の古豪モ161のおかげで、思わぬ我がルーツを知ることになりました。

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Author:品川530
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