梅雨曇りの青森へ

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さて、台湾鉄路節絶賛終了し、梅雨の季節の国内鉄に戻ります。ほぼ毎週末に運転されている「カシオペア紀行」、先週末は青森への片道運転でしたが、95号機の不調が続いているようで、御召機81号機の連続登板となりました。土曜夕刻の首都圏区間は所用があり断念しましたが、翌日曜日(6/17)の北東北はところどころで晴れマーク、ならば返却回送を狙ってみようと、朝イチの赤便で青森空港に降り立ちました。

一応、もしかして晴れたら、の順光ポイントを前夜に検索しておいたのですが、レンタカー出発段階ではただのドン曇り、、、ま、今後のために行っておこうと、予定通りの駅先端をファーストポイントといたしました。先客数名、和やかな雰囲気のうちに、三脚を立てさせていただきます。前日、秋田で走った「おが」の話題に花が咲いています。しまった、すっかり忘れていた!(爆)

ネット上の作例を見ると、かなりカツカツにしないと、編成が入らないようです。こんなとき、なんでうちのカメラは秒間4.5コマ……と思いますが、後は運を天に任せましょう。「曇ってますから、変な影が出なくていいですね」と先客の皆さんと語り合うのも、嬉しいやら微妙なやら(笑) かくして、オヤジ、いやジジイ鉄には珍しい、カツカツ写真の一丁上がり! モニタに映し出された、何の影もないローピン御召機の美しさに、しばし見とれていたのでした。   

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フェンス越しのラストカット

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池上、玉里を過ぎて大富まで運転される、この日のDR2700団臨ですが、今回の撮影は池上の手前で終了です。昼前に玉里から太魯湖号で、青便の待つ台北松山へ戻らねばなりません。関山の先の徳武陸橋の手前、勝手知ったる直線ポイントに何とか直前に駆け込みましたが、ああ、何と、線路際に真新しいフェンスが出来ている(泣) やっとの思いで窪みになったところに段差発見、脚立なしでもやっと1枚、と相成りました。

花東電化から4年後も動態保存が継続されるDR2700ですが、QJ1764さんも仰るように、日本で言えばキハ82かキハ58が編成ごと動態保存されて、懐かしの「かもめ」とか「白鳥」となって運転されていうようなものだと思うと、たいしたものだな~と思うと同時に、いったいいつまで続くのか、ちょっと心配になったりもします。あと、高雄地下区間の試運転に駆り出されたりしているのをツイッターで見ると、現役感もいまだにあって、たまりませんなあ。。。

台湾では「阿婆」ことEMU100電車編成も再び修復されて、本線試運転が始まっていると聞きます。日本より距離もスケールもコンパクトな故、電車や気動車も動態保存しやすいのかもしれませんが、現場のご苦労はただならぬものだと思います。いつか、女王CT273、白鐡仔DR2700、阿婆EMU100の3台並びも撮りたいものだと、鉄路迷の妄想は広がるばかり。次はとりあえず、まもなく運転の始まる仲夏寶島号。すぐにまた来るよ、と黄先生とも、しばしの別れ、となったのでした。

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花東電化4年

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ペースカーに悩まされた鹿野渓橋への移動でしたが、何とか10分以上前に到着、半分?顔見知りの日本鉄路迷の皆さんと「ここは本来、逆光ですから、このまま曇ってくれたら」などと都合のいいことを談笑しながら、白鐵仔光華號の来了を待ちました。そして、思ったより早くやってきたDR2700、思惑通りに、お天道様はほぼお隠れになったままで、これを喜ぶのに慣れてない自分のギクシャクぶり(笑)

あらためて思い出すと、DR2700が普快車の定期運用から引退した花東電化のダイヤ改正から、7月でもう4年が経つんですね。最後にもう一度、もう一度、と何度も撮りに来て、ああ、もうこれで玉里に来ることはないなあ、計程車の黄先生とも会えないなあ、と思ってから、思わぬ花蓮でのシゴナナ復活もあって、ほぼ毎年、結局、このあたりに撮影に来て、黄先生のお世話になっている。鉄にありがちな、もう来ないと思っていても、別のネタでまた来る。面白うて、やがて悲しき話です(爆)

ここ鹿野渓橋も、ポールが最後まで立たずに、鉄がよく集まったなあ。たしか、今回ご一緒したうちのどなたかは、4年前もご一緒したのでは、と思います。そのときと同じように、独特のエンジン音を渓谷に響かせて、老雄DR2700、嗚呼栄光の羽根つき光華號がコンクリート橋を渡ります。Kさん、今回お誘いできずに申し訳ない。これが永遠の悩み、台湾イベントの直前発表、現地僥倖なのですよ~('_')

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翌日も羽根が付いた!

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翌日(6/10)、台東発の団臨に再びDR2700×5輌の同じ編成が投入され、ご覧のように、前日の羽根つき「光華號」マークをそのまま装着しての運転となりました。台鐵の「郵輪式列車」で一般募集される際に「懐旧光華號」とかの一節があったので、これはもしかして……と期待していたのですが、2日連続でここまで鉄路迷のココロを捉えていただけるとは、感謝感激雨あられ(古い!)、であります。

何度、誰に説明を聞いても、いまだによくわからない(笑)、台鐵の複線ならずして両単線(?!)のシステム。この日の山里進入でも、去年のシゴナナのときとは違うほうの線をやってきました。とくに、ここに集まった日本からの鉄路迷たち(含む、自分)は直前まで右往左往して、構内信号で何とか判断できた次第でした。ほんとうは、手前の線を来るのをインカーブ、桜田順光で撮る予定でしたが、かたやアウトカーブはサイド潰れ、いやはや、曇ってよかった、よかったと日頃にはあまりない、胸のなでおろし方をいたしました。

山里で30分の停車があるものの、山里→鹿野間の道路は大回りになり、それほどの余裕はなさそうです。すっかり追っかけに慣れた計程車の黄先生も、「う~ん、30分はきついかもしれない」……で、国道へ出る前から、ペースカーの観光バスが出現して、続行する台湾鉄路迷車とともに気を揉むばかり。何とか有名ポイントの一つ、大好きな鹿野渓橋で、羽根つきマークをもう1枚、と念ずるばかりでした。

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景美陸橋見参

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志学から計程車で小一時間、かねてから注目しつつも、なかなか来る機会がなかった、北廻線きっての(?!)お立ち台、景美北方のオーバークロスにやってきました。鉄橋を見下ろす宜蘭方のアングルは、本来なら午後順光、それで15時前後に続行で通過する復興号と莒光号をターゲットに考えたのですが、雲は分厚くなるばかりで、露出がどんどん落ちていきます(泣)

時刻表を見ると「団体列車」と記されていて、不定期なのかなと思いきや、毎日運転で一般乗車もできるという、宜蘭→花蓮の復興684次。ご覧のように、水色の復興客車12輌(の後ろに莒光色電源車)! 素晴らしすぎて素晴らしいくらいですが、これで電化区間のELにも、非電化のDL同様、青ガマが出現しないかなあ、などと妄想に耽るのも、ほんとうに楽しいものですね。

続行の莒光号、こちらはELと客車の色目ピッタリ(笑)、晴天時の再訪を期して、花蓮へ戻りました。花蓮から玉里へ、DR自強号で1時間半、いつもの駅前旅社にチェックインしたら、これまたいつもの小吃店へ、持ち込み用の茶割り缶×2本を片手に直行しました。充実の撮影となった一日を振り返りながら、いつしか、これまたいつものほろ酔いになったのでした。

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